ペイ82の弥生2.8デビュー馬

仕事で東京出張は年に何回かあるのですが、最近は東京ラーメンストリートに行ってました。

東京駅の八重洲口をでた辺りの地下にあります。
前回は3月に行ってましたが、『七彩』というラーメン屋に行ったものの引きのある味でもなく、印象に薄いラーメンでした。

今回、再訪したらその店は潰れておりまして、新しいお店『ソラノイロ』がリニューアルオープンするようです。
やっぱりそうだよね・・・リサーチ不足でした。

今回は意を決して『六厘舎』に並びました。ここで食べるならやはり『つけ麺』なんでしょうね。
一度は味わってみねばと注文しています。

いや～なかなかコクがあって美味しいつけ麺だと思います。でも、やっぱり自分には合わないと再確認してしまいました。
自分はスープと一緒にラーメンを食べたいので、最後にしかスープ飲めないのは・・・
次回は中華そばを食べようと思います。最低30分は並ばないといけませんけど（汗）

地元の『麺匠独眼流』でもいよいよ『つけ麺』に手を染める決断をされたようです。
苦手とは言え、店主よりまだ正式に出すのはこれからだけど味見をしてみないと誘われると断りきれないレイクです・・・

鶏そば風のつけ麺でした。

トッピングはみょうがや大葉など配置され、夏らしいさっぱりとしたつけ麺です。
スープが薄めでそのまま飲めてしまうぐらいの感じでしたので、つけ麺じゃなくてそのままラーメンとして食べられたりして（汗）
最後に麺が浸かっていた昆布水をスープ割にして完スぺです。スープはさすがにうまい！
さてさて、完成形はどうなっているのでしょうか？

さて、スタホの話に移りたいと思います。
主戦でマルチイベントの最中にペイ変更があったことを前回の日記でお伝えしました。
下げられたとは言え今までに経験のないペイだと何かワクワクしてしまうレイクです。

ペイ82に変更された後には初戦三歳GⅡ2.8の馬が結構な確率で生産されるようになりました。
ペイ84ではほぼMax確定なオッズですが、果たしてペイ82だとどうなのでしょう。
以下の3頭が自分で作成できた2.8デビューの馬です。

金鯱4.9デビューチェックのみ80切×セントウル5.0デビューチェックのみ80切＝弥生2.8①
上記の素材はペイ84時代で初戦のみしか走らせてはいません。弥生はペイ82です。

アーリントン3.0デビューチェックのみ80切×弥生2.9デビュー全10戦使用80切＝弥生2.8②
アーリントン3.0と弥生2.9（準推移）はペイ84です。

弥生2.8デビューチェック60切×弥生2.8Maxやり直し60切＝弥生2.8③
上記のペイ84での弥生2.8Maxはステイヤーズ4.9デビューチェックのみ60切×アーリントン3.2デビューチェックのみ60切で生まれたものです。
当初より予想していなかった初Maxであることもあって、これまでの経験上サプライズなMaxは走らないことがほとんどどころかMaxより転落しやすいので消化しました。

と上記のように3頭生産できた後にイベントも終了となりましたが、なんと！！またしても再度ペイが変更されました。
今度はペイ86に戻されました。いやはや・・・このように猫の目のようにペイが変更になると感覚が狂います。
ペイ82の期間は5/2から5/7までとたった6日間という短期間で終わってしまい、もう少し調べてみたい気もあったのでちょっぴり残念でした。

上記①～③までの3頭は結局ペイ86の下で皐月以降を走らせることになったのでしたが、このペイ82の期間に生まれた他の方の弥生orスプリング2.8デビュー馬は皐月以降の推移が芳しくない馬ばかりのようでした。さて、自分の馬は・・・
①弥生2.8　単勝ペイ79.13％　勝率28.26％　4着→皐月3.4③消化
①弥生2.8　単勝ペイ79.02％　勝率28.22％　4着→皐月3.3②→ダービー3.1
②弥生2.8　単勝ペイ79.01％　勝率28.22％　3着→皐月3.1①→ダービー2.9
ペイ86は弥生3着でも皐月2.8が出ます。ということで推移上はすべて準という信じられない結果になってしまいました。
この弥生でのP馬勝率28.2％台はペイ90だと単勝ペイが高い領域で弥生3.0が表記されない領域のものに該当します。
ペイ86は2.9Maxの範囲が広いペイです。P馬勝率は28.18％～28.78％まででMaxのP馬勝率が記録されています。
これらの事から勘案すると本来はMaxとなるはずだと思うのですが、どう解釈してよいものか分かりかねる状況でした。
これらの馬はすべてもう引退して次世代となっていますが、ペイ82を再度プレイしない限りこのまま謎のまま終わってしまいそうです（汗）

マルチイベントとペイ変更

またまたご無沙汰しておりました。
3月までは今一つなスープでお店に行くのも間が空いておりましたが、4月に久しぶりの『独眼流』訪門です。

メニューは変わり映えしていませんでしたが、やはりいつもの『鶏そば』です。
いわばこの店のパイロット商品。この味で今の傾向が見えてきます。久しぶりに食べた『鶏そば』は、お～～って感じでした！！

去年までの味が戻ってきて、力強いパンチのある味になってきました。すかさず店主に確認すると、スープの味付けを変更したとの事。
これはこれからの訪問がまた楽しみになってきました。

Ｇ.Ｗ.に入ってからはお昼にラーメンを食べに行く機会が増えました。

ここは久しぶりの『蔵前屋』。かれこれ1年ぶりの訪問です。美味いことはわかっているのですが、豚骨系の苦手な嫁さんが敬遠するものだから行けてなかったのが実情です。

今回はG.W.の限定食があるということで、一人での訪問。お目当ては『紅の豚（骨）』です。

いつもの豚骨は去年までが醤油がきつめにだったこともあって『醤油薄め・油普通・麺普通』で頼んでました。
2～3年前は醤油普通でもちょうど良かったんですけど・・・今回も醤油は薄めで。

濃厚でもくどくないスープはいつもの感じですが、唐辛子のピリ辛がアクセントになっていて食欲が進みます。
今回の醤油は薄めの味付けで、醤油普通で頼んでもちょうど良かったかもしれませんでした。

さてさて『独眼流』のG.W.限定食は以下のようでした。

『零式・改』はしばらく前からやっており、好評につき継続中のメニューです。

今回の限定食はこちら。『濃厚中華』です。鶏白湯に魚介系のダシを加えた濃厚なスープでした。豚骨と違ってくどさがなく、素晴らしいスープです。もちろん、完スペでした。

こちらはまぜそばですが、以前の零式よりパンチがあります。山椒のピリ辛具合と大葉の香りが良く合います。

麺も大盛りな上に食べ終わった後の追い飯もありますので、お腹一杯になれます。これも止められない旨さです。

翌日も『独眼流』に行っちゃいました（汗）Ｇ.Ｗ.期間中は隔日の限定食という事で今度は極上シリーズです。
しい
私は『極上中華』でした。これがとても素晴らしいスープでした。他のラーメン屋さんの醤油ラーメンが霞むぐらいの極上のお味です。
もう最高の一言。ラーメン屋さんに行ってこんな幸せな気分になるのは久しぶりでした。

嫁さんは『極上塩』です。こちらも負けず劣らず素晴らしいお味でしたが、やっぱり栄醤油を使った『極上中華』の方が私は好きです。
いや～これレギュラーにして欲しいですわ。

さて、今年はＧ．Ｗ.もまとまった休みが取れた上に、大きなイベントをやってくれました。

年末年始以来の5クレです。
この期間はひたすら漬けと初代馬作りに専念しておりましたが、その甲斐あってMaxらしき？！馬が3頭できました。
しかしながら、この期間中になんとペイ変更がありましたので意味不明なMax馬です。お店は何を考えておるんだか・・・
らしき馬の情報は後日ということで、変わったペイは82ということで、どこまで下げるんだろうね。
もうすぐ最低のペイ80が目前です。馬主ペイは想像もつきません。
古馬スタートの馬が古馬限定戦での初戦デビューが確認できましたので、今回はそちらの情報を。

単勝ペイは79.35％

単勝ペイは79.26％。初代馬で定量GⅡデビュー6倍台まで普通に出るようになります。

渋い所でサンエムキングとかもありました。このクールでは他にマヤノトップガン、グルメフロンティア、サクラローレル、マーベラスサンデー、トロットサンダーが初出走となっていました。

Ｍａｘオッズの検証（ライドペイと単勝オッズとの関係）

しばしのご無沙汰でした。
ラーメン屋さんは毎週のように行ってはおりますが、スタホの方は大した話もないため更新もたまにしかなく申し訳ありません。
もうしばらく前の話になるのですが、浜松の忍者系ラーメンの元祖となる方が現在おられるお店を知ることができて、食べに行ってまいりました。

浜松市西区大山町にある『荒野のラーメン』です。夜は二毛作のようで『夕日のラーメン』と名を買えるようです。
この日は昼なのに暖簾が夕日でした・・・良く分かりません（笑）

メニューはこんな感じですが、これだけではなく他にもあるようです。

支那そばは一見すると『○○ブラック』を想起するようなスープの色合い。忍者系ラーメンのお店定番のメニューです。
甘みのあるような薄味の醤油ラーメンです。想像とは裏腹にまろやかなスープなんです。

上記は別の日に食べた忍玉ラーメン。にんにく味噌ラーメンという感じです。独眼流のものとは違うのですが、コクがあってこれはこれでとても美味い味噌ラーメンでした。これはまた食べに行きたいラーメンです。

浜松で朝ラーをやってくれているお店は希少なんですが、浜松市西区西山町にあるここは朝っぱらからラーメンを頂ける貴重なお店です。

朝ラーは7：30～9：30の提供。当日は煮干し中華850円を頂きました。あっさり味で旨味が強く美味しいラーメンですが、煮干しの味がほとんどしないのは何故・・・

煮干しって聞かなければ普通に美味いラーメンです。スタホをする前に食べるにはぴったりかな。

さて、スタホの話の続きです。
ライドペイについて単勝ペイと絡めてお話をしたいと思います。
弥生とスプリングに出走時のＭａｘ馬のライドオッズについて調べた際に、ライドペイが極めて狭い振れ幅でしかないことを以前お話ししました。しかしながら、通常レースでいろんな状況を調べてみると、それなりの振れ幅を持ってライドペイが揺れ動いているようです。
これらを単勝ペイと関係させてみたグラフが以下のものです。

ライドペイは89％弱のあたりに集中的にポイントされます。
これは単勝ペイが揺れ動くことにあまり関係がないように見えます。
ここがまあ普遍的に見られるライドペイと言っても過言ではないでしょう。
しかしながら、それ以外にもいろいろなペイ率に散在しているポイントが確認できます。
これは前回の日記でも書きましたが、1人気馬の単勝オッズに関係しています。
1人気馬の単勝オッズが1倍台に突入してくると、ライドオッズは1.0000という表記になってしまい、馬券的には旨味を感じない対象になるのですが、実はここにライドペイの旨味があるのです。
上のグラフのポイントをいくつかのグループに分けて表記してみました。

平常グループは緑の囲いの中
ライドオッズ1.0倍の1人気馬がいるグループは黒の囲いの中
単勝オッズ1.4倍馬の1人気馬がいるグループは赤の囲いの中
というグループ分けで見てみるとライドオッズが1.0倍になればライドペイが上昇していることが分かります。
微々たるものですが、普通の時にライドするよりはお得感があるかもしれません。
さらに1.4倍馬が登場するとライドペイ90％以上（ペイ84の場合）が確定します。平常よりも2％ぐらいはＵＰすることになるのですが、これは果たしてお得なのか、そうでもないのか？微妙な部分があります。
なにしろ、1.4倍馬はプレイヤー馬しか存在しません。ディープインパクトでさえも1.5倍に留まります。
そして、この1.4倍馬が登場した時に逆に単勝ペイは下がってしまう？！逆効果を生みます。
これはこれで釣り合いが取れているのか？？？摩訶不思議な数字のマジックです。
う～ん、この表を見ただけでは1.4倍馬が登場したら、単勝では勝負せず、ライドで勝負しろ！ということになるのですが、プレイヤー馬の実際の複勝率とリンクして見なければ真相は見えてきません。
もしかしたら単勝ペイが異様に低いということとライドペイが異様に高いということは、プレイヤー馬の1.4倍が表記されることとお互いにリンクしていて、見せかけの還元率なのかもしれません。