末っ子の妹には甘かった

父は生きています。
のんびり　ブログなど　書く暇があったらそばに行ってあげたらいいのですが
今　広島で待機中です。

実は昨日の夜　妹夫婦が神戸から　帰ってきてくれています。
それで　大人が二人そばにいてくれているので　私はこのまま広島にいていいと
言ってくれました。

私も妹がいてくれたら　安心です。
妹の旦那様　金ちゃんが　男の人が増えたこと
それも　ほんとに心強い
男の人って、やっぱり頼もしいもんだな。
仕事と今回の事で　私はかなり疲れがたまっていたため
今日のお休みで体が楽になりました。

昨日の夜　妹が病院に行ったら
父の血圧が上がったらしい。
父はうれしかったんだよ！！
妹に電話で　そう言った。

父は怖い人だった。
父がいるだけで　私はびくびくしていた。
小さいときは　父が用事でいないと、みんな　なんだかのびのびしていた。
でも　妹は別です。
父は妹には甘かった。
大きくなるまで　父と母の寝室にいって　おふとんに潜り込んで
寝ていた。　私はちょっぴり　うらやましかったな

姉と私は　妹が生まれてから　離れのおばあちゃんの家で夜は二人で寝ていた。
妹は両親のそばに長いこと一緒に寝ていたもん
可愛かったんだと思う

だから父は　顔が見れてうれしかったんよね

今日は妹にお墓の掃除をしてきてほしいと頼んだ。
そしてきれいにしてくれたようです。

姉は　草刈り機で家の前の草をとってくれたそうだ。

母はひとり娘で　近くに頼れるおじさんやおばさんがいなくて
こんな時は心細いですが　なんとか姉妹で　頑張ります。

父は今日は目を開けているそうだ。
何を見てるのだろう・・・・