ラブリー。ホウボウたん(九井諒子さん)。
「ホウボウって魚のヒレがチョウチョの羽みたいで綺麗だな、水中を飛ぶように泳ぐのかな
と動画を探してみたら歩く姿が虫みたいでキモかった」
そうです。
ひきだしにテラリウム#15「代理裁判」超おもしろすぎ!
ひとり代理裁判員萌え。
amazon.co.jp文学・評論(このページの右にある「MATOGROSSO」と書かれた画像リンクから)
書き忘れていたけれど、#12「龍の逆鱗」の龍料理の話も、すばらしかった!
以前いろいろ書いて申し訳なかった。
今ならまだ読めるので、龍料理に興味のある方はどうぞ。
龍の解体シーンには、くじらの解体おもいだしたなあ。
くろまっくばかりの黒幕村では、昭和でいうと30年代ごろまでは、
くじらやいるかが入り江に迷いこむと、
みんなでバットを持って(中略)
その日はバケツで肉の配給だったそうです。
「ホウボウって魚のヒレがチョウチョの羽みたいで綺麗だな、水中を飛ぶように泳ぐのかな
と動画を探してみたら歩く姿が虫みたいでキモかった」
そうです。
ひきだしにテラリウム#15「代理裁判」超おもしろすぎ!
ひとり代理裁判員萌え。
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書き忘れていたけれど、#12「龍の逆鱗」の龍料理の話も、すばらしかった!
以前いろいろ書いて申し訳なかった。
今ならまだ読めるので、龍料理に興味のある方はどうぞ。
龍の解体シーンには、くじらの解体おもいだしたなあ。
くろまっくばかりの黒幕村では、昭和でいうと30年代ごろまでは、
くじらやいるかが入り江に迷いこむと、
みんなでバットを持って(中略)
その日はバケツで肉の配給だったそうです。
>「代理裁判」
読みました。面白いなあと思いました。なかで「些細ですが」というセリフが目にとまりました。「些細」なこと。でも大事なこと。
以前「層雲」という自由律俳句同人誌に所属していました。一年と少し。金欠でやめましたが。で、平成十五(二〇〇三)年六月号に掲載された自分の句をおもい出しました。
「ささいなことで夜がこじれる」
>チョウチョ
同じく五月号掲載。
「ひとときを風と遊ぶ蝶」
さらに、七月号掲載の句では「二面性」あるいは「多数性」(ニーチェ)がありありで。
「稚鮎きらきら絵になった」
「紫煙ジミヘン虹の稲妻」
>くじら
美味しいですよね。トテトテトテ~。
九井さんのディテールのみごとさについては、たびたび言及しています。