MXTのアクロバット飛行2
ウエストランド ホワールウインド(エアフィックス1/72)完成しました
小型の機体に双発エンジン、しかも20ミリ機銃が4丁機首に装備されて強そうだが、ロールスロイス・ペリグリンエンジンが不調でしかもデザインが災いして着陸速度が速く運用できる飛行場が限られ高空性能も悪い為バトルオブブリテンには参加せずペリグリンエンジンも生産中止で112機しか作られなかった、長距離護衛機と爆撃装置を付けて戦闘爆撃機として使われたが、すぐに運用中止になった
アメリカのグラマンF5F試作戦闘機と同じようなコンセプトの機体であまり実用性は無かったのか
アキリーズ駆逐戦車(UMモデル)こちらは優秀だったが少数派
M10GMCの大砲に不満だったイギリス軍が17ポンド砲を積んだ改造型で、威力も充分だったが90ミリ砲を積んだM36が大量に生産されたりM10から改造された為何両改造されたかも不明砲身に取り付けた独特のマズルブレーキが特徴