埼玉から国道4号をチャリで東京へ。帰りは荒川沿いを。

もう5月だというのに、明け方は10℃チョイの寒さ。かといって昼間は20℃まで上がってしまうので冬仕様というわけにもいかない。

とりあえず西友で買っといた980円のウィンドブレイカーを着て出発。目指すは東京。目的は荒川CRの工事区間がどうなってるか、とか。

チャリは700x45cタイヤのクロスバイクで。路肩走行どんと来いで、祝日ということもあり、ド幹線道路の国道4号を久しぶりに使ってみることに。

祝日とはいえ大型車もチラホラ。1台来るだけで車幅に余裕はなくなるのがプレッシャー。路面は比較的綺麗なものの、ときどき割れアスファルトも出現したり、マンホールが出張って配置されていたりで、細いタイヤのチャリで高速走行はしたくはありませんね。

そして、日柄か、愛国心あふれる音楽をかけながら走行する黒い車の隊列の方々に結構遭遇。いくら法律的に自転車は車道、とはいえ、そこは空気を読んで並走タイミングになりそうなときは歩道へ、なんてことをやっていて結構疲れました、と。

東京に着いてからはそのまま永代通りから荒川右岸へ。ここのところ右岸は工事中箇所があり、走れないところがあったので、年度末も過ぎた現在、どうなったかの確認。

結果、岩淵水門手前が盛大に工事中で通行不可。なので、そこから左岸に渡り、結局そちらも彩湖手前が工事中で通行不可というところでした。5月すぎれば開通しますかねえ。

東岩槻～東京～荒川～さいたま新都心。（ルートラボ）

で、彩湖あたりで荒川から離脱、さいたま新都心経由で一般道帰宅ルートでした。


自宅から元荒川沿いを10km弱で国道4号にアクセス。元荒川でなく、他の斜めの道でいけばもっと東京寄りにつけますが本日はあえて。


東武伊勢崎線とのクロスポイント陸橋。チャリは直進不可。ここ以外にも結構直進不可ポイントはあるので国道4号をチャリで東京へ行くのはイマイチ感がある。


伊勢崎線超えてからは交通量が増えた感じ。その分車のスピードも遅くなってるから逆にプレッシャーは低いと言えなくもないですが。


荒川到着。とりあえずCRは後半にということで、ここはスルー。


都心部に入ると逆に交通量が少なくなる。景色も変化に富んでいて路駐と信号の多さを除けば結構サイクリングに向いてる環境かも。


永代橋。


清砂大橋から荒川右岸にアクセス。


国道4号付近の工事は終わっていて通行できるように。


逆に未舗装路なものの通行できた岩淵水門手前は通行不可に。土手の上も通行不可。


荒川左岸は平和で、川口あたりのわかりづらい迂回路をのぞけば、ハイスピードの左岸とは違った魅力があるのですが、こちらも工事中で走れなくなっていました。


うろうろ走って”通勤駅”のさいたま新都心へ。南西側からアクセスするのは新鮮。

crosstrail
　Dst:107.57km Av:22.2kmh/56rpm Mx:40.7kmh/---rpm