kyon's日誌

つれづれに・・・

二日目の逢瀬

2017年01月05日 | 日記
雪が降りまして・・・無い無いと言ってたのが、急に北国の景色となりました(笑)
先だって一年前のブログがメールで届いて、去年も一月三日までは雪が無かった、と。
今年が初めてのような気でいた。。記憶が頓挫してる自分~~(苦笑)
そうなのね、気候の変動は確実に起こっているんですねぇ・・・

で、年が明けてからこんな話も変だけどさ、Gooさんに席を置いてから17年目に突入です(笑)
我ながら・・・ようも居続けておりますよ(笑)
遠慮気味だったワタシも年を重ねると な~んだかトイレの主のような・・・タハハ
ドアをノックされても漫画本に見入って出られない・・・なんちゃって~・・・ズーズーしくなり・・
つまらんこと等もエラそうに語る・・・結構どうでもいいようなオバサンになってね、今年もまだ居座ろうとしてる訳ですから、ズーズーしいの上は何と言うのかね?超?スーパーズーズーしい?(苦笑)
ま、呆れないでお付き合い頂いてる方々には感謝しかないのですが・・・(^^ゞニャハ

さて、二日の午後、数年振りに東京から帰省した古い友人と実家から5分のジャスコの食堂で会い、いやもう~喋るわ盛り上がるわ・・・女三人寄れば姦しいなんてモノではない、二人なのに5人分位は喋ってるという・・・(苦笑)でまた、呆れることに何故か話も切れないのよねぇ・・・しかもあれだけ喋って笑ってるのに疲れなかった(笑)

高校時代の友人で、その頃は仲間内でノートを回しっこしてたのだよなぁ~(笑)
可愛いもんですよ、交換ノート・・・4人でしたね・・・その大半のノートを彼女はいまだに持ってるらしく・・・アヤシイノート・・・ワタシは捨てたのになぁ(笑)
困ったちゃんの友人です(笑)

二ツ井町に実家があり、94歳のお婆さんを長女夫婦が守ってる。ところがそのお姉さんもそろそろいい年で体調を崩したり、まぁ・・・何処でもあるような内輪話がある訳ですが、末っ子の彼女だけのうのうと県外に居る・・・っつうか。
二番目の姉は病を得てるしと・・・これからの家族の身の振り方を少しく相談しないと・・・という話から始まりました。
いずこも同じような似たような内輪話というのはあるもので、其々がどんな思いで介護生活をしてるか・・・聞けばホントに色々。。。。
話す相手が居たり、憂さを晴らせるような時間があったりすれば、すこ~しだけは救われてもまた頑張る・・・ついには介護をする側の方がされる側より疲れ果ててしまう・・・緩和剤が無いと救われない。
遠く離れた東京で一切そういう生活に関わりなく自分だけの時間を持てている陰に姉の奮闘がある・・・そこをどんな風に受け入れて行くか・・・たまには上京する事もあるらしいけど・・・
事情を聞くと、そろそろ自分もそういう事を考えないといけない状況になってきてる・・・らしいと。

何だか身につまされるのは自分も彼女と同じようにお気楽に自分の時間を持てた20年があったからで、ま、他人事には思えない。
気心の知れた40年以上の付き合いの彼女とだから・・・久しぶりにそんなあれこれ・・・子供や夫婦の関係性やらまで・・・諸々・・・本音トーク(苦笑)

ワタシには旧交を温めるちょっといい時間でしたが。
何かいいこと?時間?があると、そこである意味、鬱屈した気分が小リセットされ、そこからまた歩ける・・・そんな気にもなる、ワタシなんて単純な奴なんですけどね(笑)

彼女のお姉さんがワタシの為にと、お焼きを作ってくれたというお土産を、会話中に一個頂きながら夕飯の支度まで喋り続け・・・・感謝の今年二日目の出来事でした(^^ゞ
お焼きが美味かった!(#^^#)
コメント (6)
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