破壊された民家をイギリス軍が前線司令部として使って
いるという想定のジオラマ オートバイ兵とブレガンキャリア
Ａ．Ｅ．Ｃ．マタドールトラック
ドイツ空軍前線飛行場で待機中のフォッケウルフＦｗ１９０Ａ-８
戦闘爆撃機として使用できた
イタレリイの石造りの農家のまえに待機するキングタイガー
重戦車とオペルプリッツ
破壊された民家をイギリス軍が前線司令部として使って
いるという想定のジオラマ オートバイ兵とブレガンキャリア
Ａ．Ｅ．Ｃ．マタドールトラック
ドイツ空軍前線飛行場で待機中のフォッケウルフＦｗ１９０Ａ-８
戦闘爆撃機として使用できた
イタレリイの石造りの農家のまえに待機するキングタイガー
重戦車とオペルプリッツ
今回はプレンーズオブフェイムのお隣ヤンクス博
物館展示機のノーズアートを集めています
ベルＰ６３キングコブラのキングコブラこの戦闘機
にはめずらしくドアがあります
ボーイングＢ２５ミッチェル爆撃機
コミカルなトラが描かれています
ダグラスＣ４７スカイトレイン（通称ダコタ）
この万能輸送機の任務をよくあらわしている
ライアンＰＴ２２リクルート練習機 ものすごく古臭くみえる
のが魅力かな
遠くからではちょっと前まで飛んでいたパイパーカブですが
これは第2次世界大戦でアメリカ陸軍が観測連絡に多用
したパイパーＬ４グラスホッパー
デハビランドＤＨ９８ドラゴンラピッド 複葉の旅客機ちょっと
前時代的
ホーカーハリケーンＭｋ２ 戦闘機としてはスピットファイアー
のほうが優秀だったが数量的には多く戦果も多かった
ユンカースＪｕ８７スツーカ 電撃戦では大活躍したが
バトルオブブリテンでは制空権がなく鈍足防御不足で
ハリケーンに一方的にやられた
メッサーシュミットＢｆ１０９Ｅ ドイツ軍の主力戦闘機
この相手はもっぱらスピットファイアーが
ボーイングＢ１７Ｇフライングフォートレスの地上展示
爆弾にＴｏｋｙｏ busters と物騒な文字が書かれていた
がＢ１７は欧州方面専門で太平洋地域にはごく初期を
除いて配備されていなかった
ノーズアートはハンターの絵とこの機の名前かな
ＦＵＤＤＹ ＤＵＤＤＹ 辞書で調べると やぼで旧式な人
というのと こうるさい人（つまらぬことに騒ぐ人）とあった
名前をつけた人は「こうるさい人」だったのかな？
陽炎のなか発進するＦＵＤＤＹ ＤＵＤＤＹ号
カーチスＰ４０ウォーホークが上昇していきます
この飛行機私が勝手に白尾（読み方ははくび）と名づけました
いきなり横転パワフルです
写真が小さくて見えないかもしれませんが、この写真の中に
５～６機飛んでいます、つねに視界の中に飛んでいる飛行機
を見ることができる・・・これがフライングレジェンドの魅力
ロンドンからも行きやすいので昔の飛行機に興味のある方
にお薦めです、ただし食事のまずさとヨーロッパ流のホテル
にがまんできる人向き
ウエストランド・ライサンダーにフランスに潜入する連絡員
が乗り込んでいます
ＤＡＫのＦＬＡＫ１８（88ミリ砲）が敵を迎え撃ちます
連合軍の主力自走砲Ｍ７プリュースト（105ミリ榴弾砲）
ノースアメリカンＰ５１Ｄマスタングが続々あがります
カーチスＰ４０ウオーホーク（イギリスではトマホークorキティホーク
と呼ばれていた）尾部を白く塗っているのはアジア戦線用
異機種編隊がさって行きます
Ｐ３８ライトニングの宙返り
残ったＰ３８も去っていきます
エアフィックスの前線司令部を違う角度から
ハセガワのジープをＬＲＤＧ用に改造人もアラブ風に
砂漠の前線基地のカーチスＰ４０トマホーク シャークマウス
が売りですがＢｆ１０９には対抗できずほとんどが地上攻撃
が任務だった
ユンカースJu52/3Mこれ輸送機ですがひょっとしたら
スペイン動乱の時爆撃機がわりに使っていたかも・・笑い
ドイツの爆撃機で飛べるものは残っていない
ボーイングB17Fフライングフォートレス その防御力で
昼精密爆撃を成功させた、尾翼が半分なくなっても、胴体
が千切れそうになっても帰還できた機体も、その驚くべき
強靭さが持ち味
アブロ・ランカスター １０ｔもの爆弾が積め爆弾倉が大きい
が反面防御力が弱く高高度性能も悪いため夜間専門に
活躍さしずめ夜の帝王、イギリスの誇り、ちゃんと家臣を
したがえていました
アフターバーナーをふかしてF16ファイテングファルコン
が飛んでいきます
やって来ました昔の戦闘機と現在の戦闘機が出るショー
でのお約束、今昔物語とでもいうのでしょうか
P38ライトニング２機・P51Dマスタング・F16ファイテング
ファルコンの４機編隊スピードがまったく違うのでかなり
難しいのだそうです
イギリス軍は戦車を巡航戦車と歩兵戦車に分けていたようで
バレンタイン戦車は歩兵に共同するための戦車で速度は人
が歩く速度程度砲塔が小さいため車長は射手兼で２ポンド
砲は榴弾が用意されず使い勝手が悪かった、イタレリイの
人形は頭がデホルメされていて余計車体が小さく見える
巡航戦車クルセイダーは速度は速かったがエンジンの不調
６ポンド砲に変える際３名乗車になってしまったことなどで
北アフリカ戦が終わった時点でお役ごめんになった
４輪駆動で砂漠向きしかも２ポンド砲を積んで火力も充分
で北アフリカでは軽戦車のように使われたダイムラーMk2
日本の航空ショーでもおなじみ米軍のF16ファイテング
ファルコンの登場です
アフターバーナーをふかし急旋回、フレーキがすごい
機体下にある空気取り入れ口がやけに目立つショット
離陸するノースアメリカンP51Dマスタング戦闘機本来は
単座機だが飛行可能な機体は複座に改造してあるのが
多い、白黒の縞模様はノルマンジー上陸作戦参加機に
つけたインベンションストライプス
無塗装のP51D
機首の市松模様は第8空軍のしるし
