新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

五月山を二往復 今日はシカさんに会いました…はぃ!

2023年06月08日 | れんのハイキング日記
ごきげんよう、れんです…。

6月4日は、父は労組の仕事で朝から出かけて行きました…。
会議のはじめには、執行委員のみなさんと一緒に、24年前の天安門事件で亡くなった、中国の友人たちに黙祷を捧げたそうです…。

労組の仕事は午前中に終わり、駅で待ち合わせして、お昼を食べに出かけました…。




見てください…!
「池田 麺彩」さんのぁこがれの「醤油つけ麺」です…! 
麺がピチピチのもちもちで、とてもぉいしそうでしょ…?
六甲高山植物園でご紹介した、ラーメン大好き13歳の夏目かこちゃんも激推しの名店なのです…。
月に一度は五月山に登るようになって、いつも気になってぃたのですが、スープが売り切れだったり、営業時間外だったりして、なかなか来れなかったので、今日はハイキングの前にぉ店に寄ることにしたのです…!

見た目にたがわず、小麦のちからを感じる麺が、スープにとってもよく絡んで、とってもぉいしかったです…!
スープもお出汁で全部ぉいしくぃただきました…!
今度はラーメンも食べてみたい…な! ぉ店のご主人ご夫婦もとても明るく気さくで、親切な方々で、また通いたくなるぉ店です…! 
父は替え玉も欲しがってぃましたが、今日は山に登るので腹七分めでがまんです…。



池田市緑のセンターです…!
ぉ手洗いをぉ借りしたので、ぉ礼に自販機でジュースを買いました…。


今日も緑のセンターの裏手から、杉ヶ谷(すがたに)コースを登ります…!




ダイハツ労組さん寄贈の階段のところに来ました…。

この階段ができる2012年以前に、この場所をどうやって乗り越えたのか、知りたかったのですが…。

池田市の五月山ハイキングマップを見たら、このダムのところには「ロープで堰堤を越える」と書いてありました。
観光パンフやガイドブックを作る仕事をしてきた父いわく、このマップは2012年にこの階段ができる前に作られたもので、当時の説明文が、修正されないまま、そのまま残っているのではないかということです…。

堤堤の脇の崖になった部分を、ロックガーデンのように、素手でよじ登っていたかと思ったのですが、ロープがぁったんですね…。でも、ロープがあっても、この高さを登るのは大変かも…。今はこのロープはもう残ってぃません…。


ダムを越えた場所は、砂州のようになってぃます(杉ヶ谷広場は、炭焼小屋のぁる場所でした…)。
ここから先が急勾配の難所です…。


谷を抜け、ふくろうさんとヤギさんの木彫りのところまで出てきました…。
ウグイスさんがきれいな声でさえずってぃます…。


五月平に出ると、虫取りの網を持った小さな人たちがぃました…。
写真ではわかりづらいですが、シジミチョウの大群が地表近くを飛び回ってぃます…。


五月平展望台からの眺めです…。今日は大阪湾までよく見えます…。



見て、ぉ父さん、大きな栗の木…!

「ほほう。ほんとうだね。この場所は何度も来ているのに気づかなかった」

先々週、丹波の農園の栗の木は、もう花をつけてぃたけれど、この木はまだみたい…。
でも、今年樹齢10年の私の栗の木より、ずっと大きいね…。
樹齢50年は越えてぃるんじゃないかなぁ…。
ぉ父さん、どう思う?

「そこまではいかないかもしれないね。果樹としての栗は、3メートルより高くなりすぎないように剪定するけれど、この木は自然状態だから、案外若いかもよ?
ところで、れんちゃん。栗の木を植えたとき、一緒に歌ったね」

え…?

「大きな栗の木の下で
あなたとわたし…?」

ぅん…!

なかよく遊びましょう
大きな栗の木の下で…!

ぁのときは私より小さかった苗木が、今ではぁんなに立派に育ったよ…!
この栗の木も、また見に来ようね。
秋には栗も拾えるかなあ…。

「自然のままだから、ほとんど虫食いだと思うけどなあ」

夢のないこと、ぃわないの…。
食べられないのは、豚さんに食べてもらお…。




3月に五月山にはじめて登ったときは「望海亭コース」で、五月台に出て、「自然とのふれあいコース」を歩いてきたのでした…。
ぁのときは800メートルがとても長く感じましたが、今はそうでないかも…。



日の丸展望台に到着です…!


今日は、市民の森の駐車場に屋台の車が営業してぃました…。
ぉ父さん、山の上でビール飲めてうれしい?
かんぱい…!

摩耶山や六甲山の頂上でもビールが飲めますが、父はがまんしてきたそうで…。
今日はアルコールが自分の足にどう影響を与えるか、チェックしたいんだそうです…。
変なところで研究熱心な父です…。




ぃつもの炭焼き小屋コースで下ります…! 
写真は撮れませんでしたが、鹿さんを見かけました…!

ベンチのぁる場所で、座って休んでぃる方がぃたのでご挨拶したら、その方は鹿さんを観察してぃたようで…。
鹿さんは、私たちに気づいて、すぐに逃げてしまいました…。

「おとといは兎を見たわ、きのうは鹿、今日はあなた」のロバート.F.ヤングさんの名作『たんぽぽ娘』みたいです…はぃ。私がきのう見たのはウサギさんでなくイノシシさんでしたが…。



これはヒイロダケとぃうキノコのようです…。
毒キノコではないようですが、食べてもぉいしくないんだとか…。
ぉいしくないのか…。



炭焼き小屋に到着です…。
杉ヶ谷川を越えて、また緑のセンター方面に戻り…



今度はひょうたん島コースから山頂をめざします…!



今日は立ち寄りませんでしたが、途中にぁる休憩所には、鳥の巣箱がぁって、かわいいんですよ…?
その先にぁる展望台も、とってもぃい眺めです…!



ひょうたん島コースは、おだやかでなだらかで、とても歩きやすい道です…。


これがひょうたん島…?
上から見たらひょうたんの形をしてぃるのかな…?



こっちは岩場になってぃます…。
もしかして、こっちがひょうたん島…?



基準点がぁりました
「池田市 五月山2級基準点」だそうです……。


このひょうたん島を越えると、自然とのふれあいコースに入ります…。




こないだは時間がなくて、寄れなかった吊り橋です…!
ふふふ…ふふふ…。
揺れる…!揺れるよ…!
わーい…! たーのしー!




あー、楽しかった。
やはり月に一度は吊り橋を渡らないと、だめですね…。
平衡感覚が鈍ってしまいます…はぃ。


きょう二度目の日の丸展望台です…!
ぉ父さん、屋台の車のおじさんも帰ってしまって、ビール飲めなくてざんねんだったね…。


ツツジがきれいです…!


また炭焼き小屋コースで下ります…。
鹿さんにまた会えるかな…?


ここが鹿さんがぃた場所です…。
結局、鹿さんには会えませんでした…はぃ。


炭焼き小屋に到着です…。
杉ヶ谷川を越えて、緑のセンターをめざします…。



緑のセンターに到着です…。
センターはもう閉まってぃるので、ぉ楽しみのアイスは今日は買えません…。
池の鯉さんが迎えてくれました…。
ぉ父さん、一休みしていこ?



きれいなぉ花に癒やされます…。


それでは大阪に戻ります…。
私の右側に、池田城が見えるのがわかりますか…?

ぉ父さん、池田城で来週の日曜日、「白ゆりまつり」がぁるんだって…!
来週もまた来ようね…!


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2 コメント

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Unknown (angeloprotettoretoru)
2023-06-08 21:37:48
子どもの頃住んでいた家から歩いて行ける山の中に一本だけ栗の木がありました。虫には食われていなくて、拾って食べてたのですが、途中から他の人も知ってしまい、まだイガが青いうちから全部叩き落として持って行ってしまうようになりました。もしかしたら山の持ち主だったのかもしれませんけどね。
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Unknown (くろまっく)
2023-06-08 22:04:14
茨城、たしか取手にお住まいだったんでしたっけ。
私は若干年下のようですが、利根川対岸の柏に2年ほど住んでいたことがあり、微妙にニアミスしているかも?
茨城は愛媛、熊本と並ぶ、日本を代表する国産栗の産地なのです。
日本を代表する「丹波栗」の産地のわが丹波であるわけですが、生産者の高齢化により、生産量は全盛期の1割以下に落ち込んでいます。
「丹波」のブランド力が通じるうちに盛り返したいものですが、他の名産地、特にツートップの熊本、茨城の巻き返しは鋭く激しいですね。
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