テーラーメイドのドライバー、『R9MAX』の中古ギアをゲットしました。ヘッドカバーと専用のレンチ(取説付き)も揃っています。
2009年発売で、弾道チューニング『FCT』機能を搭載、1本のクラブで8パ ターンのヘッドポジションを設定できます。
ロフト角、ライ角、フェースアングルの変更により8種類の弾道調整が可能で、最大60ヤードの幅でス トレート、ドロー系、フェード系に弾道調整が出来ます。その日の調子によっても弾道を調整できます。
FUJIKURA 『Motore』カーボンシャフトつき。 当時のメーカー希望小売価格は、58,800円(税込)でした。
ゲットした『R9MAX』はほとんどダメージの無い美品と言える状態で、購入価格は 5,500円という実にこなれた金額でした。
早速、重富の練習場で初打ち。ロフト角9.5、硬さSなので、60歳過ぎのオヤジには少しヘビーかなと思っていましたが、『FCT』に頼らずに中弾道でストレートの打球になりました。
ゴルフギアは、扱いやすさからテーラーメイド一筋ですが、『R9MAX』はオールドモデルながら私にとっての新たなエースドライバーになりそうです。
進化のスピードが速いテーラーメイド、最新のジェットスピード(14年2月)や、グローレ、SLDR、R1、GLOIRE、RBZ、R11、BURNER2.0などのドライバーがR9以降の後継モデルとして既に発売されています。新しいから良いとは思えませんが、このペースだと最新モデルを手にするのはいつ頃になるのか気が遠くなる思いです。