お彼岸のお墓参り、都心に出かけるので
済ませた後はホッとします。
車で行くだけなのに道路が混んでいないかと
心配し、どこにも立ち寄らずに目指すはお寺、
そして寄り道もせずに帰って来るだけ。
お彼岸のお墓参り、昨年から様変わりして人に
ほとんど会いません。
ご先祖様はこんな様子に静かで何よりと
思っているのか、こんな世にいなくて何よりと
思っているのか。
今日は随分と暑くて夏のようでした。
夕方だけは涼しくてゆっくりと散歩が出来て、
先日会った、屋久島犬のゴンタくんに
又会えました。
まだ5ヶ月、猟犬だそうです。
今は害獣の駆除に行くそうで、ゴンタ君も先日
初めて行って来たと聞いて、5ヶ月にして仕事を
覚えるとはビックリです。
pukuは側はダメ、離れて見てたまに
吠えていました。
チョークカラーを付けて吠えないように
躾けるといいと聞いたのですが
やる気の無い飼い主、
甘いのは良くないとは思いつつも気の強い子は
厳しくするともっと気が強くなるとも、
どちらがpukuには合うのかと思いながら
3歳になってしまい、
飴とムチを使い分けていまだに奮闘です。
誰も来ないネェ
輪で遊んでワン友が来るのを待ちました。
デッキから
今晩は中秋の名月
雲が気になります、そしてこの南の方向に
見えるのは12時くらいとか、そんなに遅くは
見に来られないし~
広場でジャミちゃんやラビちゃんが遊ぶのを
見ていたら、お月様の見えるような時間に
なり東の空を見上げましたが一向に見えず、
サヨウナラをして池を横に見ながら
歩いていると、アレレレ~
月明りじゃありませんか、
池の藤棚まで行くと
ほんとうにこんな時ほどヘッポコスマホを
恨めしく思うことは有りません。
肉眼で見ると雲がイイ具合に月にかかり、
描きたくなるような、
これを「見えないネェ」と
サヨナラしたジャミちゃんに思わず電話を
してしまいました。
まだ近くにいたようですぐにラビちゃんも
一緒にやって来て、暫し満月を鑑賞。
中秋の名月が満月となったのは8年ぶりとかで
貴重なお月様を見ることが出来て
良かった々。
子供の頃の十五夜、縁側の小さなお膳の上には
ススキを挿した一升瓶 上新粉で作ったお団子
けんちん汁 柿 栗
派手ではない静かな行事でも楽しみだったのを
思い出します。