自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

自転車のライトをフォークに取り付けてみる。

2011年01月20日 | チャリンコ・その他
日曜、月曜の寒さはとても自転車通勤する気になるレベルではなく(結局自転車通勤したが)、これから2ヶ月くらいは電車にしようかと思ったり思わなかったり。

ただ、その場合、JRは6ヶ月定期を買っている関係上、東武野田線の定期も別に買わないといけなかったり、JRも大宮からさいたま新都心まで定期外なのでその部分を歩かないといけないとなると、結局普通に自転車通勤のままのほうが楽だったり。

そんなことはともかく、

自転車で使うライトの取り付け位置を変えてみました。普段はハンドルにつけるわけですが、バーエンド付幅広グリップにしたらライト台座をつける場所がシビアになってしまってイマイチ固定がしづらくなったので。

取り付け変えた先はフロントフォーク。サスペンションの軸(?)の一番上のところ。ハンドルだと、車のヘッドライトより高い位置なので、ただでさえパワーの無いハンディライトだと照射力が足りない。

しかし、この位置だと、地面からかなり近くなので、公証100ルーメンのSG-305でも十分な明るさが発揮されます。角度が浅くなるので光も遠くまで飛び、とくに全暗路では相当な威力が発揮されました。位置が低いので対抗目潰しにもならないし。

左側にもつけて2灯運用すればコーナリングとかでも不便にならないくらい広い範囲を実用的な明るさで照らすことが出来そう。まあ、チャリ通勤でやるにはいちいちライトを取り付け取り外しが面倒ですが……。

もんだいは、ホルダーが緩んでフロントホイールと接触、場合によってはロックしてしまう危険性が。実際むかしEL-510をフォーク設置して荒川の下り坂を時速40km走行してるときにフロントホイールに巻き込んだことがありました。

このときはスポークが曲がっただけで済んだからよかったものの、ロックしてジャックナイフスペシャル状態になっていたら深刻な状態になってた危険大でした。

といっても、EL-510と違いSG-305は軽量で小さいし設置位置もホイールと平行していないので巻き込みの心配は隕石とぶつかる心配をするようなものだと思いますが。いちおう緩んでないかことあるごとにチェックはするようにしてます。



11/01/20:equipage
 Dst:24.88km Av:22.2kmh Mx:37.8kmh
11/01/19:equipage
 Dst:23.68km Av:22.1kmh Mx:36.8kmh
11/01/18:equipage
 Dst:28.53km Av:20.2kmh Mx:32.9kmh
11/01/17:equipage
 Dst:23.64km Av:17.8kmh Mx:26.2kmh

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