ボールばかりに目が
こんな中のボールを取りたい!
でも取れない、鳴いたり吠えたり隙間から
手を入れたり、
ボールはフェンスの外へは出て来ません。
強制退去となりました。
この先の競技場の草むらでもちょっとバッチイ
ボールを見つけてしまいました。
ここはこんな具合に
抱っこで連れて行かれてしまいました。
もう折角見つけたのに~!! と
怒っている顔です。
ボール々、不思議なことに
同じテニスボールでも家にあるのよりも
拾ったボールの方が好きと言う犬の気持ちが
分からぬ飼い主、家のテニスボールを
どこかに隠して探させましょうかなんて
思ってしまいました。
鼻が利くのか勘がイイのか?
誰もいないから向こうへと言っても
反対にシッポをフリフリ行くpukuに
ついて行ったら
孫ッチ発見! さすがに大好きな匂いは
嗅ぎ付けるものです。
サッカーで遊んでいたのでお邪魔虫に
なってしまいました。
森でかくれんぼ中の中学生女子を
見つけたpuku、可愛い! の一言に反応し
女の子たちにベッタリ、見つかっちゃうから
行かなくちゃと言っても動かなくなって
暫し女子達の中に紛れ込んだpukuでした。
いつもの中学生のお兄ちゃん達にも会えて、
プッちゃん走ろう! とリードを持って
走ってくれました。
こんな遊ぶ中学生達、緑地の近所の子供達は
幸せとつくづく思う夕方散歩。
中学生は部活の無い日はこの時間の後、
塾に行き遅くまで勉強、こうした息抜きも
必要、コロナで子供達の生活は窮屈に
なってしまったことと思います。
こんな時代に育った世代はどんな
大人になるのかと気になりますが
きっと人を思い遣れる優しい人間に
なれるような気がします。
それにしてもpukuがいなかったら、
子供達と会話する事も無い散歩をしている
でしょう、犬のお蔭で楽しい事が沢山
あります。
でも大変なことも沢山あります。