母と夫と、住宅街にある店舗に行って来た。
ランチもディナーも2種類
12:00開店。
24日はカウンターしか開いていない・・・との事で25日になりました。
その時の仕入れでメニューは変わるそうです。
多分ディナーで仕入れたもので、お献立を考えるんでしょうね。
左上から時計回りに、蟹の葛仕立て・湯葉のあんかけ・鱈の白子ポン酢・牡蠣フライ・菜の花と蛍烏賊・舞茸
お刺身は天然ものしか扱わない・・・ということで興味をもってお店を選んだ。
和歌山の鮪と・・・・何処産だったか忘れた・・鯛
鯛は4切れだったかな?
鯛は墨塩で、鮪はお醤油で頂きました。
鯛は塩で頂くと甘味を感じられて美味。
煮物は、スズキのオランダ煮・生麩・なす。鱸を油で揚げてから煮てあります。
宮崎和牛の豆乳鍋。
お野菜を煮てから、お肉を入れて下さいとのこと。
お魚の後、お肉も出てきたので・・・後はごはんね。。と言っていたら土鍋ごはん。
夫は、ちりめん山椒が甘すぎる。。。と言っていましたが、お店の人が混ぜてしまったので。。全体が甘ったるいご飯になってしまいました。
確かに!白ご飯の上に乗っている方が良かったかも。。
これだけ、ちりめん山椒を使うなら・・・大根葉の刻んだのと塩味の「ちりめんじゃこ」が混ぜてある方が嬉しかったかな!!
それと、ご飯が混ぜ過ぎ。。さっくりと混ぜたら良いのに・・・・ご飯が潰れていました。
つやつやご飯だったのに。。。満遍なく味付けしたかったんでしょうねぇ。
お漬物も甘い系の「つぼ漬け」だったし、、、ぬか漬けか塩味のアッサリが良かったな。ご飯が甘かったので。。
デザートは、母がシャーベットの様な冷たいものは駄目と伝えてあったので、全員リンゴでした。
別料金で「お薄」を頂きましたが「、鈴焼き」と「乳ボーロ」が出てきてビックリ!
残念だったのは、凄く綺麗に青々と茹でてあった菜の花が途中から生臭い。
包丁かまな板が綺麗に洗えていなかったのかな?お魚を切った後。。
それと宮崎牛を軽くしゃぶしゃぶしたら、プンと古くなりかけた肉の匂いがした。
2枚目はシッカリと加熱して頂きました。此方の方は臭みを感じませんでした。
「美味しかったです~~!」と言って帰ってきました。
母は満足していたみたいなので、良かったわ~~!