渡米前からニューオーリンズには、行ってみたいと思っていました。フランスの統括地だったから、アメリカの他の都市と違って、おフランスの香りがすると聞いていたもので。でも、2005年8月のハリケーン・カトリーナで被災してから、まだ復興していないとか、治安が悪化しているから観光で行くべきではないと言われていました。が、観光メインのフレンチクオーターは、高台にあるためもともと被害をあまり受けていないし、観光客が行くところは大丈夫だという情報を得て、ニューオーリンズに行ってきました。
New Orleansって、新しいオルレアンってことなのよね。フランスのオルレアン公の名前にちなんでつけられたとか。町で私が気に入ったのは、南部ならどこにでもあるけど、iron race、鉄のレースの飾り。写真にもあるように、バルコニーやフェンス、門のところに飾ってあるから、通りを歩いているときに良く見ることができて、いやー綺麗だった。
フレンチクオーターから、路面電車に乗ってアップタウンという住宅街に行き、お屋敷街を散策しました。あまりの美しさに「ハァ~。どうやったらこんなところに住めんねん」とため息をつきながら、写真をパチパチ。
郊外のプランテーション、Oak Alleyにも行って、樫の木々でできたトンネルの向こうに見える白いお屋敷は、「風とともに去りぬ」を思わせる雰囲気でした。トム・クルーズの「Interview with the Vampire」の撮影で使われたそうです。まだ、その映画は観てないけど。初めての、プランテーション訪問でした。
期待していたJAZZは、有名なpreservation hallへ行ったものの、あまり良くなくて残念でした。繁華街のバーボン通りも、ハリケーンの影響なのか、サンクスギビングの週という時期が良くなかったのか、テレビで見たの違って、あまり活気がありませんでした。
New Orleansって、新しいオルレアンってことなのよね。フランスのオルレアン公の名前にちなんでつけられたとか。町で私が気に入ったのは、南部ならどこにでもあるけど、iron race、鉄のレースの飾り。写真にもあるように、バルコニーやフェンス、門のところに飾ってあるから、通りを歩いているときに良く見ることができて、いやー綺麗だった。
フレンチクオーターから、路面電車に乗ってアップタウンという住宅街に行き、お屋敷街を散策しました。あまりの美しさに「ハァ~。どうやったらこんなところに住めんねん」とため息をつきながら、写真をパチパチ。
郊外のプランテーション、Oak Alleyにも行って、樫の木々でできたトンネルの向こうに見える白いお屋敷は、「風とともに去りぬ」を思わせる雰囲気でした。トム・クルーズの「Interview with the Vampire」の撮影で使われたそうです。まだ、その映画は観てないけど。初めての、プランテーション訪問でした。
期待していたJAZZは、有名なpreservation hallへ行ったものの、あまり良くなくて残念でした。繁華街のバーボン通りも、ハリケーンの影響なのか、サンクスギビングの週という時期が良くなかったのか、テレビで見たの違って、あまり活気がありませんでした。