3/27 出発

７時前の出発
８時半には北海道
初日から目いっぱい遊べます



あの可愛いシロクマジェットかなぁ



残念ながら普通のエアドゥでした



可愛いシロクマジェットは次の便なのかなぁ





でも、カップは可愛いシロクマちゃん

今回、ビックリしたのが…



朝食にパンが



今回は北海道食い倒れ旅なので、
朝食は着いてから新千歳空港でと
予定しているので羽田では何も買わず
なので、パン好きのチビ太は大喜び

正確には、チビ太はバスで軽く食べてますがね…


でも、良い事ばかりじゃなく、残念なことも…
エアドゥだと子供向けのおもちゃがないそうで
チビ太かなりガッカリ

以前のおもちゃは手動扇風機など凝った物もあり
面白そうなのが多かったんですが、コスト削減なのか
最近のおもちゃはかなり小さい子向けばっかりなので
『そんなにガッカリしなくても…』と思うんですが、
子供としては一つのイベントがなくなった
くらいショックみたいです


新千歳空港まで１時間半ほどなので、あっという間に到着

3/27 北海道へ

３学期が終わり、終業式の翌日
春休みの宿題はないので晴れやかな気分で出発



朝５時前から朝ごはんが食べたいというチビ太
彼の胃袋はどうなっているのだろうか



空が明るくなってきた



空港到着



私の荷物は搭乗手続きと一緒に預けたんですが、
チビ太はこの機械がお気に入りなので
こちらで預けます

















無事に終了
近未来的な感じがして面白いですよねぇ～

　　　　　　

朝早いので貸し切り



パイロット




今回の旅行用に新調した防水靴
効果のほどは…試せてないですが、期待大です



沖縄行きもそうですが、北海道行きの搭乗口も端っこ
結構歩きます



可愛いシロクマちゃんの飛行機が
もしかしたら

カオナシを訪ねて三千里。じゃなくて、北海道！

去年の８月、１年間の期間限定でカオナシ君が北海道にとばされ
いや、移動になり数か月後…

ミニの家でカニ鍋をした際、
「みんな北海道に遊びに行くねぇ～って言ってくれたのに、
いまだ誰も来ないんです…」とちょっと悲しげに話しており
なんだかんだ親子で色々とお世話になっているので
行く行く詐欺じゃなくて、ほんとに遊びに行くよ
と言ったのか発端

ミニも誘い、北海道へカオナシ君に会う旅行を計画

チビ太の学校の事もあり、ミニの仕事の都合もあるので
春休みが一番良いと決定

春休みの沖縄はハイシーズンと同じくらいの料金ですが、
北海道は中途半端なのか、案外飛行機が安いラッキー

北海道なんてなかなか行けないので、
本場北海道でスキーがしたい＆美味しいものを食べまくりたい
を目的とした完全食い倒れ旅行

9/24 国立劇場 世乞い

竹富町制施行70周年記念公演「世乞い(ゆーくい)」が
9/24日に国立劇場で行われました



その記念公演になかた荘の奥様が出演との事で母親と行ってきました
国立劇場

当初はチビ太も連れて家族みんなで行くつもりだったんですが
子連れはあんまりいないかも～
との連絡があり、チビ太は泣く泣くお留守番


歌舞伎が好きなわけでもなく、
演劇も全然観ないので人生初の国立劇場
そして最後かも…



開演時間の１時間前に到着し、
『結構早く着いたし良い席取れるでしょ～』
なんて思っていたら、ものすご～～～い、人、人、人


９月上旬に沖縄料理のお店のマスターにこの公演の話をしたら
チケットの売れ行きが…みたいなんだよねぇ…
なんて言ってたのですが、それウソでしょ～～～
ってくらい、すごい人



更に行列は長くなり、折り返し
人、人、人、人、人です



もう少しで中へ
これじゃあ、１階席の良さそうな場所は難しいと思い
最初から２階狙い



２階席の４列目のど真ん中をゲット

１階もチラ見したんですが、１階の方が段差が低く前の人の頭が気になりそう
２階、３階の方が段差があり、前の人の頭も気にならなさそうだし
舞台の奥までよく見える


開演まで時間があったので、ちょっと探検
事前にHPを見たら、食事処やお弁当を売ってるお店
お土産屋さんがあったのでプラプラ



食事処



お弁当や飲み物





お土産



ガチャガチャもありました



ビール祭りで見かけるコエド



休憩所もあり、高そうな絵が飾ってあります




ピカリャーも駆けつけ、大人気
順番に記念撮影してました





舞台の映像が流れるテレビがあったり
さすが国立劇場



沖縄にもこんなに立派な劇場があるんですねぇ～





本当にチケットの売れ行きがいまいちだったのか
と思うくらい、１階だけじゃなく２階３階もほぼほぼ満席





竹富町の町長あいさつ


今回、カメラを忘れてしまったんですが、
『どうせ演目は撮れないからいっかぁ～』とあまり気にせず
携帯のカメラで撮ってたんですが、
演目が始まっても撮影についての注意喚起はなく、
まわりの人が一眼レフやら動画やら撮影しまくり

『エェ～～～、撮影OKだったのぉ…』とガッカリしていたら
係りの人が来て注意されてました。

『だよね…』

事前にアナウンスしてないので、都度注意なんですが
注意しきれてない人はそのままずっと撮影してるし
なんだかなぁ～

第一部終了後のざわざわした時にアナウンスが入ったけど
ざわざわしててあんまり聞こえないし、後半も撮影してる人はちらほら



トップバッターは竹富島
東京の郷友会も合流したからか、若干揃わない部分もありましたが
人数が多い分、迫力がありました

各島の演目に合わせた垂れ幕が後ろにあり
島の特徴だったり、踊りの内容に合わせた絵になっていて
その垂れ幕が本当に素敵で、踊りだけじゃなく
垂れ幕を見るのも楽しみでした


見ていて、
すごく練習したんだろうなぁ～とか、
緊張しちゃって間違えちゃったのかなぁ～
等々、各島様々


個人的に面白かったのが、
小浜島の『ダートゥーダー・小浜節』
仮面をかぶっての踊りなんですが、ものすごくお茶目
実際に小浜の結願祭に行って見てみたい
と思うほど面白かったです


小浜島の次が、黒島
今回のメインです

踊り手が４名だったので、出てきてすぐ奥様を発見

毎日練習で筋肉痛
と言っていただけあり、みんな綺麗に揃っていて
見ごたえのある踊りでした

気になっていた黒島の垂れ幕は、西の浜か仲本か
そんな感じの海の綺麗な絵でした


第二部の最初の演目が西表で40分とあり、
時間の配分がなんかおかしい気が…
と思ってたんですが、実際のお祭りのような感じで
いくつもの踊りがあったので納得


新城島は実際に住んでる島民が少ないし
どうなるんだろう？と思っていたら
演者みんなが出演する、巻き踊りでした

総勢120名以上いたので、なかなかの迫力でしたが
ここでもすぐに奥様を発見



終演後の人だかり



17時開演、19時終了の予定でしたが、１時間近く伸び
終わったのは20時前

滅多に見られない、八重山尽くしの公演でした



ピカリャーや、各島の垂れ幕とか運んできたのかなぁ

あれ！？もしや…、やっぱり！！！

台風22号が発生し、
今後の進路予想がヤフーニュースに載っていたのでチェック

すると、「北上の可能性は低い」と
と言う事は、22号は八重山方面か？
今年は本州ばっかりだったから珍しいなぁ～
なんて思っていたら、ふとよぎるものが…

『カオナシ君９月に八重山行くって言ってたなぁ…』

あれもしや、この２２号と共に八重山入りか
聞いてみたら、１３日から八重山らしい

やっぱり

さすが、嵐を呼ぶ男カオナシ

嵐どころか、色々呼び過ぎでしょ～　カオナシ君