仕事の方もちょっと落ち着いたと言う所で連続投稿です。こんなことは多分これからもないかも。
市内でもチェーン店がいくつか見られる『来来亭』です。駐車場も広く、夜遅くまで営業しているので帰りの遅い私にとっては重宝するお店なんですが・・・
前回来た時は味噌ラーメンを食べていますが、どうも凡庸な味で納得いかず随分と間が空いて2度目の来店です。
今回は普通のラーメン¥620を頂きました。
かなりのこってり系のラーメンです。でも、くどい感じではなく、味に締りがあってそこそこの醤油味でした。
あ~これならまたこれ食べに来てもいいなと思えるようなラーメンです。
さて、最近の私のローテは初戦~2戦目GⅡ走らせて消化したりしています。遊び馬系統は皐月も視野に入れてますが、皐月×なら消化方向です。
特に走らせているMaxとかもなく、淡々とプレイしている状況ですので話題もないところです。
今回は一つのレースに複数頭のP馬出走があった時に出走馬のオッズをどのように表現するのか、という観点から三冠の場面も見てみたいと思います。
出馬表にはたくさんのP馬出走があっても、ある一定レベルでのP馬勝率に収まるようにオッズの調整がなされます。我が主戦では、三歳戦の弥生や皐月は阿鼻叫喚のオッズになることも珍しくありません。
上記の写真は常連3人の揃い踏みです(汗)私の馬はトリニティ号ですが、P馬3頭ぐらいがオッズ喰われるかどうかの微妙なラインです。
ここでP馬占有率とはどんなものか説明したいと思います。
単勝ペイの出し方は以前掲載していますが、またおさらいしてみましょう。
同レベルの素質を持った馬の単勝オッズは、馬券ペイが悪化する程、逆に良化して行きます。上記の出馬表では馬券ペイ86ですが、ペイ100としてすべての馬のオッズの見かけ上の勝率計算(=1÷単勝オッズ)をして総和するとトータルの勝率が100%を超えてしまいます。
ここでは120.35%と言う数字が出ていますが、この逆数(1÷1.2035×100=83.09%)が単勝ペイとなります。
P馬勝率はこの単勝ペイを土台に単勝オッズで割ると出てきます。それが各P馬の通りの右端の数字です。
P馬占有率とはこのP馬勝率の総和のことを言います。上記の出馬表におけるいずれかのP馬の勝てる期待値は28.7+26.0+26.8=81.4%というわけです。P馬の殺到したレースでの単勝オッズはその馬の実際に能力値にかなり修飾されるようで、それがP馬占有率で確認できます。
このP馬3頭での81%の占有率はかなりレベルが高い数値です。この時のP馬は1着・2着・3着とすべて入賞しています。
ここでは4頭被り、クロス君の馬はよくMaxオッズが出たと感心しますが、実はこの出馬表だと案外なP馬占有率なのです。
上記のP馬勝率の総和を計算すると72.8%しかありません。実際にはP馬が1頭3着に入賞するのみでした。
追記ですが、阿鼻叫喚と言えばやはり『レイクラムダ号』のデビュー戦が思い出されます。
Max馬がここまでオッズ悪化するのかというくらいの出馬表なんですが、ラムダ号は結局4着でした。
ここまでオッズが悪化するからにはさぞかしP馬占有率が高いように見えますが、実際には77.7%なんです。
P馬が多数になると内部的な能力値がオッズに反映しやすいということは言えます。ただし、内部的な確率がオッズとは別にあるとはいえ着順はあくまでも抽選によるもので必ずしも勝てないわけではありません。実際のオッズよりも勝てる確率が非常に低い状態にあるという感じだと思います。
次回は三冠挑戦に向けて殺到する皐月賞を見てみます。ここを潜り抜けるのか最初の鬼門ですね。
市内でもチェーン店がいくつか見られる『来来亭』です。駐車場も広く、夜遅くまで営業しているので帰りの遅い私にとっては重宝するお店なんですが・・・
前回来た時は味噌ラーメンを食べていますが、どうも凡庸な味で納得いかず随分と間が空いて2度目の来店です。
今回は普通のラーメン¥620を頂きました。
かなりのこってり系のラーメンです。でも、くどい感じではなく、味に締りがあってそこそこの醤油味でした。
あ~これならまたこれ食べに来てもいいなと思えるようなラーメンです。
さて、最近の私のローテは初戦~2戦目GⅡ走らせて消化したりしています。遊び馬系統は皐月も視野に入れてますが、皐月×なら消化方向です。
特に走らせているMaxとかもなく、淡々とプレイしている状況ですので話題もないところです。
今回は一つのレースに複数頭のP馬出走があった時に出走馬のオッズをどのように表現するのか、という観点から三冠の場面も見てみたいと思います。
出馬表にはたくさんのP馬出走があっても、ある一定レベルでのP馬勝率に収まるようにオッズの調整がなされます。我が主戦では、三歳戦の弥生や皐月は阿鼻叫喚のオッズになることも珍しくありません。
上記の写真は常連3人の揃い踏みです(汗)私の馬はトリニティ号ですが、P馬3頭ぐらいがオッズ喰われるかどうかの微妙なラインです。
ここでP馬占有率とはどんなものか説明したいと思います。
単勝ペイの出し方は以前掲載していますが、またおさらいしてみましょう。
同レベルの素質を持った馬の単勝オッズは、馬券ペイが悪化する程、逆に良化して行きます。上記の出馬表では馬券ペイ86ですが、ペイ100としてすべての馬のオッズの見かけ上の勝率計算(=1÷単勝オッズ)をして総和するとトータルの勝率が100%を超えてしまいます。
ここでは120.35%と言う数字が出ていますが、この逆数(1÷1.2035×100=83.09%)が単勝ペイとなります。
P馬勝率はこの単勝ペイを土台に単勝オッズで割ると出てきます。それが各P馬の通りの右端の数字です。
P馬占有率とはこのP馬勝率の総和のことを言います。上記の出馬表におけるいずれかのP馬の勝てる期待値は28.7+26.0+26.8=81.4%というわけです。P馬の殺到したレースでの単勝オッズはその馬の実際に能力値にかなり修飾されるようで、それがP馬占有率で確認できます。
このP馬3頭での81%の占有率はかなりレベルが高い数値です。この時のP馬は1着・2着・3着とすべて入賞しています。
ここでは4頭被り、クロス君の馬はよくMaxオッズが出たと感心しますが、実はこの出馬表だと案外なP馬占有率なのです。
上記のP馬勝率の総和を計算すると72.8%しかありません。実際にはP馬が1頭3着に入賞するのみでした。
追記ですが、阿鼻叫喚と言えばやはり『レイクラムダ号』のデビュー戦が思い出されます。
Max馬がここまでオッズ悪化するのかというくらいの出馬表なんですが、ラムダ号は結局4着でした。
ここまでオッズが悪化するからにはさぞかしP馬占有率が高いように見えますが、実際には77.7%なんです。
P馬が多数になると内部的な能力値がオッズに反映しやすいということは言えます。ただし、内部的な確率がオッズとは別にあるとはいえ着順はあくまでも抽選によるもので必ずしも勝てないわけではありません。実際のオッズよりも勝てる確率が非常に低い状態にあるという感じだと思います。
次回は三冠挑戦に向けて殺到する皐月賞を見てみます。ここを潜り抜けるのか最初の鬼門ですね。
(^ω^)
背脂が何とも食欲をそそります。
わたくしも休日は
昼食ラーメン~スタホ~夕食ラーメン
が定番の過ごしかたであります
(^.^汗)
毎週末、ラーメンを食べるのが楽しみの一つですけど、今まで食べたラーメンより美味いラーメンがあるかどうかを探すのがさらに楽しみなんです。