大昔は文学少年で、考古学少年でした。
下手のなんとかですが、このブログのカテゴリで、ショートショートや三題噺を収録した「習作」や、「文学少女 五十鈴れんの冒険」は、このブログでも大切にしたいコンテンツです。
「習作」の三題噺で、三歳児れんちゃんが登場する「ごんたくんの肉団子」の次に気に入っているのが「フルート」。「ソメイヨシノ」「フルート」「平行世界」のTwitter三題噺(140字文字制限)です。
ソメイヨシノの下で昼寝をしていると、そこにフルートを持った少女がやってきて……というお話です。こんな話も、私は読みたい。
フルートといえば、gooブログに引っ越してからフォローさせていただいている、フルート教室の先生の「音楽の喜び フルートとともに」です。
いつも癒やされ、浄化され、とても勉強になります。
しかし、たまにこんな意表を突いた記事があって、それがちゃんと音楽の話に結びついていくところが素晴らしいのです。
「卵を見つけたよ!」「食べちゃおう!」って、完全に『ぐりとぐら』の世界じゃないですか。
東京時代は、『ぐりとぐら』のような素敵な本をつくりたくて悪戦苦闘していた、もと児童書編集・ライターの私には、とてもすばらしく、うらやましい限りでした。
なんの卵かは、読んでのお楽しみです! ぜひリンク先をクリックして、フォローを!
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◯◯の話は私も書いたことがありますが、卵はああいう感じなのですね。初めて知りました。サバイバルのとき役立ちそうです。
バロリスタさま:
うれしいおことば、ありがとうございます。農業に関わり、ハイキングを始めて、自然や生物への関心が復活してきた感じです。本が出るのは企画の半年後なので、いまごろはクリスマスやお正月、南極やオーロラの国に冒険に行っておりました。
臨教審粉砕をめざしていたものが、せいかつ科のテキストをつくるには忸怩たるものがありました。いきもの特集でも、科学を否定し道徳を持ち込む先生方のオーダー(ありさんのようにまっすぐ歩こうねetc)をのらりくらりと躱して、そんなイデオロギーを超克した自然やいきもののすばらしさ、うつくしさ、力強さを伝えるために、悪戦苦闘したのは、いい経験になりました。
くろまっくさんのブログは、コワモテの元〇核派の活動家さんかと思いきや、いつもどこかにメルヘンの香りが漂っているところ、生き物や子どもに寄せる視線の温かさが好きなのですけれど、なんと児童書を作るお仕事をされていたんですね!すごく合点がいってスッキリしました(*^^*)
ぐりぐら、私も大好きなので嬉しいです。
また、お楽しみくださいね。