「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「韓国船沈没」捜索続く。

2014年04月29日 15時21分26秒 | 事件・事故



【今日の写真】 
今日の写真は、我が家の玄関ポーチの横の土手に植えている「エビネ」です。内子町の大瀬の知人が持ってきてくれた株です。
この右に黄色の花のエビネもあります。こちらが一足先に咲いてくれました。新しいデジカメが入荷しました。この写真はテスト第一号の記念すべき写真です。まだよく使用方法がのみこめていないですが、勉強していい写真を摂るようにします。


【身辺の話】
今日は、予報では一日中「狂風と大雨」とのことでしたが、薄日が射す曇り空です。新デジカメが昨日注文したらもう20時間くらいでもう届きました。便利な世の中です。「オリンパス光学40倍ズームSP-820UZ」です。お手頃価格でした。電源が単三の市販品が使えるのも魅力です。ムービーも手振れ防止がしっかり施されているようでこれも年寄りには絶好です。
本日のマイコンディションは、体重が75.7キロ(-700g)、体脂肪率24.8P(+0.9)でした。


【韓国船沈没続報】テレビ朝日系(ANN) 4月29日(火)11時47分配信
『韓国客船沈没から2週間 今なお100人超が安否不明』
 韓国の客船沈没事故は、発生からまもなく2週間です。行方不明者の捜索は難航していて、今もなお100人以上の安否が分かっていません。
 
 珍島(チンド)では、天候はやや回復してきましたが、海は29日から潮の流れが最も速くなる期間に入るため、捜索はダイバーの安全に配慮しながら慎重に進められています。29日は、ダイバーが海中で休憩しながら長時間、作業出来る「ダイビングベル」と呼ばれる特殊な機材が現場の海域に運ばれました。潮の流れを見極めながら、実際に使うかどうかの判断をするということです。朝の対策本部の発表によりますと、29日は新たに4人の死亡が確認され、死者は193人となりました。今なお109人が見つかっていません。乗客がいたとみられる64の部屋のうち38の部屋は捜索を終えたということですが、海の底に接している深い位置にある部屋の捜索が難航しています。船体の引き上げの見通しも立っておらず、捜索の長期化が懸念されています。午前に入ってきた情報ですが、セウォル号を所有している海運会社の社長が先ほど、検察の出頭要請に応じました。会社の運営状況などについて詳しく事情を聴かれている模様です。(川崎浩司記者報告)


* 真相が徐々に明らかになるにつれて、次々と、関係者の対応の粗末さが明らかになってきている。そんな大人たちの犠牲になったといっていい修学旅行の高校生たちが哀れでなりません。テレビでは、「パンツ姿」で我先に逃げる船長の姿は「韓国の国辱」ものですね。笑うに笑えない真実ですね。

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