こんはんは
今回私事なのですが、夏休み中に腰を痛めました
この件で気づいたことがあったので書いてみようと思います。
私には3歳の息子がいるのですが、思いの外ビックサイズなのです
体重約18キロ。。。
3歳5ヶ月、見た目は大きいけれど中身はまだまだベビーです。
二人目というものあり私自身も抱っこやおんぶするのがうれしいのもあり、それなりにやってしまっていました。
が、いきなりの腰痛
今まであまり腰痛を感じたことがなかったので、すぐに良くなるかと思いきや、なかなか良くならない。。。
病院では子供の抱っこやおんぶは極力避けるように指示されてしまいました
ちょっと寂しかったです
大きいとはいえ、子どもを抱っこするのって幸せな気分になれるので、自分的には好きだったんです。
それにどんなにぐずっていても、大抵はおんぶすると息子も安心するのか落ち着いていたのです。
それができない。。。
でも、これはお互いが成長する時期に来ていることを教えてくれる招待状のように感じました。
私も自分のことを大事にして、少し子供から離れる時期。
子どもは子どもで親から少しづつ離れて、幼稚園という社会に順応していく時期。
それを甘やかしていたのは私自身だったかもしれません。
18キロという体重を抱っこやおんぶをするのは、私の体にはかなりの負荷がかかっっているのは承知でした。
それに肉体的だけでなく、すべてにおいて、自分で背負いすぎていたのかもしれないとも感じました。
「腰」・・・月と要
要は肝心要の要で大事な部分。
身体を支える上で大事な部分なのです。
そこに負荷がかかりすぎている。
確かに実際に重みとしての負荷はかかっていたのですが、きっとエネルギー的にも負荷がかかっていたように思えます。
女性は潜在的に家族に対して自己犠牲をして尽くす傾向があるので、余計負荷はかかりやすいのです。
それを教えてくれたのは、今回の腰痛でした
痛みを感じましたが、いい成長の種(招待状)をいただいたと思います。
これからもどんな招待状が届くでしょう
その都度、成長していきたいものです
そう思うと楽しみです
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました