mutter

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雑記帳18-56

2006年11月03日 01時58分41秒 | Weblog
今日 大分県九重町に開通した「九重”夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりばし)」を渡ってきました。

「九重”夢”大吊橋」は、長さ390m、高さ173m、人専用としては日本一の吊橋です。 つい先日の10月30日開通したばかり・・・  ということで早速行ってきました。

オープンしたばかりで混雑が予想されたため、早朝出発し、9時頃到着。
すでに駐車場は満杯寸前!!  入場料(通行料?)は往復¥500.
※片道渡って、「戻って来られない人」方の為にシャトルバスが準備されているそうです。(有料!)

橋の幅は、1.5m(車椅子がすれ違える幅)あり、歩道中央はスノコ状になっており、下が見える。 

渡り始めると、結構左右に揺れている。上下動は余り無いのだが、左右に「グラグラ」という感じで揺れているので、歩きづらい。手すりを持ってないと歩道反対側へ振り飛ばされるくらい。(この手すり、みんなが捕まるのでいつまでもピカピカに光ってるだろうな・・・・)

吊橋中央部からは、日本の滝百選の「震動の滝」が見える。また足元には、紅葉した木々と谷間を流れる渓流を見ることができる。

10分程度で渡り終え、今度は復路。 10時近くなると観光客も増えてきて、橋の上も混雑(なぜか高齢の方が多い。)、渋滞して立ち止まることもしばし。
この吊橋、1,800人が乗っても大丈夫なんだって。
不思議なのは、高齢の方ほど渡るのが早い。(怖いためなのか、周りを見ずに下も見ず、手すり伝いに早足で渡ってる。 何度、追い越されたことか。)

九酔渓の紅葉にはまだ早かったみたいで、来週ぐらいが見ごろではないでしょうか。


http://ameblo.jp/kya-night-rider/entry-10019374831.html


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