カレーのルー美味しかった？

ノラ猫のはなくそちゃんが

朝やってきて　我が家に　忍び足で入ってきた。

そして　台所で何か見つけて　すばやく　くわえて　軒下に隠れた・・・・


どうやら　食べたものは　カレーのルー

え！！！！！！！　食べて大丈夫？？？？？？

でも　台所にルーの残骸が残ってるのを見ると　そうか　美味しかったんだね。


ノラのお母さんは　見ていて面白いけど

やっぱり　人間には　なつきそうもないや

こら！！ 泣くな！！

小さい子供はみんなかわいい

でも　ときどき　泣きわめいてる子がいる

そんなところに　遭遇すると　

あら！　お母さん大変だなあ～と思う

だけど　それは　その人が　わがままに育ててしまったわけじゃない

きっと　そういう子です。


お母さんは　いつも　周囲のなんとも言えないまわりの視線を感じる

そして　傷つく

子供を通してできる　お母さんたちの輪にも入れない。

でも

これも　お母さんのせいでは　ありません。

どうか　悩まないでください


お母さんはがんばっているんだから。

いつも　私は　そんな子に出会うと

なるべく　知らん顔して　そして

にこにこしてることにしてる


みたところ　　誰にでもなつく子がいい子だとは限らないんだから

奨学金の返済開始だよ

東京の大学に通っていた娘は大学に入って８か月間は　第二種の奨学金を月５万円
そして　一年の時　勉強を少し頑張ってくれたおかげで　大学側から利子のつかない第一種の奨学金に
変更してもらえた。　これは　親もうれしかった。

そして　働きはじめた娘の通帳には　今月から(たぶん今日だよ）毎月の返済が始まるはずです。

一人暮らしの娘は　お金の管理にどうも疎いところがあるため　親はちょっと心配です。
しかし　もう私には　先日お約束した以上の経済的余裕はない


娘が返済計画を大学を卒業する前に　決めたようですが
今年の夏ごろ　しっかり　連帯保障人の　我が家にもはがきが届きました。

毎月の返済のほかに　２回５万円かなんぼか　ボーナス時に引き落とされるらしい

　
一人で頑張っている娘よ　　しんどいだろうが　　がんばってね

瀬戸内寂聴さんの講話

瀬戸内寂聴さんが　避難されて村に帰れない飯館村の人達の前に座られた。


その時の村の人達の顔が　凍るような　冷めたい瞳でもう落胆を通り越してしまった表情だった。
瀬戸内さんもそういう人たちの顔をみて　きっと言葉を失ってしまったんだろう。

もう高齢の瀬戸内さんが　自分からある婦人の肩をもみながら仏教の話をされ始めた。

もうあれから　９か月たつんだな

懸命に　被災地をまわり被災された方のそばにいき　積極的に講話を続けられている瀬戸内さんの姿に
涙が止まらなかった。

そして　今
前を向くことさえできない人達が　あちこちの町でどんな苦しみと向きあっているのだろう

いったい　いつになったら　何人の人達が笑顔で　いつものささやかで穏やかな生活にもどれるのか

私は
あの飯館村の人達の　あの映像に映る見えない苦しみと戦っている苦しそうな瞳が
　どうしてもそれから　頭から離れない。

そして　こんなふうにブログで　ぼやきの事ばっかり書いて　なんにもしてない自分のふがいなさに

　どうも・・・・・ん～～～～だ

瀬戸内さんの言葉はとても重くて　やさしくて　

あの荒廃した街を回りながら　そこで頑張ってる若者たちを励まし
抱きしめてあげていた。　えらい方だな　

大変な時代だから　宗教の教えは尊さを感じる

しみていくように　人の心に届く事を知った





　

帰ってきた！

おかえり！！

一人でお鍋をして食べてもオイシクナイ

だから　長野へ行っていた　いっちゃんとまた

いっしょに　お皿を出してきて　お鍋をツッツイタ。

なんでかな　オイシイ

オイシイって　誰かと一緒でないと

感じられないの？

背広がびしょびしょ

お土産は　名古屋の赤福

今　それを大好物だったおとうちゃんの写真のそばに置いてます。

やっぱり　帰ってきたら

うれしいんだね　　私　　はは