
今年1月21日長女が結婚しました。結婚した地はルクセンブルク。ルクセンブルクって何処?って良く聞かれますが、当の本人も、私達家族も、以前はまったく未知の国だったし、私自身もドイツの一都市だと思っていました。
縁があって長女がルクセンブルク人のCちゃんと出会って、結婚する事になり、いまでは、家の家族は周りの人の誰よりも(おおげさかな?)ルクセンブルクについて詳しくなりました

娘の結婚式と言うと本来なら両親はもちろん、親戚や友達も出席となるんですが、11月に日本でも披露パーティーをするという事で、私と次女2人で出席と言う事になりました。
挙式の2日前にルクセンブルクに行って挙式後2日間を過ごすと言う5泊7日の旅でした。
私達が利用したのは中部国際空港発、ルフトハンザ航空フランクフルト着 乗り換えLUX AIRフィンデル空港(ルクセンブルク)着という合計約14時間のフライト


私達が到着したのは午後6時を回っていたので既に暗かった。長女やCちゃんが迎えにきてくれていた



やっとの事で、長女とCちゃんに久々に再会


まだホテルに行くにはもったいないので、ちょっとした夜の市内観光をしてくれた

ルクセンブルクはドイツ、フランス、ベルギーに囲まれた小さな国で、城壁都市として世界遺産に登録されている。長女が何度か訪れた時の写真は見ていたものの、自分の目でしかも、ライトアップされた夜の町は、本当に神秘的で、感動した




夜のロマンティックな町並みを5人で散歩したあとは、14時間の旅の疲れもあってホテルに送っていってもらって爆睡した

