2/26 牛まつり 調理準備2

ウロチョロもつかの間、私達にも仕事が

まずは、青年会ブースで売るおつまみを詰める作業＆
ステーキブースで売るチャンプルーを詰める作業

その作業の途中で、また別の仕事があったので相棒を残し
私はちょっとその場を抜け、30分後くらいに戻ってきたら
な・なんと、ステーキブースが戦場のようになっていて
私のお手伝いをする場所がない
相棒はその戦場の中、必死にステーキのグラムを量り
休む暇もなくせっせと働いてる。

で、私は急遽と言うか、もともと言われていた
青年会ブースの売り子に。

横のステーキブースの戦場とは対照的に青年会ブースは
唯一THE八重山と言う空気での～んびり。
青年会で販売用に用意していた生ビールが予定外の寒さで売るのを
中止してしまったので、ビールのお供のおつまみの売れ行きは・・・
私一人では力不足なので、強力な助っ人が2人来てくれました

モモ焼き

2/26 牛まつり 調理準備1

事前にＮ監督から言われていた牛まつりでの
私と相棒のお仕事は『青年会ブースの売り子』でした。

ところが、さすが八重山
現地に行って、青年会副会長に仕事内容を聞きに行ったら
急遽、仕事は牛関係の売り子と言われ『そんな重要なポスト』
と二人ともビックリ

とりあえず人手が足りなさそうなステーキブースに行き、
まだ手伝える事がなく手持ちぶさたでウロチョロしていたら
隣でかなりの大仕事が
モモ焼きの準備で、モモに鉄の棒を打ち込んでる
メチャクチャ豪快

2/26 牛まつり！！！

牛まつり当日
明け方いきなり部屋の電気を付けられたような光で目が覚めた
その光は部屋の電気じゃなくて、なんと雷の
しかも雷だけじゃなく、雨＋超～～～強風。強風と言うか、台風みたい
もしかして牛まつり中止と思ったけど
時間とともに雨も降ったり止んだり小雨になり、台風並の風も少しおさまり、
なんとか中止にならずにすみました。

始まる1時間半前に会場に行ったら、もうたくさんの人が準備に来てた。
しかも、牛汁や薫製は前日から徹夜で仕込みをしてるって聞いてビックリ
明け方の強風でテントが壊れちゃったハプニングがあったり、
天気にもあまり恵まれなかったけど、みんな前々から一生懸命準備してたから
中止にならなくてほんと良かったぁ～

港にある歓迎ロール

力作の牛看板

2/25 牛まつり準備

午後は牛まつり準備のお手伝い

窓掃除や、案内板などこまごました物を作り
なんだか図工の時間みたいで、久々学生気分
そんな私達にひとつ大仕事が
なんと受付に飾る大きな牛の看板作成。
かなり重大な役目だぁ～
でも、私も相棒もあまり器用ではない・・・ピ～ンチ

二人力を合わせ作ったけど、仕上がりは・・・
う～ん。。。まぁまぁかな

建物の中で作業をしていたので、外に出てみてビックリ
明日が牛まつりなので当たり前だけど、会場が出来てる
ちょっと休憩がてら港に写真撮影へ

集中して作業をしてたから、あっという間に暗くなってて
またビックリ

綺麗な海＆空

アーサーをせっせと穫ってる相棒＆ペテン師さん

2/25 晴天

朝起きたらウキウキするくらいの晴天

今日の午前中は前々から楽しみにしてたアーサー穫り
午前中が干潮なので、干潮2時間前に合わせて宮里海岸へ
相棒と二人で穫るつもりだったけど、心優しいペテン師さんも
私達のアーサー穫りを手伝ってくれるとの事で一緒に出発。
宮里海岸への坂道を登り切った所から海を見下ろしてビックリ
いつもの碧い海じゃなく、一面濃い緑になってる
これぜ～～んぶアーサーと確認したくなるくらい一面緑
『よ～～し穫ってやるぞ』と収穫魂がメラメラと燃え上がってきた。

アーサーじゃない海草があったり、砂がたくさんついていたり、
☆砂がついていたりとチマチマした細かい作業だけど
あんなに美味しいアーサーが食べられるなら、この苦労なんて楽勝
せっせと穫りました。
穫りながらのつまみ食いが風味が良いし、メチャメチャ美味しくて最高

【穫った後、海水でよく洗い、1時間くらい天日干しをして冷凍保存すると
色が綺麗なアーサー汁になるそうです】
なので、小分けにしてアーサーを洗い、網にアーサを広げて天日干し
網に広げてると出るわ出るわ雑草＆砂がたくさん付いたアーサー
相棒と『これ絶対ペテン師さんだよねぇ～』と一緒に穫ってくれたのに
ケチをつけながら網に干してました