もうしっかり春らしいと思い込んでいたら、これだものなぁ~・・・
能代の強風に、これは夕方着ではまずいかなぁ・・と一つ前の13時のバスに乗った。
お陰で、どうやら無事に家路~(笑)
夕方から秋田も強風、雪も・・・あらら・・・これは正解だったか?!
という訳で、戻りました(^^ゞ
検査結果は聞くところによると、肝臓の影のガン化は無いだろうということ。
先ずはホッとし、胆石があるのは手術をしたくないと言うのであれば、高齢でもあるし、今の今、何でも無いなら、様子見でいいのではないかという、概ね、最悪な想像は避けられた・・・
が、しかし、
これから発熱や腹痛、ひどい場合、黄疸も出るようなら直ぐに病院に行く事、それが死因にもなり得る事は念を押された。何しろ、胆のう壁が硬くなっていて、肝臓の影もその影響だろうということであった。
先だっての入院は腸にきた風邪だった為の吐き気や体力減退であったのだから、体力が回復したらほぼいつもの生活・・・
2時間待たされてその5分だけの結果を聞くだけで、11時半を回り、会計を終えたら11時45分・・・バスが12時にあるので、一旦家に帰り、お昼を済ませて2時前に入院していた主治医の元に報告に出掛けた。
母に説明する為の図を描いてくれないかとお願いした図を、主治医にも見せて報告。
勿論、母にも見せながら繰り返し説明。妹にも電話報告。
結果を聞きに行く前にも母に念を押し、手術云々についての意志を確認していたから、母の気持ちはまぁ大きく変更はなかったが、
ただ、胆石だけが問題だとしたら、取ったらいいんじゃないかと言われて、ワタシはやや戸惑った(笑)(え~?・・・最初の決意とはちゃうやん(苦笑)・・・)
意地悪な訳ではなく、母の年代で、不自由はあるが、まぁ普通の生活が出来て、この上手術の為に入院したとして、その後のケアが実際はシンドイのに・・・と、ワタシはつい、自分の勝手からそう思ってしまった。しかし、手術を受けるのは母である・・・その母の意志は優先される・・・
ワタシは母の気持ちがどちらでもいいですよと言った。
母はう~ん・・・とやや迷いつ、ま、このままでいいべ・・・となった(笑)
乙女心じゃないが、お婆心も揺れることがあるのだわねぇ・・・
自分の体だものね、当たり前だわな・・・とワタシも苦笑しつつだったが。
妹もガンで無いなら今のままでもいいのじゃないかということだった。
妹は胆のうを摘出している。臓器としての胆のうは無い。
まぁ、母がもし10年も若ければ、胆石の手術をワタシも強く勧めたかとは思うけどさ・・
冷たいようだが、その命が尽きるまで、使い切ったらいいのだ・・・と、淡々とした気持ちだった。
で、この一週間、何事も無く、母はやや元気を盛り返したと見え、実に平和な時間が過ぎた。
ワタシは妙に暇を持て余し気味で・・・あぁ・・はよ家に戻りたいとこの悪天候に戻る・・・
母の入院生活じゃないが、自分の身の回りのものがある、自分で自分の時間を使えることの開放感はやはり大切なのだなぁ・・・
退院する時の母の足取りが、3階からスタスタ下りて来る・・あの軽さが思い出されて笑えてしまったのであります(笑)今日のワタシと同じだぁ~(笑)
あ~、母を笑えな~~い(^_^;)
能代の強風に、これは夕方着ではまずいかなぁ・・と一つ前の13時のバスに乗った。
お陰で、どうやら無事に家路~(笑)
夕方から秋田も強風、雪も・・・あらら・・・これは正解だったか?!
という訳で、戻りました(^^ゞ
検査結果は聞くところによると、肝臓の影のガン化は無いだろうということ。
先ずはホッとし、胆石があるのは手術をしたくないと言うのであれば、高齢でもあるし、今の今、何でも無いなら、様子見でいいのではないかという、概ね、最悪な想像は避けられた・・・
が、しかし、
これから発熱や腹痛、ひどい場合、黄疸も出るようなら直ぐに病院に行く事、それが死因にもなり得る事は念を押された。何しろ、胆のう壁が硬くなっていて、肝臓の影もその影響だろうということであった。
先だっての入院は腸にきた風邪だった為の吐き気や体力減退であったのだから、体力が回復したらほぼいつもの生活・・・
2時間待たされてその5分だけの結果を聞くだけで、11時半を回り、会計を終えたら11時45分・・・バスが12時にあるので、一旦家に帰り、お昼を済ませて2時前に入院していた主治医の元に報告に出掛けた。
母に説明する為の図を描いてくれないかとお願いした図を、主治医にも見せて報告。
勿論、母にも見せながら繰り返し説明。妹にも電話報告。
結果を聞きに行く前にも母に念を押し、手術云々についての意志を確認していたから、母の気持ちはまぁ大きく変更はなかったが、
ただ、胆石だけが問題だとしたら、取ったらいいんじゃないかと言われて、ワタシはやや戸惑った(笑)(え~?・・・最初の決意とはちゃうやん(苦笑)・・・)
意地悪な訳ではなく、母の年代で、不自由はあるが、まぁ普通の生活が出来て、この上手術の為に入院したとして、その後のケアが実際はシンドイのに・・・と、ワタシはつい、自分の勝手からそう思ってしまった。しかし、手術を受けるのは母である・・・その母の意志は優先される・・・
ワタシは母の気持ちがどちらでもいいですよと言った。
母はう~ん・・・とやや迷いつ、ま、このままでいいべ・・・となった(笑)
乙女心じゃないが、お婆心も揺れることがあるのだわねぇ・・・
自分の体だものね、当たり前だわな・・・とワタシも苦笑しつつだったが。
妹もガンで無いなら今のままでもいいのじゃないかということだった。
妹は胆のうを摘出している。臓器としての胆のうは無い。
まぁ、母がもし10年も若ければ、胆石の手術をワタシも強く勧めたかとは思うけどさ・・
冷たいようだが、その命が尽きるまで、使い切ったらいいのだ・・・と、淡々とした気持ちだった。
で、この一週間、何事も無く、母はやや元気を盛り返したと見え、実に平和な時間が過ぎた。
ワタシは妙に暇を持て余し気味で・・・あぁ・・はよ家に戻りたいとこの悪天候に戻る・・・
母の入院生活じゃないが、自分の身の回りのものがある、自分で自分の時間を使えることの開放感はやはり大切なのだなぁ・・・
退院する時の母の足取りが、3階からスタスタ下りて来る・・あの軽さが思い出されて笑えてしまったのであります(笑)今日のワタシと同じだぁ~(笑)
あ~、母を笑えな~~い(^_^;)