眠むの木の今週のひとこと

京都の布団屋のブログです
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寝つきを良くするテクニック

2006-07-02 18:03:01 | お知らせ
書いた人 長男

店長のマジメなお話を期待しておられた方すみません。m(_ _)m
また、今回も長男が書きます。


最近、睡眠やお布団の事から外れて行ってましたので、
ちょっと話を戻しまして行きます。
今更ですが、寝つきを良くするテクニックの紹介をします。
これで快眠が得られるかも?
「試しても快眠できなかったよ!!」って怒らないで下さいね。(^^;)


①リラックス(入眠儀式)をする。

 心地よい眠りに入るためのウォーミングアップをします。
 眠る30分前くらいから、「これから眠りに入るぞ!」っと、
 意識付けをします。
 その意識付けはどのような事かと言うと、自分の好きな事です。
その時には、あまり目がさえるような事はさけた方が良いです。
 例えば、パジャマに着替える・少量の寝酒を飲む・
 音楽を聞く・香りを楽しむなどです。
 注意が必要なのは、寝酒は量が多いと反対に、
 快眠を損ないますのでお気をつけ下さい。
 私は眠る前に、パジャマに着替え、香りを楽しんでいます。

②眠れないときに無理に眠ろうとしない

 まあ、文書に書くと当たり前のような事なんですが…
 「眠らなくては」と思えば思うほど、それがストレスになり、
 かえって眠れなくなってしまいます。そのような時は、
 「1日くらい眠らなくても良い」と考えていたほうが、
 自然と眠りについていきます。

③自分に合った寝具を選ぶ

 好みや体質は人それぞれ、それに合う寝具もそれぞれ。
 Aさんが「このおふとん良いよ」と、すすめたおふとんが、
 Bさんにもピッタリ合うかというと、そうでない事があります。
 使用する季節や住宅環境、お好みの感触などでも変わってくるので、
 お近くの寝具店などでご相談ください。
 特に枕は個人差があります。

④ぬるめの入浴をする

 ぬるめのお風呂にゆったりとつかり、体の中まで温めます。
 体温が下がっていくと眠気が高まるので、
 気持ち良く寝付く事が出来ます。
 逆に朝スッキリと目覚めたいときには、
 熱めのシャワーを短時間浴びると効果的。

⑤香りを楽しむ

 香りを感じ取る嗅覚は五感の中で最も原始的気な感覚なので、
 自分の好きな香りを楽しむ事をオススメします。
 一般的にラベンダー、ネロリ、カモミールなどは、
 心を落ち着かせる効果があると言われています。
 エッセンシャルオイルをティッシュに含ませて、
 枕元に置いて楽しんだり、お気に入りの香水などを、
 枕にスプレーしたりするのもいいと思います。
 個人的には、カモミールや、柑橘系が好きなので、
 グレープフルーツ、オレンジなどを使ってます。
 グレープフルーツなどはどちらかと言うと目覚めの時や、
 気分をスキッとさせる時に使う香りですが…
 話ではダイエットにも効果があるとか?
 首から絶えずぶら下げておこうかな?(笑)

話は変わりますが、
6月27日のブログに書いた、車に生えた髪の毛が、
今朝の大雨で流されてしまいました。
なぜかちょっと寂しいです。
あと、店長につられて私も携帯を新しく変えました。
今話題のワンセグではありませんが、お財布ケータイです。

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