今日は珍しく兄からプチ恋愛相談を受けました
こういう相談をされるって、妹としては嬉しいですよね♪
ただ話を聞いていて少し心配になったのは、兄の気持ちがまだ曖昧な上に、相手の子の気持ちもそれほど恋愛モードじゃない点。
兄は「いいなとは思うけど付き合ってみないとわからない」って。
ただね、付き合うって意外と簡単なようで簡単じゃない。
しかも30歳過ぎての恋愛って、やっぱりその先の結婚を考えると思うの。
だとすると、結婚対象になるかどうかって私自身は大事なような気がするんですよね。
だって付き合ったら、その先は続くか別れるかのどちらか。
続けば結婚、続かなければ、別れることになる。
極端な話のように思えるけど、結局のところこのふたつしかない。
他の人はどう感じてるのかな?
私は30過ぎて今の旦那さんと付き合う時に、今度付き合う人は結婚を考えられる人って決めていた。
だからこそ付き合う前から、この人だったらって想いがあった。
それは話したり、一緒に居たりしたときに感じるものだった。
ドキドキはあったけど、自分が自然で居られるような気がした。
自分が頑張って楽しくするとかじゃなくて、そのまんまで話が楽しかった。
話していくうちに、こんな風に考えることのできる人なんだ~とか、この人ってすごいなぁ、こんないい部分あるんだって思えたことだった。
だから、たぶん結婚するのも周りが驚くほど早かったのだと思う。
私たちは付き合いだして2週間で結婚の意志を決めて、付き合った4ヵ月後に入籍した。
たぶん二人のタイミングがぴったりあっていたのももちろんある。
でも、一緒にいるときの空気で心地よさを感じていたと思うの。
その感覚は今でも間違ってなかったと思うし、兄にもそう感じられる人と一緒になってもらえたら嬉しいなと思う。
結婚すると24時間365日共に生活をする。
同じ空気の中で生活をするんだったら、自分にとって心地いいと感じる人と過ごしてもらいたい。
これは結婚相手にいえることだけではなくて、男女関係なく、友人や物にも言えると思うの。
自分と過ごす中で心地いいと感じる人と過ごすことって大事なようなきがする。
それだけで、心穏やかな気持ちになれるから。
自分がそう感じていたら、相手もきっと心地よさを感じていると思う。
そしてその中で育つ子供もきっと心地いいんじゃないのかなって。
そんな風に思うのです。
あれっ?
これって私自身へのメッセージだったかな