週末プレイヤーで細々とスタホは継続しております。そういえば三冠も前回の日記後追加で2回挑戦しましたが、結局はだめでしたし、最近はめぼしい馬にも巡り会えません。どうにも自分の流れではないな~と感じるこの頃です。というか最近はプレイ自体にも相当な飽きがきてしまっているのは事実なので自分自身が忙しいと自然とゲーセンから足が遠のいてしまいます。
自分の今の本線として継代している系統は直近の6世代をMax馬として素質を維持していますが、最新の世代が以下のような経緯でした。
弥生2.9 3着
桜花2.8 1着
皐月2.2 3着
オークス1.9 3着
秋華1.5 2着
菊花1.5 2着
エリ女1.5 3着
WBC4.8 1着
WBC3.2 3着
JC2.7 3着(P2.4)
有馬1.5 4着
有馬1.5 3着
いや~マジで国内勝ちきれない馬です。駄目元のWBCは久々のオールコンプで一撃1万枚でしたが、その後もさもありなんな展開で諦めました。とはいえこれも作成時の既定路線ですし、仕方のない所です。ボチボチと次の世代に向けて進めていますが、現在のペースだとやり直しはいつになるやらです(笑)
それでは、新しい展開に向けてスムーズにブログが書けることを祈って・・・
自分のスタホ歴は2002から始まりました。当時はネット検索とかしてスタホに関する情報も手に入れることもあまりせず、ただただ馬を使いつぶすプレイを繰り返す日々でした。できた馬を普通に使い倒す、ラリーを狙う、これだけでも十分に楽しめた時期だったのです。
しかし、いろいろと馬を走らせているうちに馬の賞金の稼ぎ方にいくつかの特徴があることや必ずしもオッズが良いから勝てるわけではないということも感じ出していました。
特に序盤にG2やG1で勝った後、何故か勝てなくなる中だるみがあり古馬になってからまた賞金を稼ぎ出す傾向のある馬がよく輩出され、常連の間では早晩型などという成長型のようなものを名づけていました。また、ピーク時にG2は勝てるが、G1になるとからきし駄目と言う馬もよくいましたが、トライアル大将などとも言ってました(笑)馬の生涯を毎世代使い倒すことでスタホ内部の馬というものがどういう形で存在するのか、自分の中でもおぼろげながら感じることができた時期でもあったのです。
スタホ始めたばかり頃、自家生産した馬同士の配合がいいみたいだぞ、という情報があって、わけもわからず使い倒した馬同士を配合するということを大真面目にやっていた時期がありました。初代からですね、毎世代使い倒した馬を配合し、次世代も使い倒し配合するということを繰り返しやってました。毎世代、もしG1勝てたら即WBCみたいな事をやっていたわけですが、15世代の間一度もWBCに勝つことがなかったわけです。120週プレイして使い倒しても1000枚以上も稼ぐ馬は少ないわけですから、WBC勝てない分トータル収支はかなりマイナスなわけです。さすがに自分も呆れて16世代目からCPU配合しました。その後は何故かCPU配合してもWBCが簡単に勝てるようになったわけですが、数世代WBCが勝てる世代が続いた後、普通にWBCが簡単に勝てない世代に戻りました。
何か自分の保持系統の収支が揺り戻されたのを強く感じたものです。
2002からプログレス序盤に至るプレイ過程は、自分にとってスタホの中の馬がどういう形で存在するのか、自家生産馬同士の配合というものがどういうものなのかについて基礎的な考えが固まる良い時期でもありました。当時の考え方の基礎は素質馬を作るようになった今でも変わることもありませんし、もう既に私の中では当たり前の考えになっています。
スタホ上の馬は、その馬を生産した時点で能力値の設定がされます。そしてその設定された能力値に沿って馬は走るのです。旧プログレス時代に大逃げ馬で一世を風靡したセリエ氏の日記でも『開発者に近い知り合いの方から馬作成時に能力値が決められるという話を聞いた』という件があります。セリエ氏の考えは、限界値は決められていてもその限界一杯まで能力を発揮させるために高額飼葉を与えるのがいいのでは?ということで、他の馬で出たメロンやらJP餌の日本酒などを与えてから期待馬を走らせる彼のスタイルになったようでした。私自身は飼葉を与える・与えないは大きな影響を及ぼさないのではと考えていますので飼葉を重要視するかどうかについてはセリエ氏とは少し見解が違います。
ネットでの話ですが、旧プログレスの取説では『馬作成時に獲得賞金設定がされる』という事が記載されているということが話題に上った事があります。これは私自身も取説を実際に読んだわけではないので真偽のほどは定かではありません。でも、正しく私の考え通りだったので驚いたことがありました。馬作成時の能力値設定に関してはいくつかの事象から勘案するとまず間違いないことと考えています。家庭用ゲーム機の話をして恐縮ですが、私自身はウィニングポストをやった経験があります。家庭用ゲームのずるい所はセーブする前にリセットをしてやり直しができる所ですね。レースで良い結果が出るまでやり直ししたりしたことはよくありました(笑)アーケードゲームでは営業の問題もありますからそんなに簡単にはできませんが、長い間プレイしているといろんな話を聞いたり、自らが体験できたりもします。そこら辺も含めていつかの日記には後述したいと思っています。
そしてもう一つ、作成時には二つのパラメーターが設定されます。素質と賞金獲得能力です。素質とはいわゆるオッズの事ですね。SEGAが言うゲーム上の『潜在能力』のことです。この素質は見かけ上のものであって、演出を含むものです。実際のレースでの着順は賞金獲得能力によって決められます。開発者自らがスタホ内部のことを言及する機会は非常に珍しいのですが、HP上で以下のような見解も示しています。
『そもそも、いわゆる「ガリ」「デブ」という状態は、初代スタホから入れていたゲーム性ですが、本来の目的としては、馬を育成する際に、無理な調教のし過ぎや、逆に調教を全くしていない状態に対し、分かりやすい警告を出す為のものでした。 しかしながら、この状態を意図的に作り出す事により、システムの裏をついて馬の能力を底上げするという方法がプレイヤーによって発見されました。
これは、最強馬を育成したいとするプレイヤーの試行錯誤により発見された方法であり、無闇に制限をかけるべきでは無いのでは?との観点から、毎回チーム内でも大きな議論になっており、抜本的な修正は実施して来ませんでした。この育成方法を行っても、行っていない人と比較して、投入したメダル以上に不正にメダルが稼げる方法では無い、という事実もその理由の一つでした。 』
上記の文はスタホ2のHP上にあるNAOさんの談義から一部を抜粋したものです。馬体外しをすれば次世代のオッズは格段に良くなります。しかしながら、実際に稼げるかどうかは別問題であると述べているわけです。
私のスタホの馬に対する考えの基本線はラグーンさんのサイトでも事ある毎に述べてきました。そんな話も交えて今後の日記も進められたらと思っています。
自分の今の本線として継代している系統は直近の6世代をMax馬として素質を維持していますが、最新の世代が以下のような経緯でした。
弥生2.9 3着
桜花2.8 1着
皐月2.2 3着
オークス1.9 3着
秋華1.5 2着
菊花1.5 2着
エリ女1.5 3着
WBC4.8 1着
WBC3.2 3着
JC2.7 3着(P2.4)
有馬1.5 4着
有馬1.5 3着
いや~マジで国内勝ちきれない馬です。駄目元のWBCは久々のオールコンプで一撃1万枚でしたが、その後もさもありなんな展開で諦めました。とはいえこれも作成時の既定路線ですし、仕方のない所です。ボチボチと次の世代に向けて進めていますが、現在のペースだとやり直しはいつになるやらです(笑)
それでは、新しい展開に向けてスムーズにブログが書けることを祈って・・・
自分のスタホ歴は2002から始まりました。当時はネット検索とかしてスタホに関する情報も手に入れることもあまりせず、ただただ馬を使いつぶすプレイを繰り返す日々でした。できた馬を普通に使い倒す、ラリーを狙う、これだけでも十分に楽しめた時期だったのです。
しかし、いろいろと馬を走らせているうちに馬の賞金の稼ぎ方にいくつかの特徴があることや必ずしもオッズが良いから勝てるわけではないということも感じ出していました。
特に序盤にG2やG1で勝った後、何故か勝てなくなる中だるみがあり古馬になってからまた賞金を稼ぎ出す傾向のある馬がよく輩出され、常連の間では早晩型などという成長型のようなものを名づけていました。また、ピーク時にG2は勝てるが、G1になるとからきし駄目と言う馬もよくいましたが、トライアル大将などとも言ってました(笑)馬の生涯を毎世代使い倒すことでスタホ内部の馬というものがどういう形で存在するのか、自分の中でもおぼろげながら感じることができた時期でもあったのです。
スタホ始めたばかり頃、自家生産した馬同士の配合がいいみたいだぞ、という情報があって、わけもわからず使い倒した馬同士を配合するということを大真面目にやっていた時期がありました。初代からですね、毎世代使い倒した馬を配合し、次世代も使い倒し配合するということを繰り返しやってました。毎世代、もしG1勝てたら即WBCみたいな事をやっていたわけですが、15世代の間一度もWBCに勝つことがなかったわけです。120週プレイして使い倒しても1000枚以上も稼ぐ馬は少ないわけですから、WBC勝てない分トータル収支はかなりマイナスなわけです。さすがに自分も呆れて16世代目からCPU配合しました。その後は何故かCPU配合してもWBCが簡単に勝てるようになったわけですが、数世代WBCが勝てる世代が続いた後、普通にWBCが簡単に勝てない世代に戻りました。
何か自分の保持系統の収支が揺り戻されたのを強く感じたものです。
2002からプログレス序盤に至るプレイ過程は、自分にとってスタホの中の馬がどういう形で存在するのか、自家生産馬同士の配合というものがどういうものなのかについて基礎的な考えが固まる良い時期でもありました。当時の考え方の基礎は素質馬を作るようになった今でも変わることもありませんし、もう既に私の中では当たり前の考えになっています。
スタホ上の馬は、その馬を生産した時点で能力値の設定がされます。そしてその設定された能力値に沿って馬は走るのです。旧プログレス時代に大逃げ馬で一世を風靡したセリエ氏の日記でも『開発者に近い知り合いの方から馬作成時に能力値が決められるという話を聞いた』という件があります。セリエ氏の考えは、限界値は決められていてもその限界一杯まで能力を発揮させるために高額飼葉を与えるのがいいのでは?ということで、他の馬で出たメロンやらJP餌の日本酒などを与えてから期待馬を走らせる彼のスタイルになったようでした。私自身は飼葉を与える・与えないは大きな影響を及ぼさないのではと考えていますので飼葉を重要視するかどうかについてはセリエ氏とは少し見解が違います。
ネットでの話ですが、旧プログレスの取説では『馬作成時に獲得賞金設定がされる』という事が記載されているということが話題に上った事があります。これは私自身も取説を実際に読んだわけではないので真偽のほどは定かではありません。でも、正しく私の考え通りだったので驚いたことがありました。馬作成時の能力値設定に関してはいくつかの事象から勘案するとまず間違いないことと考えています。家庭用ゲーム機の話をして恐縮ですが、私自身はウィニングポストをやった経験があります。家庭用ゲームのずるい所はセーブする前にリセットをしてやり直しができる所ですね。レースで良い結果が出るまでやり直ししたりしたことはよくありました(笑)アーケードゲームでは営業の問題もありますからそんなに簡単にはできませんが、長い間プレイしているといろんな話を聞いたり、自らが体験できたりもします。そこら辺も含めていつかの日記には後述したいと思っています。
そしてもう一つ、作成時には二つのパラメーターが設定されます。素質と賞金獲得能力です。素質とはいわゆるオッズの事ですね。SEGAが言うゲーム上の『潜在能力』のことです。この素質は見かけ上のものであって、演出を含むものです。実際のレースでの着順は賞金獲得能力によって決められます。開発者自らがスタホ内部のことを言及する機会は非常に珍しいのですが、HP上で以下のような見解も示しています。
『そもそも、いわゆる「ガリ」「デブ」という状態は、初代スタホから入れていたゲーム性ですが、本来の目的としては、馬を育成する際に、無理な調教のし過ぎや、逆に調教を全くしていない状態に対し、分かりやすい警告を出す為のものでした。 しかしながら、この状態を意図的に作り出す事により、システムの裏をついて馬の能力を底上げするという方法がプレイヤーによって発見されました。
これは、最強馬を育成したいとするプレイヤーの試行錯誤により発見された方法であり、無闇に制限をかけるべきでは無いのでは?との観点から、毎回チーム内でも大きな議論になっており、抜本的な修正は実施して来ませんでした。この育成方法を行っても、行っていない人と比較して、投入したメダル以上に不正にメダルが稼げる方法では無い、という事実もその理由の一つでした。 』
上記の文はスタホ2のHP上にあるNAOさんの談義から一部を抜粋したものです。馬体外しをすれば次世代のオッズは格段に良くなります。しかしながら、実際に稼げるかどうかは別問題であると述べているわけです。
私のスタホの馬に対する考えの基本線はラグーンさんのサイトでも事ある毎に述べてきました。そんな話も交えて今後の日記も進められたらと思っています。