なんとも静かな無風の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f4/c97a2c3c625ff8730332c3c4ea4111b2.jpg?1691825013)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/fc/809f923e847991bdf6e558ce89d2321a.jpg?1691825013)
緑地は真っ暗、
早朝、まだ先でも
台風の影響が気になって
仕方ありません。
今朝は随分と先から来る、
大々大好き💕な
ジョリーちゃんご夫妻を
見つけて走る💨走る💨
私の足は追いつきません
でした。
この光景を見る度に
私もいつか、犬を連れない
散歩になった時、
pukuのように走って来て
くれる子がいるかな、
なんて思ってしまいます。
ジョリーちゃんがいなくなって
5年、まだこうしてお付き合いが
続いているんですもの、
ワンコ達の置き土産に感謝です。
朝から一気に夜です。
日中はお不動さん、
と言ってもなんも偉くない
我が家の二体の動かぬ
大きな物体と小さな物体。
絵にも話にもならなくて、
日中を飛んで夜になる
のです。
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緑地は真っ暗、
そこから見える灯りのある
景色、いつも足を止めて
小休憩、まだこの先も
宝石箱は増えるなんて、
昔々お婆さんが子供だった頃の
話しをしたくなりました。
宝石箱の辺りは工場が沢山
ありました。
そんな工場の間には畑も
田んぼもあり、長閑と言えば
長閑、でも畔道では無くて
車も通る道路、この道路には
たまに馬に乗り馬糞を落とし
ながら、背筋をまっすぐにし
カッコ良く騎乗する学生さん
達がいて、それを
眺めるのが楽しみなチビ子は
家の中から飛び出し、
姿が見えなくなるまでずっと
見ていました。
落とした馬糞を拾えばイイのに、
なんて思った事も無い、
それは々長閑な時代だった
のです。
今でも目を瞑ると光景までが
甦る思い出の一つです。
一つと言う事はまだまだ沢山、
宝石箱辺りの思い出があり、
ボチボチとここに残して
みようと思っています。