今日、息子と自分は、歯のチェックアップのため、初めてアメリカの歯医者に行ってきました。
たいていの保険は、年に2回、歯のクリーニングが無料でできます。
夫の会社の同僚がお勧めする歯科医院は、小児歯科ではなかったものの、みなさん、子どもに優しく接してくださいました。
X-ray写真を撮り、歯のクリーニングをした後、磨いて終わり、と言われたので、
「保険の適用内であれば、フッ素を塗ってください」とお願いしたところ、保険内容をチェックしてくれました。
息子はフッ素塗布が保険適用だけれども、私は適用外とのことでした
息子は、先生の指示で、openは分かったものの、close(口を閉じて)とbite(噛んで)は分かっていなかったので、私が訳しました。2回目からは、理解していたようです。
驚いたのは、私を介さずに直接スタッフと英語でコミュニケーションをとっていたところです。
例えば
It’s done? (もう終わった?)
と聞いたり
診察後に小さい恐竜のおもちゃをもらったとき
What type dinasour?
と聞いたり
私が治療中に、スタッフに直接英語で何か話しかけ、スタッフが息子をどこかに案内しました。
私は息子が何と言ったのかわからなかったのですが、通じていたようです
後で聞くと、
Can you make restroom? (トイレを作れますか。)
と言ったそうです。
私に「トイレに行きたい」、というのではなく
直接スタッフに伝えたところに感心しました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます