ここ最近休日をとると必ず雨に降られるわ曇りだわと晴天に恵まれたためしがない。今日は久々に好天になった、ということで、車を走らせ豊川から1時間半、渥美半島の先端の伊良湖岬へ。
しかし、やはりコレもジンクスなのか、せっかく晴れていたのに道の駅でお昼を食べている最中にやっぱり雲が・・・・・・(T_T)
とりあえず、道の駅から数百メートルのところにある恋路ヶ浜にクルマを止めて伊良湖岬灯台を撮影。
伊良湖岬は古くは万葉集にも出てくる場所であり、近くのゴルフ場には芭蕉の句碑も残っている。
それにちなんで、浜辺の道には地元の愛好家が詠んだ俳句、短歌が刻まれた石碑が。
そして浜辺の食堂で名物の焼き大アサリを食す。
アサリがここまで大きいのは初めて見た。
そういえば、以前新宿でコレくらいの大きさの(アワビかホタテか忘れたが)ものを食ったのを思い出した。
しかし、豊川から約60キロ。甲府に住んでいたときならば同じくらいの距離で県境の小淵沢まで走れただけに、愛知は大きいなあと思った瞬間である。(しかし豊川もちょっと走れば県境を越えて浜松だったりする)