また主戦では5月早々クレイべです。
締め切り前にまたMaxを発動しました。
先回のモンロー号は15000枚程で諦め、途中継承しています。
今回のMaxはモンロー号の孫に当たります。
弥生2.9 3着
桜花2.9 3着
皐月2.6 3着
オークス2.3 2着
安田2.3 4着
秋華1.9 1着
エリ女1.8 1着
ペイ86の弥生Maxは2.9一択です。
推移は上中下の3段階。今回のは下推移なので初WBCオッズも履歴も相まって悪いですね。
WBCは3着でしたので次走JCですが、今後の展開はあまり期待はしていません。
どちらにせよ、しばらくは素材作成シーズンになります。
さて、とりあえず寄り道は今回が最後です。
このレアオッズですが、狙い目の世代というのがあります。弥生ではサッカーボーイ(Year2)、ダンスインザダーク(Year5)の世代。スプリングではステージチャンプ(Year3)、メジロブライト(Year6)、サクラプレジデント(Year8)の世代に出現の実績があります。上記の馬が弾いてくれるのですが、可能性と言っても『レア』というくらいですから出たらラッキーぐらいな気持ちでお願い致します。
弥生・スプリングの出走馬の構成を調べていくうちに実際にレアオッズを狙い撃ちするのが難しいことがわかってきました。
ペイ90であると、プレイヤー馬が出走していない状態でオッズが2.1~2.2となるライバル馬が、Max馬1頭のみが登録されるとオッズが食われて3.0付近で同オッズになります。
ここでも法則の中でP馬が-0.1~0.2されるパターンが選択される必要がありますが・・・
もう一つの問題は2.1~2.2というライバル馬のオッズがどの程度の確率で現れるかです。上記の狙い目の世代は該当の馬が2.1~2.2のオッズになる時があるためレアオッズが生じます。
実際に比較的簡単なYear6スプリングSで検討してみます。レアオッズの出馬表は前回の日記の写真(ウィーンさんの馬)を参照されて下さい。
<固定馬>
メジロブライト
ビッグサンデー
ショウナンナンバー
シルクジャスティス
<選択馬>
トキオエクセレント
イブキマンパワー
カミノクレッセ
スーパーショット
アズマイースト
プレイヤー馬が多頭数登録で弾かれない限り必ず出走する固定馬は上記の4頭です。一方、選択馬5頭は残り4つの出走枠を巡って選択されます。よって登録馬のパターンは5C4で5通りなのですが、件のメジロブライトのオッズは1.9~2.1まで変化します。
以下の5パターンの写真を見てもらうとわかるようにレアオッズを狙えるのは2.1のオッズが表記される3パターンが選択された時のみです。
トキオエクセレント不在パターン:85.67%
イブキマンパワー不在パターン:85.77%
カミノクレッセ不在パターン:87.22%
スーパーショット不在パターン:86.80%
アズマイースト不在パターン:86.48%
以上の5パターンはP馬が登録されない限り、オッズが固定されています。つまりは、この5パターンの単勝ペイのみしか存在しないということを意味します。
アズマイーストが不在なパターンは単勝ペイが84.34%となっていますが、この単勝ペイは余りにも低い領域ですよね。なんのために用意してあるか意味深です。
(最近、再計算し直した所、アズマイースト不在パターンは86.48%の単勝ペイであることに気が付きました。お詫びして訂正します。)
比較的実績の多いYear2弥生サッカーボーイは結構厳しい条件です。固定馬は3頭なんですが、サッカーボーイは含まれていません。サッカーボーイを含む残りの8頭は5つの枠を巡って選択されます。サッカーボーイが出走しないレースもあるのは皆さんもご存じだと思います。8C5と56通りの出馬表がありますが、この中でサッカーボーイが含まれない出馬表は21通りにも及びます。もし、この中でサッカーボーイが出た場合、オッズは2.1~2.3の間で変化することがわかっています。
私は目にしていないですが、机上の計算だと弥生ではYear1ルドルフ、Year5ナムラコクオーやスプリングでYear2トウカイテイオーなどでもレアオッズが出る可能性はあると思います。
面白いのはYear8です。この世代は弥生もスプリングも出走馬が完全に固定されています
件のサクラプレジデントは2.2一択なので、私も集中的に狙ってMax馬を登録しました。
この世代でもテッズさんなどの実績がありますが、実際には一筋縄ではいかないのです。
自馬3.1とプレジデント3.0とか自馬3.0とプレジデント3.1みたいなオッズばかりでついぞ2.9は出すことができないでペイ86に変わってしまいました。
これらの検討は当時シータさんという方と共同で調査しておりました。レアオッズをどうやって狙ったらよいか、Max馬の単勝ペイを出走馬の構成から簡単に導き出せないかなど大きく2つの検討課題で調査を進めていました。しかしながら、レアオッズは上記のとおりで、またP馬が登録されると同一オッズのP馬でもライバル馬のオッズ構成が変化することが判明し、その後の解析を断念しました。
写真はペイ86時のMax馬の出馬表です。単勝ペイは82.94%でペイ86としては特に問題となる領域ではないですが、初戦オッズが2.9止まりなはずなのに2.8が出ています。よく出馬表を見るとサクラプレジデントが3.0でいますので、この馬と被ったため起こった現象なのがわかります。
具体的には自馬2.9とプレジデント2.9で被り、自馬2.9→2.8とプレジデント2.9→3.0に弾かれたという推測が成り立ちます。ようやく溜飲も下がったという所ですね(笑)
締め切り前にまたMaxを発動しました。
先回のモンロー号は15000枚程で諦め、途中継承しています。
今回のMaxはモンロー号の孫に当たります。
弥生2.9 3着
桜花2.9 3着
皐月2.6 3着
オークス2.3 2着
安田2.3 4着
秋華1.9 1着
エリ女1.8 1着
ペイ86の弥生Maxは2.9一択です。
推移は上中下の3段階。今回のは下推移なので初WBCオッズも履歴も相まって悪いですね。
WBCは3着でしたので次走JCですが、今後の展開はあまり期待はしていません。
どちらにせよ、しばらくは素材作成シーズンになります。
さて、とりあえず寄り道は今回が最後です。
このレアオッズですが、狙い目の世代というのがあります。弥生ではサッカーボーイ(Year2)、ダンスインザダーク(Year5)の世代。スプリングではステージチャンプ(Year3)、メジロブライト(Year6)、サクラプレジデント(Year8)の世代に出現の実績があります。上記の馬が弾いてくれるのですが、可能性と言っても『レア』というくらいですから出たらラッキーぐらいな気持ちでお願い致します。
弥生・スプリングの出走馬の構成を調べていくうちに実際にレアオッズを狙い撃ちするのが難しいことがわかってきました。
ペイ90であると、プレイヤー馬が出走していない状態でオッズが2.1~2.2となるライバル馬が、Max馬1頭のみが登録されるとオッズが食われて3.0付近で同オッズになります。
ここでも法則の中でP馬が-0.1~0.2されるパターンが選択される必要がありますが・・・
もう一つの問題は2.1~2.2というライバル馬のオッズがどの程度の確率で現れるかです。上記の狙い目の世代は該当の馬が2.1~2.2のオッズになる時があるためレアオッズが生じます。
実際に比較的簡単なYear6スプリングSで検討してみます。レアオッズの出馬表は前回の日記の写真(ウィーンさんの馬)を参照されて下さい。
<固定馬>
メジロブライト
ビッグサンデー
ショウナンナンバー
シルクジャスティス
<選択馬>
トキオエクセレント
イブキマンパワー
カミノクレッセ
スーパーショット
アズマイースト
プレイヤー馬が多頭数登録で弾かれない限り必ず出走する固定馬は上記の4頭です。一方、選択馬5頭は残り4つの出走枠を巡って選択されます。よって登録馬のパターンは5C4で5通りなのですが、件のメジロブライトのオッズは1.9~2.1まで変化します。
以下の5パターンの写真を見てもらうとわかるようにレアオッズを狙えるのは2.1のオッズが表記される3パターンが選択された時のみです。
トキオエクセレント不在パターン:85.67%
イブキマンパワー不在パターン:85.77%
カミノクレッセ不在パターン:87.22%
スーパーショット不在パターン:86.80%
アズマイースト不在パターン:86.48%
以上の5パターンはP馬が登録されない限り、オッズが固定されています。つまりは、この5パターンの単勝ペイのみしか存在しないということを意味します。
アズマイーストが不在なパターンは単勝ペイが84.34%となっていますが、この単勝ペイは余りにも低い領域ですよね。なんのために用意してあるか意味深です。
(最近、再計算し直した所、アズマイースト不在パターンは86.48%の単勝ペイであることに気が付きました。お詫びして訂正します。)
比較的実績の多いYear2弥生サッカーボーイは結構厳しい条件です。固定馬は3頭なんですが、サッカーボーイは含まれていません。サッカーボーイを含む残りの8頭は5つの枠を巡って選択されます。サッカーボーイが出走しないレースもあるのは皆さんもご存じだと思います。8C5と56通りの出馬表がありますが、この中でサッカーボーイが含まれない出馬表は21通りにも及びます。もし、この中でサッカーボーイが出た場合、オッズは2.1~2.3の間で変化することがわかっています。
私は目にしていないですが、机上の計算だと弥生ではYear1ルドルフ、Year5ナムラコクオーやスプリングでYear2トウカイテイオーなどでもレアオッズが出る可能性はあると思います。
面白いのはYear8です。この世代は弥生もスプリングも出走馬が完全に固定されています
件のサクラプレジデントは2.2一択なので、私も集中的に狙ってMax馬を登録しました。
この世代でもテッズさんなどの実績がありますが、実際には一筋縄ではいかないのです。
自馬3.1とプレジデント3.0とか自馬3.0とプレジデント3.1みたいなオッズばかりでついぞ2.9は出すことができないでペイ86に変わってしまいました。
これらの検討は当時シータさんという方と共同で調査しておりました。レアオッズをどうやって狙ったらよいか、Max馬の単勝ペイを出走馬の構成から簡単に導き出せないかなど大きく2つの検討課題で調査を進めていました。しかしながら、レアオッズは上記のとおりで、またP馬が登録されると同一オッズのP馬でもライバル馬のオッズ構成が変化することが判明し、その後の解析を断念しました。
写真はペイ86時のMax馬の出馬表です。単勝ペイは82.94%でペイ86としては特に問題となる領域ではないですが、初戦オッズが2.9止まりなはずなのに2.8が出ています。よく出馬表を見るとサクラプレジデントが3.0でいますので、この馬と被ったため起こった現象なのがわかります。
具体的には自馬2.9とプレジデント2.9で被り、自馬2.9→2.8とプレジデント2.9→3.0に弾かれたという推測が成り立ちます。ようやく溜飲も下がったという所ですね(笑)