◆第6ラカンドン密林宣言 第6部 どのように任務を実行するか
CCCRI-CG・EZLN(サパティスタ民族解放軍)
2005 年 6 月
・ 上から下へ押付ける形ではなく、意見を聞き、怒りを組織化していくために、ともに歩むという合意を造る。
・ 運動を担った人たちを見捨てる交渉を後で展開する運動を立ち上げるのではなく、運動に参加している人々の意見をつねに考慮する。
・ 権力、あるいは権力を握ろう . . . 本文を読む
連帯や拍手コメント等、ありがとうございます。
大阪市市教育委員長が任命権者となる市立幼稚園や市立高校の教職員ら約3900人については、当面実施を保留することを決定。この動きが全市職員に拡大しますように。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0214/san_120214_8625880489.html
以下に大阪弁護士会会長の声明を転載します。
大阪 . . . 本文を読む
大阪市の「労使関係に関する職員のアンケート調査」はほんとうにひどい。
「このアンケート調査は、任意の調査ではありません。市長の業務命令として、全職員に、真実を正確に回答していただくことを求めます。
正確な回答がなされない場合には処分の対象となりえます。」
これは市長の「業務命令」の範疇を超えた、違憲・違法なものだというほかはない。なるほど、このアンケートは弁護士の野村修也特別顧問が個 . . . 本文を読む
以前、吉本隆明さんの〈反原発〉批判を取り上げました。
そこで三里塚闘争の話が出てくるけれど、吉本さん本人も、三里塚反対同盟の戸村一作委員長をこう批判したことがあります。こんな発言があると知ったのは、近年のことなのだが。
<わたしはこういう人物が闘争を指導しているかぎり、絶対に三里塚闘争は勝てないとおもう。国家権力が圧倒的な力で、地域農民を包囲しているから勝てないのではない。戸村などが、 . . . 本文を読む
朝鮮反民主主義非共和国(北朝鮮)最高指導者の金正日総書記が死去。
去年の今ごろは、2012年にはビッグクラッシュが来るかもしれないと書いていた。2011年は東日本大震災・原発事故に明け、橋下維新の大阪反革命、さらに北朝鮮の危機。しかし本番は来年からだろう。
どう考えても世襲は失敗し、北朝鮮は致命的な体制危機に陥ると思う。しかし北朝鮮は、米中にとっての「緩衝地帯」。米国・中国の主導権争いが . . . 本文を読む
こんなツイートを見かけた。
---
だめ連も素人の乱も“88年”の延長であり、そろそろ次の世代によって乗り越えられるべきである。閉塞状況を“個人芸”で突破するというサブカル路線、面白主義、奇をてらってナンボ主義はもう破綻しつつある。20年それでやってきた私が云ってるのだから確かである。
外山恒一
http://p.tl/AHax
---
最後には失礼ながら笑ってしまった。外山くんはおも . . . 本文を読む
来る10月15日 – UNITED FOR #GLOBALCHANGE
グロ-バルチェンジのために団結を
来る10月15日、世界中の街頭や広場は人々に埋め尽くされる。アメリカからアジア、アフリカからヨ-ロッパまで人権と真の民主主義を要求するために人々は立ち上がる。私たち人間同士が団結し、グロ-バルで非暴力を掲げながらプロテストに参加する時が来た。
支配権力は、世界住民大多 . . . 本文を読む
「イナフ・イズ・イナフ!」(もうたくさんだ!)
ウォール街の公園に、若者たちの参加者の声がこだました。
「Stop Greed」(どん欲をやめよ)
「Free」
「You See Disorganizatin. We See Democracy.」(混乱だって?これが民主主義さ!)
若者らのウォール街占拠闘争は、9月17日からすでに3週めに突入した。
10月5日には労働組合が . . . 本文を読む
SEO(Search Engine Optimization)……検索エンジン最適化。
自社のサイトを見つけやすいように、上位に表示されやすくサイトを調整すること。
世にはSEO対策サービスの会社もあるのだけれど、怪しい会社も少なくない。
Googleのアルゴリズムの裏をかく手段もあるわけだね。トラフィックスチェンジも、その隠れみのの一つ……という理解でよろしいですか、先生(って、だれや . . . 本文を読む
第一次投票での得票数は海江田143票、野田102票、前原74票、鹿野52票、馬淵24票(有効投票数は395、無効票は0)。
決戦投票では野田215票、海江田177票。有効投票数は392、無効票は3。
海江田を擁立した小沢・鳩山派の基本路線は、鹿野が2位に浮上することを防ぎつつ、決戦投票で中間派を獲得するところにあった。しかし、直前で単独過半数をめざす方針に転換。
結局、小鳩派は中間派 . . . 本文を読む