新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃん姉妹とお父さんの日々。

かこがわに行きたい

2010年12月08日 | 日記
京都からの帰り、急にJRはいやだなと思った。速いしアクセスも楽なのだが、なんだか退屈なのだ。

京阪は接続が微妙だった。たまには河原町阪急乗り換え。しかし終電近くのせいもあってか、各駅停車なのに満員。終電間際は、いつもこんなものなのか。

ま、いいか。いただいた本を読む。調子よくスラスラ読める。読み終わって、ふと目をあげると、まだ東向日。先は長いなあ。

隣に立っている若者たちの会話が、聞くともなしに耳に入ってくる。コンパ帰りの学生らしい。「ガンダム」「ヤマト」などのフレーズに、オタカップルかなあと思うが、電車の音で途切れ途切れで、内容まではわからない。コアなのは女子の方で、男子は必死に話題に付いていこうとしている感じだ。突如、女子がいいだした。

「わたし、加古川に行きたい」

ふむ?
まだ二十歳になるかならずなのに、奇特なことであるなあ。
しかし、何でまた?

(1)B級グルメマニア? カツめしを食べに行きたがっている?

(2)『よつばと!』ファン? 作者のあずまきよひこさんは、高砂生まれで加古川東高校出身。あの近辺はよつばの町のモデルになっている。

(3)仏像ガール? 鶴林寺の本堂と太子堂は国宝。銅造聖観音立像(アイタタの観音さん)をはじめ、仏像にもすぐれものが多い。

と、考えていると、女子はケータイで男子に何か見せている。

「かわいい! ほらほら、昔はこんなんで空中戦をしていたんだよ」

ふむ。オタはオタでも戦闘機オタか。どうやら「加古川」でなく「過去側」のことらしかった。
(どちらにしても、希少価値でステータスであることには変わりないけどね)



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