新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃん姉妹とお父さんの日々。

天使が消えた名画 フェルメールと17世紀オランダ絵画展

2022年08月27日 | アート/ミュージアム
こんにちは! れんです。夏休みはぃかがぉ過ごしでしたか?大阪市立美術館で開催中の『フェルメールと17世紀オランダ絵画展』を観に行ってきました!チケットはネットで予約制でした。ぉ盆休み中だったので混雑が心配でしたが、開館直後でなければ予約なしでも入れたよぅです…はぃ。全7章の展示の見どころを書いていたら、とても長くなってしまぃました…。記事は展示順になってぃます。メインの . . . 本文を読む

スヌーピーフェスタ

2022年08月16日 | アート/ミュージアム
ぁ、ぉ父さん見てみて! スヌちゃんとチャーリー・ブラウンくんだよ!ぉ出かけの途中、阪急うめだ本店のショーウィンドーで知った、スヌーピーフェスタに出かけてきました!1950年代のスヌちゃ…スヌーピーは、まだ普通の犬だったんですよ…!イベント会場のパネルです。連載開始当時は、スヌちゃ…スヌーピーが普通のわんちゃんだったのは知ってぃましたが、四本足で走ってる姿は . . . 本文を読む

逸翁美術館 ひゅうどろどろ 怪奇まつり

2022年08月14日 | アート/ミュージアム
こんにちは…! 今日は、社会人のみなさんも夏休みでしたでしょうか…?今年の夏休みは、私はミュージアムめぐりの予定です…はぃ。先日は、逸翁美術館の「怪奇まつり」展に行ってきました!背筋がゾクッとする、こわーいぉ話で涼しさを届ける夏の芝居は、夏の歌舞伎の定番なんだそぅです…はぃ。(公式サイトより)逸翁美術館  2022展示III ひゅう . . . 本文を読む

チェ・ヘジンさんがラジオ出演しました

2022年07月17日 | アート/ミュージアム
このブログをフォローしていただいている作曲家のチェ・ヘジンさんが、インターネットラジオ番組に出演されました。     2022/07/15【美遊空間】【第526回収録】ちよ媛の“愛と幸せを繋げよう“ Artist応援プロジェクト〜韓国からのお便り〜 #エンタメ     https://honmaru-radio.com/b . . . 本文を読む

平和の少女像について 「恨」とDon’t feel

2019年10月01日 | アート/ミュージアム
 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止となった企画展「表現の不自由展・その後」をめぐり、芸術祭実行委員会と「不自由展」実行委が30日、展示再開で合意したという。再開時期は10月6~8日の方向だと伝えられた。  いまの仕事が3連休までに片付けば、行ってみたい気もしてきた。名古屋は子ども時代に過ごした街でもある。たまにはスガキヤのラーメンも食べたいからね。  『平和の少女像』が、「反日 . . . 本文を読む

慰安婦はやはり「性奴隷」だといわねばならならない

2019年09月27日 | アート/ミュージアム
 きのう、 「文化庁は「あいちトリエンナーレ」に補助金を交付せよという記事を書いた。 文化庁が「後出しじゃんけん」で決めた補助金不交付は、表現の自由を侵害する検閲であり弾圧である。強く抗議したい。 この企画展そのものには、思うところもないではない。しかし、それ以上に、表現の自由を脅かす共通の敵である、弾圧者や脅迫者に対しては、共に手を携え、反撃して、津田さんや大村知事たちを守り抜いてゆかなければな . . . 本文を読む

文化庁は「あいちトリエンナーレ」に補助金を交付せよ

2019年09月26日 | アート/ミュージアム
 愛知県の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」のうち、「表現の不自由」をテーマにした企画展は、慰安婦を象徴する少女像などの展示をめぐって脅迫電話などが相次ぎ、中止に追い込まれた。  そして、愛知県の国際芸術祭について、文化庁は、「事前の申請内容が不十分」だったとして、予定していたおよそ7800万円の補助金を交付しない方針を固めたという。  この補助金不交付は、全くもって不当なものだ。強く抗議した . . . 本文を読む

メアリー・エインズワース浮世絵コレクション

2019年09月12日 | アート/ミュージアム
 先週金曜、通院のため半休をとった。空き時間で、大阪市立美術館の「メアリー・エインズワース浮世絵コレクション」に出かけた。  開催は知っていたが、わざわざ観に行くつもりはなかった。展覧会より、新世界の総本家更科で、帰りに親子丼を食べるのが楽しみで、そちらのほうが主たる目的だった。そういうことはよくある。午後からは仕事だから、今日はビールはなし。  女性浮世絵コレクターのメアリー・エインズワース . . . 本文を読む

浮世絵ねこの世界展

2019年08月08日 | アート/ミュージアム
 有休を利用して、『浮世絵ねこの世界展』に出かけてきた。女性客ばかりで、男性は私ひとりだった。休日なら、夫婦連れやカップルの姿があっただろう。  自慢の猫写真を見せると10%割引になるらしい。前に並んだ女性たちが、スマホの画面を見せていた。私には、何も聞かれなかった。まあ、猫好きに見えないことはわかっている。  この展覧会でいちばん好きな作品の一つが、国芳作「荷宝蔵壁のむだ書」(にたからぐ . . . 本文を読む

見ることの純真無垢な喜び ロベール・ドアノー

2012年04月03日 | アート/ミュージアム
 芸術新潮4月号──大友克洋の衝撃。  表紙イラストを20代に見せたら、「カップヌードルのCMですね!」と答えが返ってきた。そうか、やはりまだ生まれていないんだよなあ。  『AKIRA』はリアルタイム。大友克洋は偉大なアーティストだという認識はある。しかし、説明すると長くなるが、ついに「波」は来なかった。桂離宮がすぐれた世界文化遺産なのはわかるが、特に興味ないのと似ている。新作アニメは時代もの . . . 本文を読む