昨日公開されたマギレコ5周年のイベントストーリーは、五十鈴れんファンにはズーンと重いものでした。
私も本当にいやな気分になりました。
このブログの「文学少女 五十鈴れんの冒険」は、柏木隆雄先生のテクストとの出会いをきっかけとして、れんちゃんが魔法少女にならなくても救われる可能性を追求した物語です。
しかし結局IFの物語だし、悪い夢でも見たと思うことにしましょう。
うちのれんちゃんは今日も元気です。
ところで、Twitterでこんな素敵な動画を見つけました。たぶんホラー映画を見るれんちゃん(画像クリックでTwitterの画面へ)。
この部屋は、梨花ちゃんの部屋で、れんちゃんが抱いているクマさんは梨花ちゃんのぬいぐるみなのかなと思いました。ホラー映画が苦手なれんちゃんに、「この子抱いてなよ!私の相棒!」と梨花ちゃんが親切に渡してあげたのだろうと、私は想像しましたよ。
そう思ったのは、「君と綴る日記」のなかでクマを見て大喜びする梨花ちゃんを見たときのれんちゃんの反応です。
あのときのれんちゃんは、「私もです…はぃ!」という感じではありませんでした。「ふふ…クマ、好き…?」と優しく問いかけています。その口調と表情からは、梨花ちゃんの子どもっぽい一面を垣間見て、愛しくて仕方ない思いの丈が伝わってきます。
れんちゃんは、きっとこんな顔をしていたと思います。
しかし、れんちゃんは意外と芯が強い子です。結局こわくてがまんできなくて、れんちゃんに抱きついてきたのは梨花ちゃんでした。
梨花ちゃんになにか話しかけていますが、なんて話しているんでしょうね。
れんちゃんのほうが少し背が高くて、誕生日も先で少しお姉さんのところがいいですね。梨花れんのカップリングを見ていると、《動物のお医者さん》の三毛猫のミケとシベリアンハスキーのチョビを思い出します。
しかし二人ともかわいいですね! クマさんも二人と一緒で、とても幸せそうです。