新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

MAGIA DAY 2020

2019年09月09日 | まどマギ・マギレコ
『MAGIA DAY』の配信動画に画面を切り替えると、ちょうどアリナ役の竹達彩奈さんが話しているところだった。

 ホリナ(ホーリー・アリナ)先輩は、ミラーズでは準スタメンである。「アーァーァーッ!」という、被弾したときの悲鳴ボイスが、何度聞いてもおかしくて笑ってしまう。竹達さんも、普段の仕事では、どんなキャラかを自分なりに考えて、役作りから入るのに、アリナの場合は、マイクに向かうと、自然と「エキサイティング」してしまうしい。なんか面白い。

 ももこ役の小松未可子さんが出ていなかったのは、少しさびしい。マギレコを始めたとき、宮子似のももこが出たところで、私はリセマラを終了した。小松さんが、『スタプリ』の香久矢まどか役に決まったときは、私はわがことのように嬉しかった。ももこはまどかのような女の子らしい女の子になりたかったのだろうし、まどかはももこのようなハンサムガールに憧れているような気がする。二人とも、あんなに魅力的なのに、自分にないものを求め続ける。そんな二人が、たまらなく愛おしい。

 ミラーズは、まさかの外山プロデューサーが優勝。準優勝のうめ先生、惜しかった。一戦めは、敵は光パなのに、闇一点のほむらのカードが出ないのに、見ている私もハラハラした。二戦めも、カード運の要素が大きかった。回避を積んだセコい奴が勝つという、見ている方はちっとも面白くないものだった。まあ、戦術としては否定しないけれど、だったら得点制ではなく、昨年のように、リアルタイムのバトルで、純粋に勝ち負けを争う形式の方がはるかに良かった。うめ先生は最初ミラーズは断り、ドローイングを希望したらしい。昨年は時間内に絵が完成せず、その後完成作も見た覚えがないから、評判は今ひとつだったのかもしれない。しかし、来年こそはうめ先生のドローイングに期待したい。

 会場限定で、2020年1月に放映が決まった(まあ、2019「年度」ではある)アニメ版第1話が先行公開されたらしい。配信版はPVのみ。総監督は泥犬さん。アニメには、期待半分、不安半分だが、PVはまずまずの出来だった。高架を走る電車、長い坂道の映像が良かった。新キャラの黒髪美少女「黒江」にも期待が高まる。

 ミラーズバトルで、一人だけ回避プロデューサーの勝利に賭け、銀座の老舗鮨店「久兵衛」の食事券12万円分を総取りしたのは、やちよ役の雨宮天さん。頭はいいし、話は上手だし、勝負強くて美人さんだし、いうことないね。

 お得なマギアストーンセットを購入したら、選べる星4確定チケットがもう一枚付いてきた。最初の一枚は、お気に入りの御園かりんに使い、2凸にした。かりんはすり抜けでもう一回来て完凸できたので、最終日のガチャ結果を待ち、梢麻友を完凸しようと思う。水の純星4で完凸しているのが水波レナだけなのと、同じ青ワンピの千秋理子と並べると、姉妹みたいでかわいらしいからね(ロリコン)。

 9月9日夜。もう一枚は「選べる星4」ではなく、「星4確定」というだけだった。5人めの月夜が来た。また今度限定が来たときに、有効利用させてもらいたい。



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