最近、天然酵母のパン、サワードウのパンを作っています。
友人がバターと砂糖なしで作れるパンだと言っていて、それはヘルシーだなあと共感したのがきっかけです。
けれども、つくるまでが長かった
まず、スターターという、パンをつくる種を育てなければならず、小麦粉と水を入れてかき混ぜて、置いておいて、半分捨てて、また小麦と水を入れてかき混ぜる(feeding)というのを一日2回、5日~2週間続けます。ネットで作り方を検索すると、作り方は本当にさまざまで、私はWhole Wheat(全粒小麦)を使ったのですが、
上記のように、2週間たっても、あまり酵母の働きが活発にならなかったので諦めて
友人の種をもらいました 友人は、強力粉を使っています。
初めて、いただいた種にfeedingしたら、
酵母の活動が活発になり
憧れの、蓋からこぼれ落ちるほど活発になりました。元気な証拠ですね
それで、また生地を寝かしたり、引っ張ったり、本当に一日ほど時間をかけて焼いてみました。
すると、おいしそうに焼けました。
ただ、
中はサワードウの特徴である大きな穴がなく、つまった感じになってしまい
恐らくそれは、引っ張って折りたたむ作業を1回しかしなかったから、中に空気が入らなかったのだと思います。
私が見ていたレシピでは、上記の作業はoptionalと書いてあった。。。
次、また挑戦します