昨日、『風立ちぬ』を見てきました。ゼロ戦の設計者として有名な堀越二郎の半生を描いたアニメという予備知識だけで見に行きましたが、とても良い映画で感動しました。
映画の中盤ぐらいから涙が出てきてしまって、何でこんなに涙腺が弱くなったんだろうと自分でも呆れました。ジブリ映画には心の琴線に触れる何かがあるんでしょうか。自分でもよくわかりません。
96式艦戦の設計に至る経緯がメインストーリーでゼロ戦の話が出てくるのはわずかでした。
でも、横糸として描かれている奥さんとのラブストーリーが素晴らしく、そちらでいたく感動したのです。流石に宮崎駿、映画作りが上手いです!
軍事オタク気味な私としては、太平洋戦争の話はどう消化するのか?と気にしていたのですが・・・あら~そう来ましたかって感じです(笑)
ただ、戦争場面を期待して見に行ったわけではないので、特に不満は感じませんでした。でも、淡々と綴られるストーリーは子供にとっては盛り上がる場面も少なく、何を伝えたいのか分かりづらいかもしれません。
最後、ユーミンの聞き慣れた『ひこうき雲』もこの映画のエンディングテーマとして聞くと格別です。しばらく頭の中でリフレインしてました~。
さて、スタホの方ですが、Maxのやり直しを進めています。
前回の日記の状態での即継承×弥生3.0準80切りです。
弥生2.9 3着
桜花2.7 1着
皐月2.2 4着
樫 2.2 2着
天秋2.2 3着
マイル1.8 1着
WBC4.4 6着
フェブ1.7 1着
安田1.5 1着
WBC4.3 1着
WBC3.0 7着
高松1.5 1着
WBC3.3 3着
JC1.5 2着
有馬1.5 1着
WBC4.1 3着
JC1.6 2着
中山大障害1.5 2着
Max上ですが、ここまでやって諦めました。
国内もWBCも微妙過ぎですね。まぁ、そう簡単に走らないのはいつものことなので、次行ってます。
ここの所、♂の性比が上がってきたこともあって配合自体はスムーズに進んでいます。
厩舎も素材がすっからかんになって来ていますので初代から素材作りする場面が多いこの頃です。
前回からの話の続きに移りたいと思います。
1.4のオッズが出る時は非常に単勝ペイが低くなるという現象が見られていますが、現実的にはレース毎にどんな感じで推移しているのでしょうか?
そこで、時間帯を区切って単勝ペイをモニターしてみようと思い立ちました。
もしかしたらダブルアップが関係しているかもと自分の中で妄想が膨らんだからです(笑)
上のグラフはとある時間帯においてすべてのレースの単勝ペイを確認して、時間経過とともにどう推移していくか調べたものです。
青線がそれぞれのレースにおいて記録された単勝ペイです。
赤線は直近の40レースにおける平均単勝ペイを表したものです。馬券ゲームの回収率で40レース分の回収率順位を表したものがサテライトで確認できると思いますが、それを模したものと思ってくれればいいです。
データ打ち込む時間軸が逆向きで失敗しました。右から左へと時間が流れて行きますのでご了解下さい。
赤線がグラフの途中から現れるのは40レース分貯まってからでないと、平均値が出ないからです。
青線72レース分の単勝ペイはあまり大きく揺れ動くことはありませんが、稀に81%台が記録されます。
赤線の平均値は安定していますね。今回は単勝ダブルアップがない時のデータでした。