1ヶ月前に予約
もう土日は埋まってた。
お昼は平日も埋まりそうな感じだった。
とにかく予約出来てホッとした。
千曲川周辺は通行止めの所があり、行きも帰りも細い峠道を泥を跳ね上げながら迂回した。
長閑な田舎道をドライブ。
近づくにつれ、松茸小屋の看板がアチラ此方に出現。
カーナビにはない道をスマホのナビが、山のテッペン迄誘導してくれた。
リンゴ🍎畑の間の細い道を進む。
対向出来ない道。
左右がリンゴ畑。
此れは畑の中の農道か?
柿が鈴なりに実っているね。
上の🅿から下の🅿まで、枝が伸びてる。
松茸も綺麗な揃ったのを販売している🎵
ふき・しめじ・山菜の3つの小鉢
松茸鍋、すき焼き風な味付け
お茶はセルフサービス
小さい金属の急須と。Tバッグの日本茶が置いてある。
お盆もあるから、一人でも大丈夫。
ブナピーの胡麻マヨネーズ・茶碗蒸し
煮えてきたよ。
土瓶蒸し
松茸の天ぷら
薄っぺらいモノではなく、四つ割りなので歯ごたえがある。
信州牛と松茸焼き(自分で焼く)
塩がふってあるよ。
焼き松茸も薄切りの所があるから、此れは良心的
炭火松茸
白い切り口の方を炙って、表面が汗をかいてきたら召し上がって下さい。
との説明。
スダチを絞って、抹茶塩で。
松茸ご飯🍚は、お代わりOK(^^)d
松茸の味噌汁
松茸ご飯は、お家で作った方が美味しい。
お出汁がきいてない。
薄揚げでも入れると、もう少しコクがでるかな?
香の物も大根を少し甘く醤油味で漬けたようなモノ。
みずみずしくパリパリして、ツボ漬けよりアッサリして美味しい。
朝ごはんを食べなくて良かった~🎵
たまたま、食欲がなくて食べなかったのだが。。
食べていたら、全部食べられなかったかも。
デザートは「洋梨のゼリー」
ラフランスの香りが強くて、美味しく頂きました。
🍄
10数年前、ネットで松茸小屋を検索すると、HPはあまり無くて。
一番立派なHPの所に予約。
散々な目にあった。
まず、エリンギの様な食感のモノが出てくる。
白い茸が出てくる。
此れはカナダ産か?
カナダ産を食べたことが無いので判らない。
しかし、食感は明らかに松茸ではない。
松茸ご飯🍚は、お惣菜を入れる様なペラペラな塩ビのケースに入ってくる。
一番最後に出てくる鍋が、かろうじて松茸かな、、という食感だった。
まず、建物が掘っ立て小屋!
階段を上がるとき、倒れるんじゃないかと思う程揺れる。
部屋は、ビニールを張っただけの壁で、暖房もなく寒い🌁⛄🌁
冷たい床に、面積の狭いせんべい座布団。
霜焼けになりそうだった。
食事を運ぶお婆さんは、ド素人。
まだ、普通の主婦の方が丁寧な接客をするかもというレベル。
帰りに松茸を買って帰ろうと思ったら、椎茸みたいな松茸。
値段を聞いたら¥6000
綺麗な松茸は無かった。
そんなこんなで、もう松茸小屋はコリゴリだと思っていた。
今は、建物も改善されているのだろうか?
HPを覗くと、、ウッドデッキが出来て。
ワンと一緒に食事している写真が掲載されている。
これ、ワン連れだったら選ぶよね。
レベルに差があっても、一万円前後するんだから騙されないで欲しい。
二幸園さんは、信州放送のテレビで紹介されてて、映像で畳の部屋に椅子席、松茸も立派な本物。
建物も掘っ立て小屋で無いことを確認。
久しぶりに松茸小屋に行きたくなった。
当たり前だけど、此方はちゃんと松茸が出て来ます。
お持ち帰りも、綺麗な蕾の松茸。
従業員さんも、、当たり前だけど普通に感じ良く接客。
安心してお勧めできる店。
悪質な松茸小屋も乱立するんだね、ハイシーズンは。
そんなところもテレビ取材されてる。
こんな所を知っていたら、毎年予約してたのに。
クチコミを見ていたら、¥16500のを予約して知人を連れて行ったが恥をかいた。。というのがあった。
お気の毒としか。。
松茸が紛い物だったそうだ。
A小屋と同じだ。
しかし、大体¥15000迄だけど、それ以上の金額で紛い物を出されちゃ泣くに泣けないね。(T-T)
やはり、安定して松茸山から供給できる店しか選んじゃ駄目。
今回は優良店で良かったよ。
喫煙席まで、綺麗に整備されているよ。
お会計したら、粗品を頂いた。
壱億円!
薄っぺらい箱。
ティッシュペーパーだった!
ウィットにとんでいるね(´ω`)