西海パールシーで行われている「かき食うカキ祭り 冬の陣」へ
行ってきた。
実家がカキ祭りの招待に当選。
二人分のカキ(1.5キロ×2)と木炭1キロをプレゼントする
とのこと。
一緒に食べに行かないかとの声がかかったので参加した。
実家のじいちゃん・ばあちゃんと私・おかあの4人で繰り出した。
今年は、九十九島水族館(仮称)の工事中のため、芝生広場に
大テントが張られ、焼き台がずらりと並んでいる。
11時前だが、すでに多くの人が焼き台を囲み、カキを食べている。
我が家も早速、空いた焼き台をキープすると、係りの人が「種火」
を持ってきてくれた。
これに木炭を加えて、焼く準備は出来上がり。
まずは、カキの上ブタ(平たい方)を下にして、1~2分焼く。
その後、ひっくり返して、焼いていくとカキのフタが開いてくる。
焼き加減好みで、じっくり焼いたほうが好きな人は、さらに1~2分。
生食に近いほうが好みの人は、カキの開いた隙間にカキ開けナイフを
突っ込み貝柱をカットし、上ブタを取り外して、汁ごとパクリ。
うまい!!! ぷりぷりとした身から濃厚な旨みが楽しめる。
カキのほかにも、サザエやヒオウギ貝、生干しイカ、エビ、おにぎり
等も買い込み、一緒に焼いて食べた。
腹いっぱい、カキを堪能してきました。