娘の結婚式も無事終わって、ついに最終日となってしまった。
5泊7日と言う短いスケジュールは次女の仕事の休みの関係でどうしてもこの期間が限界でした。私はレッスンは1月はお休みさせてもらったのでもっと滞在したかったんですが。。
短い期間でしかも、結婚式で疲れているのに、婿のCちゃんが、ドイツに連れて行ってくれるとの事で、私達は思わぬプレゼント?に大喜び

迎えに来てくれたCちゃんの車に乗ってわくわくしながら、憧れのドイツに出発

色んなところに連れて行ってくれるのが大好きなCちゃんは、ドイツに向かう前にルクセンブルグのワイナリーにも連れて行ってくれた。
私は以前アメリカサンタバーバラのワイナリーには行きましたが、ヨーロッパは初めて

やはり、どの国でもブドウ畑が広がり(当然ですが

)のどかな田園風景が広がり、私の大好きなカントリーな暮らしが垣間見れてとてもわくわくした気分になれた

途中、娘の今日のブログにUpしているイケメン、フィリップ君の住んでいたお城の前も通った。凄いね、お城に住めるなんて。。
その後、ルクセンブルグから約40分くらいハイウェーを走ると、もうそこはドイツ

トリアーと言うドイツ最古の町に連れて行ってくれた
アンティークドールを売る店も。。可愛いけど、私は怖がりだから、買って帰れないな~~
ドイツと言うとやはりソーセージ

美味しそう!

ドイツのケーキを売る店も!これも美味しそう!
ウィンドーショッピングを楽しんだ後は、リープウェイン教会に連れて行ってもらった。すご~い


ありえない美しさ!

雑誌やテレビでしか見たことのない、ヨーロッパの歴史ある建物や教会などに、マタマタカルチュアーショックを受けました。内部に入ってみると、そこは荘厳な雰囲気で、気を引き締められる気持ちになった。。。
その後、お昼になって、Cちゃんお勧めのドイツ料理レストランに入った

さすがドイツ料理!ポテトの量は半端ではないけど(これは絶対ゲルマン人体系の人用でわ~~

)美味しかったです。私のまわりでヨーロッパに行った人誰しも、ドイツ料理が日本人の口に一番合ったって口をそろえて言っている意味がわかりました
昼食後、又町を散策した後、Cちゃんお勧めのカフェに行きました

案内人が現地に精通しているお婿さんで本当に幸せだわ~~

私は、とってもBIGだけどとっても美味しいアップルタルトと、これまたBIGサイズのCOFFEEを注文しました
お腹も超満腹になって、夕方近くまで滞在。。
夕食はと言うと、ルクセンブルク滞在最後の日なので、Cちゃんの実家に再び招待されました

ヨーロッパ式の焼肉と食後にママの手作りケーキを頂く事に

Cちゃんのママは主婦の鏡で、お掃除、お料理、お洗濯etc...すべて完璧で、私なんか、見習わなくてはいけない所ばかりでした

テーブルセッティングのセンスの良さは抜群で、おしゃれ~~~

ケーキもこれまた、とっても美味しくって~~~

私達は、素敵なパパとママのおもてなしに感動しどうしだった
翌日、私達は、長女夫婦やパパママのお迎えの車に乗って、空港まで送ってもらった。
そして空港でしばしのお別れ。。。
5泊7日と言う、短い期間だったけれど、長女の結婚式はもちろん、一杯想い出が多すぎて。。。どの国にいっても、言葉は通じないけど、心は一つなんだってつくづく感じました。
遠くに嫁いでさみしい気持ちはあっても、こんなに素敵でしかもやさしいパートナーや両親そして、周りの人達の優しさに囲まれている長女を見た時、さみしい思いなんて、どこかに吹き飛んでしまいました。親って、子供の幸せそうな姿を見るのが一番幸せなんですよね
次は今年の11月、こちら日本での挙式を控え、私達ファミリーも素敵な披露パティーに出来るように頑張らなくっちゃ