新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

代理裁判員制度

2012年03月07日 | コミック/アニメ/ゲーム
ラブリー。ホウボウたん(九井諒子さん)。



「ホウボウって魚のヒレがチョウチョの羽みたいで綺麗だな、水中を飛ぶように泳ぐのかな
と動画を探してみたら歩く姿が虫みたいでキモかった」



そうです。

ひきだしにテラリウム#15「代理裁判」超おもしろすぎ!
ひとり代理裁判員萌え。

amazon.co.jp文学・評論(このページの右にある「MATOGROSSO」と書かれた画像リンクから)

書き忘れていたけれど、#12「龍の逆鱗」の龍料理の話も、すばらしかった!

以前いろいろ書いて申し訳なかった。
今ならまだ読めるので、龍料理に興味のある方はどうぞ。

龍の解体シーンには、くじらの解体おもいだしたなあ。
くろまっくばかりの黒幕村では、昭和でいうと30年代ごろまでは、
くじらやいるかが入り江に迷いこむと、
みんなでバットを持って(中略)
その日はバケツで肉の配給だったそうです。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (トテトテトテ )
2012-03-07 04:48:02
お忙しいようで。
>「代理裁判」
読みました。面白いなあと思いました。なかで「些細ですが」というセリフが目にとまりました。「些細」なこと。でも大事なこと。

以前「層雲」という自由律俳句同人誌に所属していました。一年と少し。金欠でやめましたが。で、平成十五(二〇〇三)年六月号に掲載された自分の句をおもい出しました。
「ささいなことで夜がこじれる」
>チョウチョ
同じく五月号掲載。
「ひとときを風と遊ぶ蝶」
さらに、七月号掲載の句では「二面性」あるいは「多数性」(ニーチェ)がありありで。
「稚鮎きらきら絵になった」
「紫煙ジミヘン虹の稲妻」

>くじら
美味しいですよね。トテトテトテ~。
返信する
Unknown (kuro-mac@osaka)
2012-03-07 12:14:11
この絵にぴったりの句をありがとです。
九井さんのディテールのみごとさについては、たびたび言及しています。
返信する