見てきました~!
内容が孤独な戦いだけに長丁場の映画では途中で飽きてしまうのでは?とちょっと不安だったが、スピード感のある展開、タランティーがよくやるコマ割りカットなど映像に変化を持たせ、観る者を飽きさせない。
で、例のシーンは、スプラッターものに慣れている自分にも結構キツかった。
(見ていてこっちまで歯を食い縛ってしまった。)
自分がもし同じ状況に置かれたら、どうするか・・・?
少なくとも、
・危なっかしいチョックストーンには無闇に近づかない。
・行先はきちんと誰かに伝えておく。
教訓としては、この二つですかね。
同じ生還ノンフィクションものでも、アンデスでの遭難を描いた「運命を分けたザイル」よりは良かった。☆☆☆★