久世のくらし

42年ぶりのUターン、木の香りと土のぬくもりをお伝えします。

ひるぜん雪恋まつり

2017-02-07 22:28:56 | 日記
ひるぜん雪恋まつり


2月4日(土)夕方から、ずっと行きたかった「ひるぜん雪恋まつり」に行った。

自宅付近はすっかり雪はなくなっているというのに、美甘あたりから道路脇には1メートル近くの雪が積み上げられている。
蒜山はどうなっているのか?と思いながらのとろトンネルを抜けると、銀世界が広がった。
道路はすっかり除雪されているので、車は難なく通過できる。
途中の「ビアバレースキー場」の駐車場にはたくさんの車。
スキーやスノボーを楽しんでいた。

ひるぜん高原センターに車を止めて、無料シャトルバスで白樺の丘へ。

秋田県横手市の応援で、大きなかまくらがいくつも並んでいた。
前日のNHKニュースでは、新見市の高校野球部が、かまくら作りを手伝っていた。

小さいかまくらはバケツで作った可愛らしいもの。
それぞれに飾りつけがあったり、工夫していた。

5時半ころから徐々に点火され、6時を過ぎると、夕闇にミニかまくらが映えていた。

フォトコンテストがあるせいか、三脚を備えたカメラマンがたくさんいて、最高のシャッターチャンスを狙っている。

あたりは銀世界。
足元の雪も真っ白で、幻想的な素敵な世界だった。


おみやげに「横手やきそば」を買い、「きりたんぽ」を食べながら、シャトルバスを待った。


スタッドレスタイヤは履いているけれど、凍結しない間に帰りましょう。