新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

摩耶山Diary 22nd イノシシさんに出会っても…!

2023年08月29日 | れんのハイキング日記



8月27日、日曜日、今日も摩耶山に登りに来ました…!

本当は土曜日に来たかったのですが、今週も父はゴロゴロしたかったみたいで…。

今日も朝5時にめざましをかけてぃたのに、朝のんびり過ごしたので、この日も12時過ぎの到着になってしまいました…はぃ。

病気をして、8種類もぉ薬を飲んでぃる父が、夏のいちばん暑い時間帯にハイキングに出かけるなんて、無謀だと私も思うのですが…

真夏の山野を駆け巡った若いころを思い出して、楽しいんだそうです…。

でも無理はだめだからね…! もう若いころとはちがぅんだから…!



夏の空です…! 

摩耶山とぃえば、新神戸駅から布引渓谷を通っていく、六甲山全山縦走路の「天狗道」がメジャーな登山道です…。

でも、私たちはもっぱら、王子公園駅から行く「上野道」です…。

最初は、父が役員を務めさせてぃただいてぃる労組のハイキングイベントのルートだったからです…。

布引の道は業平さんや定家さんゆかりの歌の道で、布引の滝や貯水池がすごくきれいで、天狗道は岩場をよじ登る場所もぁって、大好きな道なのですが…。

距離が長く、市ヶ原を過ぎると休憩スポットがぁりません…。前回、市ヶ原に団体さんがぃて、ぉ茶屋さんも開いてぃなかったので休憩せずに先に進んだのですが、市ヶ原の先は、「稲妻坂」「ゴロゴロ坂」など難所が続く、六甲山全山縦走路でもいちばん厳しいルートです…。体力不足の父は、夏の間は避けることにしたようです…。

上野道は途中にベンチのぁる場所が7か所、展望所が5か所ぁります…。

展望所で、神戸の街と海を眺めがら、休み休み行けるところが、私たちのペースに合ってぃて好きなんです…。



王子公園駅を降りてすぐの青谷川公園のぉ花を見るのも楽しみです…。
初めて来たときは、桜並木がすごくきれいでした…。

週に一回しか来ないからこそ、季節の移り変わりを身近に感じられます…。

夏になって、ぉ花は日々草だけの時期もあったのですが、8月も終わりになった今は、また種類がたくさん増えてうれしいです…!

今日で三週目の八重ヒマワリは、少し元気がなくなってぃましたが、見事に種をつけてぃましたよ…!




ダリアにむくげ、あさがおに日日草…!


そして、おにゆり…!

「ぁのね、おにゆりが鬼なのは、赤鬼を連想させるからなんだって…。ぉ父さんのなかまだね…!」

「ほほう。それはいいやつだ」

と、父は微笑います。父は、第二の故郷の丹波で、「現代の丹波の赤鬼」とぃわれてぃるんだそうです…。

「でも、女の子に鬼はちょっとかわいそうかな」

「そうかなぁ…。それにぉ父さんも、鬼のラムちゃん好きでしょ? ぉ父さんも書いてぃたでしょ、茨木童子は女の人だって。ぉ花だからって、女の子とぃう決めつけもどうかと思うよ? ぉ花にだって、おしべもめしべもぁるんだから」

「そうだったねえ。ぉ父さんが間違っていた」

と、苦笑する父でした。




神戸高校のロンドン塔と夏空と入道雲です…!

もうすぐ登山口です…!



観音さま、今日もよろしくぉ願いします…!



ぬた場が増えてる…!
水がまた溜まってぃます…。



今日も休憩しながら行きます…。

かかりつけの先生には、ハイキングも農作業も、熱中症に注意するようにぃわれたそうですが、今日の父は、先週より調子が良さそうです…。



見てください…! 切り株に、ひこばえが生えてぃました…!

蘖って、「孫(ひこ)生え」って意味なんだそうです…。

樹木の伐採後、残された根株から休眠芽(ひこばえ)が生育することで、里山の再生は図られてきたとぃうことです…。

元気に育ってね…! 楽しみにしてぃるから…!

ぃつものショートカットで峠茶屋をめざしました…。



峠茶屋のぉ地蔵さま、今日も休ませてください…!



今日もとってもぃい眺めです…!

「こんにちは…!」

「こんにちは…!」

虹の駅のほうから来た女性に挨拶されました。

「……がとてもきれいでしたねえ!」

と、女性がぃいました。遠くにぃた私にはよく聞き取れなかったのですが…、

「それはすごい。今日、私たちはこっちの近道から来たんです。帰りに虹の駅に寄ってみます」

と、父が返事してぃました…。



ぁ、ぉ父さん、またぉ昼寝…? 今日は10分だけ…? 

ねぇ、ぁの方、なにがきれいだって、ぃってぃたの…?

ぇ、ぉ父さんも聞き取れなかったの…? それなのに、ぁんなぉ返事してぃたの…? 行けばわかるから…? 

ぅん、そうだね、今日は虹の駅を回って帰ろ…!




ぃま峠茶屋は25℃です…。
神戸市街は同じ時刻に32℃だったので、7℃も涼しいです…!
5月や9月ごろの過ごしやすい季節の気温ですね…。

父がこの峠茶屋でのぉ昼寝がすっかり気に入ってしまったのも、暑くても32℃くらいだった若い頃を思い出すからのようです……。木陰に入れば涼しく過ごせたそうで…。

峠茶屋のマヤーさんは今日もぉ出かけでした…。



ぉ父さん、10分経ったよ…! 休めた…?
じゃ、出かけよ…!


仁王門に続く道で、ボランティアの方々が落ち葉や台風で飛ばされた枝を箒で払ってぃらっしゃいました…。

ぉ疲れさまです…! ぃつもきれいな道を歩かせてぃただき、ぁりがとうございます…!


仁王門に着きました…!


摩耶の大杉さん、ごきげんよう…!


罰当たりな父は、今日もぉ行儀悪く、大杉さんの根元でぉ昼寝してぃます…。

午後なので、大杉さんを見に立ち寄るハイカーの人も、ほとんどぃません…。

私もまねして、大杉さんの木の幹にもたれかかって、少し休ませてぃただきました…。

蝉しぐれを聴きながら、森の風に吹かれて、とてもぃい気分でした…。


旧天上寺の史跡公園に着きました…。


今日は史跡公園で休憩をとらずに、残り600メートルの山頂をめざせそうです…。


奥の院ルートで、無事、山頂に到着です…!

先週と先々週は、山頂まで残り100メートルの奥の院跡にたどり着いたところで、力尽き、ベンチに寝転がってぃた父ですが、今日は休息をとらなくても大丈夫だったようです…。

今日は休憩を含め、山頂まで2時間40分でした…。休憩を除くと、正味1時間50分でした…。標準タイムの100分に10分オーバーです…。

休みながらですが、夏は心拍数が20%上がって、パフォーマンスがその分低下することを思えば、まずまずの結果だったと思います…はぃ。


山頂から掬星台に向かう途中で、きのこを見つけました…!

この道、きのこがたくさん見つかって大好き…!



掬星台に到着です…!


ぁれが、ぉ父さんがぉ世話になってぃる、神戸のぉ客さまのビルだね…!

今日は晴れ渡ってぃて、淡路島も大阪も、よく見えました…。

大阪の私たちの家も、見えるかな…?


ぉ父さん、ぉ昼にしよ…!

コカ・コーラシュガーゼロ、自販機で準備中だったの…?

ざんねんだったね…。私のフローズンぶどうジュース、飲む? 保冷バッグに保冷剤代わりに詰めてきたんだ…。ぃい感じに溶けて、ぃまが飲み頃だよ…? アクエリアスでぃいの…?



掬星台のあじさいも、すっかり色褪せちゃったね…。
掬星台のマヤーさんも、どこかにぉ出かけでした…。



それでは、帰ります…!


3周間ぶりの弘法清水…!

今日もこんこんと泉は溢れてぃます…!

ねぇ、ぉ父さん、さっき奥の院で跳ねてた茶色ぃ子、この岩場の陰で鳴いてた、たごがえる さんじゃなかったかなぁ…。ぉ父さんも、やっぱり、そぅ思ぅ…?

きのこ観察会の日、土のなかから たごがえる さんが出てきて、びっくりしちゃったよね…! かえるの先生もぉっしゃってぃたよね。たごがえる さんは、うぐいすさんと同じで、「声はすれども姿は見えず」だって…。

その たごがえる さんを、ハイキングを始めて半年足らずの私たちが、大文字山で一回、摩耶山で二回、合計三回もこの目で見られるなんて、ほんとうに私たちは幸せ者だね…!

弘法清水を過ぎたら、旧天上寺はすぐそこです…。


石段を降りて、峠茶屋まで戻ってきました…。

ぃつも虹の駅に寄らないショートカットの道ばかりなので、「四丁」(約436.8メートル)とぃう石標が立ってぃるのに、今日はじめて気づきました…。



摩耶花壇跡の建物に、ぁりし日の写真が展示されてぃます…。

摩耶花壇は、療養所として始まった、木造三階建ての洋館だったようです…。

しかし1955年のロープウェイ開通で、旧天上寺の参道は寂れ、関係者の方々が住んでぃた摩耶花壇も1960年には解体、その廃材を利用して造られた二代目摩耶花壇のバンガローとぉ茶屋さんも、1968年にごろには空き家になり、廃墟化が進んだそうです…。

近年は、ほとんど朽ちかけてぃたようですが、ボランティアのみなさんにより、屋根が付け替えられ、展示コーナーも設けられ、「マヤ遺跡」として、ぁりし日の姿が偲べるようになってぃます…。



虹の駅の近くにぁる、高尾大明神です…! ここは「マヤ遺跡」でなく、現役のぉ社さまです…はぃ。


縁起によると摩耶鋼索鉄道(現・摩耶ケーブル)初代社長・窪田平吉氏が
摩耶観光ホテル付近に建立したのを初めとする。
その後、社長退任時に自家に移設するも不幸な出来事が続いた。
「霊狐は摩耶山覆うほど巨大で、元の山に還して祀って賜れ」
とのお告げにより、ケーブル社員・山下佐一氏は
設計士・加川泰治氏に依頼し、昭和15年4月17日この地に戻した。




ロープウェー「虹の駅」で見つけた、摩耶ロープウェーの昔の写真です…。

ロープウェー駅には「水場がある」と書いてぃましたが、それは古い情報だったようで、残念ながら水飲み場も自販機も見つかりませんでした…。

しかし、ぉ手洗いは、きちんと駅舎の中にぁりました…! 駅舎の休憩室は、エアコンが効いてぃて、涼しかったです…。

ケーブル駅も駅舎はエアコンが効いてぃますが、ぉ手洗いはないので、気をつけてくださいね…。




千万弗跡展望台です…! 一千万ドルの夜景ですね…。

1925年、ケーブルの開通と同時にできた摩耶山遊園地の跡地には、二階建ての展望台がぁったそうです…。

1976年の天上寺焼失で、虹の駅までの参詣客は少なくなり、この展望台は取り壊されてしまったのでしょうか…。今は広場になってぃます…。



ねぇ、ぉ父さん、ぁの女性がぃっていたのって、このむくげの花かな…?

先月来たときも、咲いてぃたね…。


ぉ父さん見て…! きのこを見つけたよ…!

右のは、食いしん坊のイノシシさんも食べないにがいぐち(苦猪口)、左のはさるのこしかけのなかまの、ひいろだけ(緋色茸)かな…? 

ひいろだけは、6月に五月山で見た子に似てぃる…と思ったのですが、写真を見返すと、形状や大きさは違ってぃました…。きのこを見分けるのはむずかしいです…はぃ。


ぉ父さん、疲れた…?

歩いて降りるの3週間振りだもんね…。

日が沈むまで時間がぁるから、休んでこ…。

3週間前は、青谷道で降りて、淀川の花火を見たよね…。大阪から来たのに…。

たった3週間前なのに、すごく昔みたい…。

ぁ、また汽笛が聞こえた…!

ぇっとね、ぁのね、「山と高原地図 六甲」のブックレットのこの文章、私、すごく好きなんだ…。

ね、ぉ父さんも、見て…。

むぅ、寝たふりして…。読んでほしいの? 藤村さんの「初恋」のときのような、ヘンなツッコミはなしだからね…。

じゃ、読むよ…? 

「ひと息登れば海をみる。山に来たのに山を忘れて海を見てしまう。六甲にはこのちぐはぐさが似合っている」

ぉそまつさまでした…。

「いいね」

ね、すごくぃいでしょ? 摩耶山が大好きになった、私たちみたいで…! 山と海がこんなに近かったり、春の天使のうぐいすさんと夏の妖精つくつくほうしがデュエットしてぃたり、摩耶山って、ちぐはぐなのが、おもしろくて楽しいんだよね…!



五鬼城展望台まで降りてきました…。

この場所に中国人ランナーの方をご案内したのは、5月20日でした…。

これも今となっては、遠い昔のように感じます…。ぁの方、ぉ元気かな…。


今日はカラスさんがたくさん集まってぃるね…!

こんなの初めてかも…。

観音さまの登山口に出る、鉄棒広場までやってくると…。



イノシシさんだ…! それも大家族だよ…!



うり坊ちゃんが、ちょこまか走り回ってぃます…!



今日はみんなどうしたのかな…?



ぁれ…?

パンを撒いている人がぃる…!

だからイノシシさんばかりでなく、カラスさんも集まってきたんだ…。

餌付けは禁止って、看板がたくさん出てぃるのに…!

「こんにちは」

立ち去ろうとする男性に、父が笑顔で声をかけました。

しかし男性は父を無視して、逃げるように立ち去っていきました…。



父はしばらく男性の後ろ姿を見守り、

「道理で最近は、イノシシが掘り返した穴を見かける機会が少なくなったわけだ」

と、苦笑しながら呟きました。

この日は、観音寺川で汗だくの顔を洗って、靴の泥を落として、観音さまにご挨拶して帰りたかったのですが…。

「しかし子連れだから、近づくのは危険だね。やめておこう」

私たちはしばらく、鉄棒広場のイノシシさんを見てぃました。

広場にぃたのは、おとなが二頭、うり坊が二頭、若い子が二頭、合計六頭の二家族の群れでした…。でも、ほかにも茂みの中から飛び出してきたイノシシさんもぃましたから、もっと大家族の群れだったかもしれません。イノシシさんは、血縁関係にぁる母親が交代でこどもたちを世話するんだそうです…。

イノシシのぉかあさんは春か秋に四頭出産しますが、そのうち半数は成獣になるまでに死んでしまうとのことです…。イノシシさんは成獣になるまで二年かかるのだとか…。若い子は一年子だったのでしょう…。

イノシシさんたちは、いつまでも鉄棒広場から立ち去る様子がぁりません…。

「仕方ないね」

と、父がぃい、私たちは観音さまにご挨拶するのはあきらめ、ケーブル駅側の五鬼城登山口から降りることにしました…。


でも、若い子たちが追いかけてくる…!

私たち、何もぁげるもの、ないよ…! 

ほ、ほんとは、予備のぁんぱんもカロリーメイトもぁるけれど…あなた方には、ぁげられないの…!

父が苦笑いしながら、ぃいました…。

「あいつら、好奇心旺盛な年ごろだからなあ。れんちゃんも、草刈りの大切さがわかっただろう。マムシもイノシシも茂みに隠れながら移動するから、草を伸び放題にしておいてはいけないんだ」

登山口に出ると、さっきの男性が腰掛けて休んでぃました…。

「こんにちは」

父はまた挨拶をしました。

すると、男性は、

「白とか…黒とか……………決められないはずだ!」

と、怒ったように、いいました…はぃ。

途中はよく聞き取れませんでしたが、「白とか黒とか、ものごとは単純に決められないはずだ」と、ぉっしゃりたかったのでしょうか…。

禁止された餌やり行為を責めようとしなかった父を「なかま」と思って、理解を求めようとしたのでしょうか…。

しかし笑顔を浮かべながらも、目は笑ってぃない父のまなざしに、非難を感じたのでしょうか…。

「三十年後には天然記念物になってぃるかもしれない…!」

とぃう、その人の最後のことばだけは聞き取れました…。

今度は父が無視する番でした…。何かぃおうとした父は、結局、何もぃわずに、立ち去りました…。里山が荒廃し、猟師さんも激減するなかで、イノシシさんが天然記念物になることなんて、ぁりえないことです…はぃ。

「人間でよかったな」

父は振り返らず、そうぉだやかな声で呟きました。

父の声は、男性の耳に届いたでしょうか…。

たとえ聞こえても、ぉそらく男性には意味がわからなかったでしょうが…。

父の声はぉだやかでしたが、このことばは、父の周囲で流行ったとぃう、ハンターにしてファシストの青年を主人公にした、ぁる小説からの引用でした…。元のせりふの全文は、「お前、人間でよかったな。鹿だったら俺に射殺されてるぞ」でした…。

父がその人の身勝手な行為を許せず、厳しく激しく怒ると同時に、その人の「さびしさ」を悲しみ、深く同情してぃることが、伝わってきました…。そしてイノシシさんにも…。

昨年は、私たちが毎週通る青谷川公園で、イノシシさんに女性が突き飛ばされ、重傷を負う事件がぁったとぃうことです…。

ヒトの食べもののぉいしさを知ってしまったイノシシさんやシカさんやぉサルさん…スポイルされてしまった野生動物たちは、やがて田畑を荒らし、人間を襲うようになり、駆除の対象になってしまいます…。

父にぃわせれば、男性はえさを与えることで、野生の状態なら生き延びられたイノシシさんを駆除の対象にしてしまって、間接的に殺してぃるのと一緒のことなのです…。そのことに父は怒ってぃるのです…。

私も悲しかったですが、動物が大好きな父も、悲しかったと思います…。

男性にも考え直してほしいと思います…はぃ。


登山口から住宅街に戻り、駅をめざして坂道を降りていく父は、ぃつもの怖くない父でした…。

自販機を見つけた父は、「あった、あった」と喜んで近づいていきました。

「ふむ。コカ・コーラゼロ、ここも置いてないね。需要ないのかな?」

コカ・コーラゼロ、掬星台で飲めなくて、ずっと気になってたの…? 今日は運動したから普通のコーラ、飲んでもぃいと思うけど…? 

「先々週、黒豆畑の手伝いで大将に差し入てもらったのが、9年ぶりだったんだよ。酒がやめられないのなら、せめて糖コントロールだけでもがんばらないとね」

そうなんだ…。でも、ぉ酒やめたほうが、はるかにぃいと思うけれど…?

最後には考えさせられる出来事もぁりましたが、今日も楽しい一日でした…!

4月から摩耶山に毎週登り始めて、来週はもう9月です…! 

今日もアブさんに追いかけられましたが、先週より数が少なかったのは、アキアカネさんがたくさん飛んでぃたからでしょうか…?

先週、たくさん赤とんぼを見かけたのは掬星台でしたが、今週は旧天上寺の史跡公園でした…。山の麓の街や里にも、少しずつ秋が近づいてぃます…!




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5 コメント

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Unknown (1948219suisen)
2023-08-29 22:19:40
れんちゃん、今日も、摩耶山登山の詳しい記事をありがとうございました。

れんちゃんのお父さんは私の子供くらいの年齢だと思うけれど、大病されたことがあるんですか?

れんちゃんのためにも、身体を大切にしてほしいですね。
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Unknown (angeloprotettoretoru)
2023-08-29 22:35:07
そうですよね。山の生き物を餌付けすることの罪深さは、言い訳などできないものだと思います。その男性、ぉ父さんにぶっ飛ばされなくて良かったです。
いや、れんちゃんの見ている前でそんな暴力を振るうぉ父さんじゃないですね。
私は古い洋館が何故か好きなので、この失われた洋館見てみたかったな…。
そうそう、昔の夏は平地でも今みたいに異常に暑くはなかったです。夏の風情が失われた気がします。
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Unknown (五十鈴れん)
2023-08-30 00:00:40
水仙さん、こんばんは。

父は4年前、脳梗塞を患いました…。大脳、小脳、脳幹、脳の主要な部位にダメージを受けてぃます…。

父は、脳梗塞の発症当時、緊急搬送が必要なほど重症だったのに…。

たんなる風邪と思い、ぉ医者さんに行かず、常人には耐えられない苦痛に数日間耐えながら通常業務を続け、週末に自力でたどり着いた病院で、脳梗塞と宣告された人です…。

普通なら誰もが諦めるところですが、そのどん底からたった数日で回復して、医学論文のネタになるほど、常識破りの人なのです…はぃ。

バロリスタさん、こんばんは…。

コロナ感染、大変ですね…。ぉ見舞い申し上げます…。

ぉ薬のぉかげで、平熱に下がって、何よりです…。ぉ大事にどうぞ…。

父も扁桃腺が弱くて、幼いころは、40℃前後の高熱になる夏風邪が習慣だったそうです…。

父は、イノシシさんを餌付けしてぃたぁの方に、激しく怒りながらも、同時に、深く悲しみ、同情してぃたと思います…。

ぁの方も、近所の高級住宅地にお住まいのぉじさんのはずです…。

「あの人たち、お金の使いどころを間違っているねえ」と、父も嘆いてぃました…はぃ。
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Unknown (1948219suisen)
2023-08-31 10:43:49
れんちゃんのお父さんは強い人ですね。

が、私の母も脳梗塞で脳幹が駄目になっていたのに毎日早朝に自宅から高知城のある城山に行き、大声を出して発声練習をしたりして、92歳まで生きました。れんちゃんのお父さんも長生きしてくれると思いますよ。
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Unknown (五十鈴れん)
2023-08-31 15:01:20
お酒さえ飲まなければ、もっと元気だと思うのですが…

病気になったのは断酒中なので、ぉ医者の先生も大目に見てくださるようです…はぃ。

足は第二の心臓だそうです…。涼しくなったら、また猪名川ぞいにぉ散歩にでかけてくださいね…!
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