ご無沙汰しておりました。本当にたまに書くだけになってます(汗)
忙しいのもあるのですが、どうにも日記を書くモチベが低下してしまっていけません。
週末にはスタホをかじってはいるものの大してトピックスがないのも拍車をかけている感じです。
とりあえず現況報告はさておき、話を進めさせて頂きます。
リターンズ移行を控えた2009年は私の主戦も回収気味になりペイの変更もありました。最初はペイの変更に色めくもすぐにマンネリ化し、作るMaxも駄馬ばかりの体たらくで現在の私の心境に近い状況だったかもしれません(笑)
そんな中、意味深長に現れたシータさん。最初は、何気ない出会いに隠された秘密があろうとは夢にも思いませんでした。
http://39.xmbs.jp/05301031-1894-br_res.php?no=44991&action=res&page=r3&guid=on
この後、主戦にいよいよリターンズの導入準備が始まります。
まずはプロジェクターが先行して設置されました。今では慣れて違和感がないのですが、最初はアスペクト比がおかしいのではと思うほど今一つに感じました。
旧プログレと違って画面はとても鮮明で綺麗でしたね。真ん中の分かれ目部分は、なんとかならんかったのかと今でも思いますが・・・
当時は自分の持ち馬がリターンズ移行でどんな風になるのか、各人が想像しながら期待と不安が入り混じったやり取りをしていますね。
http://39.xmbs.jp/05301031-1894-br_res.php?no=45274&guid=on&action=res&page=r3
この後です。プライベートでお聞きした持ち馬の状況が驚きの内容でした。
私がお聞きした時には以下の状態だったようです。
『40 JCD 1.7倍 1着
41 WBCT 6.0倍 2着
42 フェブ 1.7倍 1着
43 WBCC 6.1倍 1着
44 JCD 1.5倍 1着
45 WBCT 4.8倍 2着
46 JCD 1.7倍 1着
47 WBCC 6.2倍 1着
48 JCD 1.5倍 4着
49 フェブ 2.0倍 1着
50 WBCC 7.1倍 1着 この時点で獲得賞金5万3千枚』
さすがにオッズ的には枯れていますが、WBCの着順が半端ないです。
リターンズから始めた方には違和感があるローテですが、旧プログレはWBCで勝てても再度国内GⅠで権利を取らなければWBC出走を確約されません。シータさんは確実に権利取りするために低額GⅠを叩かれたようです。当時の心境としてはWBCよりも国内GⅠで確実に権利取りできるかの方が心配だったとお聞きしています。
WBCはオッズもそんなには良くない状況ですし、勝てればラッキーみたいな部分はあるでしょうが、実際にはWBCの方が恐ろしくなるような激走ぶりです。
ちょっと話は逸れますが、旧プログレ当時でも高額飼葉の力でWBC①→特招②→特招①→特招①→特招出走という物凄い履歴を作られた方もいます。現在のリターンズでは、WBCで1.5のオッズを出すことがそんなに難しくありませんが、旧プログレでのWBCオッズの限界線はペイ90だと2.2とか2.3とかだったと思います。大阪のテルさんでしたが、間に国内GⅠを挟まなければペイ90でもWBCのオッズが1倍台まで突入することを証明してくれました。
このピンク画面といい、文字の書体といい、とても懐かしい画像です。
話を戻しますが、この後、この『デルタアブソルート号』はWBCを2勝追加します。
この頃は7月の下旬頃でした。真夏のどでかい打ち上げ花火のようで私も結果をドキドキしながら待たせてもらったものです。
最終的な結果はこうでした。生産から引退まで10ヶ月程かかったそうです。お疲れ様でした。
シータさんにはまた違った見解があるかもしれませんが、私自身の感想としては、終盤部分の勝ちっぷり部分を見るにつけ「生産時に設定された獲得賞金に向けて収束する着順」と解釈せざるを得ないと考えます。こういった経緯は当時ランク2位だった『オレンジチハヤ号』にも見受けられました。とにかく前半も後半もWBCを激走する馬を抽選で引かなければこんな馬には巡り会えないわけですし、ハードル高すぎですね(笑)
最後に『デルタアブソルート号』の全成績を掲載して今回の日記を終了したいと思います。
弥生 3.1倍 4着
皐月 3.1倍 2着
NHK 2.4倍 5着
ダービー 2.8倍 1着
WBCC 5.1倍 1着
JC 1.3倍 2着
有馬 1.2倍 1着
WBCT 3.6倍 1着
JC 1.3倍 1着
WBCM 2.7倍 2着
JC 1.3倍 1着
WBCM 2.7倍 1着
JC 1.3倍 2着
JC 1.4倍 1着
WBCT 3.2倍 6着
JC 1.4倍 2着
有馬 1.3倍 2着
秋天 1.3倍 1着
JC 1.5倍 2着
WBCM 4.3倍 2着
JC 1.4倍 1着
WBCT 3.7倍 2着
JC 1.3倍 1着
WBCM 3.0倍 3着
JC 1.2倍 1着
WBCC 3.5倍 1着
JC 1.3倍 1着
WBCC 3.0倍 1着
JC 1.4倍 3着
天春 1.3倍 1着
WBCC 2.9倍 3着
JC 1.5倍 1着
WBCT 4.1倍 1着
JC 1.4倍 1着
WBCT 3.4倍 1着
JC 1.3倍 1着
WBCT 2.8倍 1着
JC 1.4倍 2着
JC 1.8倍 2着
JCD 1.7倍 1着
WBCT 6.0倍 2着
フェブ 1.7倍 1着
WBCC 6.1倍 1着
JCD 1.5倍 1着
WBCT 4.8倍 2着
JCD 1.7倍 1着
WBCC 6.2倍 1着
JCD 1.5倍 4着
フェブ 2.0倍 1着
WBCC 7.1倍 1着
フェブ 1.7倍 1着
WBCC 5.6倍 1着
天春 1.5倍 1着
WBCC 4.5倍 1着
JCD 1.5倍 1着
WBCC 4.5倍 6着
フェブ 2.0倍 3着
有馬 2.6倍 6着
WBCT 8.9倍 8着
忙しいのもあるのですが、どうにも日記を書くモチベが低下してしまっていけません。
週末にはスタホをかじってはいるものの大してトピックスがないのも拍車をかけている感じです。
とりあえず現況報告はさておき、話を進めさせて頂きます。
リターンズ移行を控えた2009年は私の主戦も回収気味になりペイの変更もありました。最初はペイの変更に色めくもすぐにマンネリ化し、作るMaxも駄馬ばかりの体たらくで現在の私の心境に近い状況だったかもしれません(笑)
そんな中、意味深長に現れたシータさん。最初は、何気ない出会いに隠された秘密があろうとは夢にも思いませんでした。
http://39.xmbs.jp/05301031-1894-br_res.php?no=44991&action=res&page=r3&guid=on
この後、主戦にいよいよリターンズの導入準備が始まります。
まずはプロジェクターが先行して設置されました。今では慣れて違和感がないのですが、最初はアスペクト比がおかしいのではと思うほど今一つに感じました。
旧プログレと違って画面はとても鮮明で綺麗でしたね。真ん中の分かれ目部分は、なんとかならんかったのかと今でも思いますが・・・
当時は自分の持ち馬がリターンズ移行でどんな風になるのか、各人が想像しながら期待と不安が入り混じったやり取りをしていますね。
http://39.xmbs.jp/05301031-1894-br_res.php?no=45274&guid=on&action=res&page=r3
この後です。プライベートでお聞きした持ち馬の状況が驚きの内容でした。
私がお聞きした時には以下の状態だったようです。
『40 JCD 1.7倍 1着
41 WBCT 6.0倍 2着
42 フェブ 1.7倍 1着
43 WBCC 6.1倍 1着
44 JCD 1.5倍 1着
45 WBCT 4.8倍 2着
46 JCD 1.7倍 1着
47 WBCC 6.2倍 1着
48 JCD 1.5倍 4着
49 フェブ 2.0倍 1着
50 WBCC 7.1倍 1着 この時点で獲得賞金5万3千枚』
さすがにオッズ的には枯れていますが、WBCの着順が半端ないです。
リターンズから始めた方には違和感があるローテですが、旧プログレはWBCで勝てても再度国内GⅠで権利を取らなければWBC出走を確約されません。シータさんは確実に権利取りするために低額GⅠを叩かれたようです。当時の心境としてはWBCよりも国内GⅠで確実に権利取りできるかの方が心配だったとお聞きしています。
WBCはオッズもそんなには良くない状況ですし、勝てればラッキーみたいな部分はあるでしょうが、実際にはWBCの方が恐ろしくなるような激走ぶりです。
ちょっと話は逸れますが、旧プログレ当時でも高額飼葉の力でWBC①→特招②→特招①→特招①→特招出走という物凄い履歴を作られた方もいます。現在のリターンズでは、WBCで1.5のオッズを出すことがそんなに難しくありませんが、旧プログレでのWBCオッズの限界線はペイ90だと2.2とか2.3とかだったと思います。大阪のテルさんでしたが、間に国内GⅠを挟まなければペイ90でもWBCのオッズが1倍台まで突入することを証明してくれました。
このピンク画面といい、文字の書体といい、とても懐かしい画像です。
話を戻しますが、この後、この『デルタアブソルート号』はWBCを2勝追加します。
この頃は7月の下旬頃でした。真夏のどでかい打ち上げ花火のようで私も結果をドキドキしながら待たせてもらったものです。
最終的な結果はこうでした。生産から引退まで10ヶ月程かかったそうです。お疲れ様でした。
シータさんにはまた違った見解があるかもしれませんが、私自身の感想としては、終盤部分の勝ちっぷり部分を見るにつけ「生産時に設定された獲得賞金に向けて収束する着順」と解釈せざるを得ないと考えます。こういった経緯は当時ランク2位だった『オレンジチハヤ号』にも見受けられました。とにかく前半も後半もWBCを激走する馬を抽選で引かなければこんな馬には巡り会えないわけですし、ハードル高すぎですね(笑)
最後に『デルタアブソルート号』の全成績を掲載して今回の日記を終了したいと思います。
弥生 3.1倍 4着
皐月 3.1倍 2着
NHK 2.4倍 5着
ダービー 2.8倍 1着
WBCC 5.1倍 1着
JC 1.3倍 2着
有馬 1.2倍 1着
WBCT 3.6倍 1着
JC 1.3倍 1着
WBCM 2.7倍 2着
JC 1.3倍 1着
WBCM 2.7倍 1着
JC 1.3倍 2着
JC 1.4倍 1着
WBCT 3.2倍 6着
JC 1.4倍 2着
有馬 1.3倍 2着
秋天 1.3倍 1着
JC 1.5倍 2着
WBCM 4.3倍 2着
JC 1.4倍 1着
WBCT 3.7倍 2着
JC 1.3倍 1着
WBCM 3.0倍 3着
JC 1.2倍 1着
WBCC 3.5倍 1着
JC 1.3倍 1着
WBCC 3.0倍 1着
JC 1.4倍 3着
天春 1.3倍 1着
WBCC 2.9倍 3着
JC 1.5倍 1着
WBCT 4.1倍 1着
JC 1.4倍 1着
WBCT 3.4倍 1着
JC 1.3倍 1着
WBCT 2.8倍 1着
JC 1.4倍 2着
JC 1.8倍 2着
JCD 1.7倍 1着
WBCT 6.0倍 2着
フェブ 1.7倍 1着
WBCC 6.1倍 1着
JCD 1.5倍 1着
WBCT 4.8倍 2着
JCD 1.7倍 1着
WBCC 6.2倍 1着
JCD 1.5倍 4着
フェブ 2.0倍 1着
WBCC 7.1倍 1着
フェブ 1.7倍 1着
WBCC 5.6倍 1着
天春 1.5倍 1着
WBCC 4.5倍 1着
JCD 1.5倍 1着
WBCC 4.5倍 6着
フェブ 2.0倍 3着
有馬 2.6倍 6着
WBCT 8.9倍 8着