米作り奮闘記 高齢舎(田中ファーム)

還暦を迎え、ラストチャレンジは米作りです。孤軍奮闘、手探りの米作りは、どうなるでしょうか。

牛や馬でおこしのお客様

2013年05月30日 | 風景
姶良サティのすぐ近くにあるコインランドリー「ひまわり」で見つけました。

入り口横のパーキング案内に「牛や馬でおこしのお客様は白線内につないでください。」と書いてあります。

村の老人に聞いたけど、牛や馬で出掛ける村人は居ないそうです。コインランドリーの利用者も、笑いながら「まだ見たことが無い」と話していました。

よく通る道筋なので、見かけたら写真に納めようと思っています。

育苗箱に床土を張りました

2013年05月29日 | 稲作
水稲栽培の第一歩、育苗箱に床土を張りました。丈夫な苗をつくるために、大事な作業です。

100枚を超える苗箱に、床土を均等に入れます。単純ですが、根気よく頑張りました。気温が上がったので、汗ばんできました。

半日かけて、やっと床土張りが終わりました。土が乾燥し過ぎないよう、シートをかけて、籾まきを待ちます。

午後から溝辺のコメリに出かけて、「みくに式種まき機」を購入しました。現物が店に無かったので、取り寄せてもらいます。届き次第、籾まきをする予定です。

梅雨入り宣言

2013年05月28日 | 風景
一日中、どんよりとした天気でした。桜島は、雲が低く立ちこめています。風が強かったので、錦江湾には白波が立っています。17時45分頃、霧雨があったけど直ぐに止みました。

鹿児島地方気象台が27日、九州南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。いよいよ、憂鬱なシーズンの到来です。

ニュータイヤに交換

2013年05月27日 | 風景
愛車、スズキキャリー軽トラのタイヤを、走行距離22,000kmで交換しました。

馴染みの車屋さんがタダでくれたアルミホィールと新品タイヤを、見た目の良さだけで履かせて乗り続けたものの、どうしても気になるので遂に交換する事にしました。

2月の車検で判ったのですが、アルミホィールがインチオーバーでした。

スピードメーターのスピードと、実際のスピードが違っていました。

更に、ハンドルを深く切るとゴリゴリと音がしていたのです。

新車時のタイヤは義父が使っていますが、ホィールは捨てないで倉庫にしまってありました。

今回装着したのは、軽トラ最強タイヤ「ブリヂストン604V 145R12 6PR」です。

これなら、オフロードに抜群の威力なので、田んぼだけじゃなく竹ノ子採りにも活躍してくれそうです。アルミとタイヤは、廃棄処分しました。

雲雀の雛 2

2013年05月26日 | 稲作

「田んぼの雑草がすごいよ」とお母さんが言うので、朝から晩まで一日中田んぼをかかじってきました。

4月13日に耕したのですが、1ヶ月以上経ったのでかなり雑草が伸びています。そういえば、あの時見つけた雲雀の雛はどうしているかなぁと思い出しながら作業していました。

畦際からトラクターの幅3列分を残して、行ったり来たりの単純な作業なのでどんどん耕しました。よその田んぼとの境目になる畦際は、傷つけたくないので速度を落として少し丁寧に耕しました。

しばらく進むと、ピョンと茶色がかった雲雀の雛が飛び出してきました。この前見つけた雛よりは幼いけど、状況はうり二つ何という偶然でしょう。

カラスが雛を見つけたようだったので、食べられないように追い払ってあげました。その内、雲雀の恩返しで何か良いことが有るかもしれません。

桜島

2013年05月25日 | 風景


今日は鹿児島市に出かけたのですが、桜島の噴火による降灰が断続的に有りました。

南風に乗って来た灰は、目を開けていられないくらい降っていました。土曜日なのに、公園には誰も居なくなりました。道路は、車が走っているのでもうもうと灰が舞っていました。

これからの季節は、風下に位置する鹿児島市内への降灰が多くなってきます。「ドカ灰」と言われる多量の降灰に、みまわれる日も有ります。

降灰は活火山がすぐそばにある鹿児島県の宿命ですが、他県では見られないものが「克灰袋」です。降り積もった灰を入れる黄色いポリ袋で、桜島周辺の自治体から一般家庭に配布されます。

サボテンの花

2013年05月21日 | 風景
 玄関先のサボテンが、今年も花を咲かせました。サボテンの刺々しさからは、想像できないくらい美しい花です。

 花言葉は 、「熱情」、「偉大」、「内気」、「暖かい心」、「風刺」、「枯れない愛」だそうです。

 チューリップが歌った「サボテンの花」の歌詞を張り付けてみました。東中野の「寿荘」という、オンボロアパートで聴いていた歌です。

 「サボテンの花」 1975年2月5日発売

歌手 チューリップ
作詞 財津和夫
作曲 財津和夫

ほんの小さな出来事に愛は傷ついて
君は部屋を飛び出した真冬の空の下に
編みかけていた手袋と洗いかけの洗たくもの
シャボンの泡がゆれていた君の香りがゆれてた
絶えまなく降りそそぐこの雪のように君を愛せばよかった
窓に降りそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた

思い出つまったこの部屋を僕も出てゆこう
ドアに鍵をおろした時なぜか涙がこぼれた
君が育てたサボテンは小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで恋は今終わった
この永い冬が終わるまでに何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこうこの冬が終わるまで
この永い冬が終わるまでに何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこうこの冬が終わるまで

ララララ

温泉YAMATOyA(大和屋)

2013年05月21日 | 温泉
 温泉が多い鹿児島では、かなりのドライバーが温泉道具を車に積んでいます。ひょっとしたら、三角表示板の常備数より多いかも知れません。

 孫のRIO君と、姶良IC近くの「温泉YAMATOyA」に行きました。ちょうど、お客さんの切れ目だったようで2人で貸し切り状態でした。

 ここは、外観から温泉ぽく無いのですが、中もちょっと凝ったリゾート風の作りになっています。

 湯船は、内湯と露天風呂があります。 地下から汲み上げた天然温泉は、日によってお湯の温度が若干違うのだそうです。洗い場は仕切られていて、蛇口が無くシャワーだけです。

 結局、出る間際までお客さんが来なかったので、ゆったりとお湯に浸かってリフレッシュしました。もう僕は女子風呂には入らないよ富士山じゃなくて、桜島のレリーフウッディな露天風呂脱衣場の大きなロッカーと化粧台シャワーだけの洗い場ロッキングチェアでリラックス車には風呂グッズが載っています

【 温泉YAMATOyA】 姶良市平松1233-1  0995-56-6565

道の駅「川辺やすらぎの郷」

2013年05月20日 | 物産館
 薩摩半島を縦貫する国道225号線沿いにある道の駅、「川辺やすらぎの郷」に久しぶりに立ちよりました。

 早速、棚に並べられたばかりで、まだ温かい「寄せ豆腐」を購入しました。2月の「川辺二日市」の際には、売り切れて買えなかったのです。
【川辺やすらぎの郷】南九州市川辺町清水6910 0993-58-3131

鹿児島ふるさと物産館

2013年05月19日 | 物産館
 鹿児島市の七ツ島にある「鹿児島ふるさと物産館」に出掛けました。直売所は多数の来場者で、かなりの盛況ぶりでした。

 入り口前には、花や野菜類の苗がいっぱいでした。店内にも旬の野菜や果物、魚介類などが所狭しと陳列されていました。地産地消のコンセプト通り、地元産は低価格なのでお得感が有ります。


【鹿児島ふるさと物産館】鹿児島県鹿児島市七ツ島1-66-1 099-284-6777

田んぼに牛ふんを撒きました

2013年05月18日 | 稲作
もち米を作る田んぼに、牛ふんを撒きました。

田んぼの隅にジャガイモを植えたのですが、良く育っていました。こちらは、もう直ぐ収穫出来そうです。

帰ってから、育苗箱の消毒をしました。全部で120枚程、消毒液に浸してから塀に立てかけて乾燥させました。29日にモミ蒔きをする予定です。



トマトが色づいています

2013年05月18日 | 畑仕事
アプローチ練習場をつぶして作ったビニールハウスのトマトが、少しずつ色づいて来ました。

一個だけいい色になっていたので、収穫してみました。9cmサイズで、夕飯で試食しようと思います。

隣のキュウリ棚では、小さなキュウリがすくすくと育っています。

スイカは、ツルが1m位伸びて花が咲き始めました。

このまま順調に行けば、収穫が楽しみです。

Kamisin

2013年05月18日 | 風景
 高校3年の2学期、体育館に全校生徒が集まり[男子の長髪]をテーマに生徒集会がありました。当時は学生運動がピークだったので、平和や自由について考えたり、自分の意見を言う風潮が高まっていました。ビートルズやローリンストーンズを聴き始めたのもこの頃でした。校則の頭髪規定を見直すよう求めるための集会は「女子は色の付いたブラジャーを着けてもいいのか?!」と同級生の発した暴言を皮切りに、激論が交わされ紛糾しました。
 結局、校則は見直されて3学期から長髪でも良くなったのですが、見越して髪を伸ばしていた私は、あろう事か直前で丸刈りにするよう指導を受けてしまいました。VANのボタンダウンや細身のパンツ、ローファーを履いて“丸刈り”の姿は、涙が出そうになりました。
 それ以来約40年の間“丸刈り”とはおさらばしていたのですが、「何処までオデコなの?」と孫のRIOにも聞かれるようになりました。薄くなってまとまりも無くなってきたので、思い切って髪を短くしようと出かけした。いつもの美容室で「松坂大輔みたいにして」と伝えたら、「え、誰ですか?」と聞かれてしまいました。ウーン、まずい“丸刈り”のトラウマか?「バッサリ切って下さい」何とか短くカットしてもらいましたが納得しきれません。
 ボサボサ頭で偶然入ったのが「Kamisin」でした。カットの条件その1、価格。丸刈りにするだけだから、べらぼうには払えません。その2、時間。丸刈りだから、素早く仕上げて下さい。その3、満足感。安くて、早くて、それでも納得の出来映えお願いします。声には出さない私の心の声が届いたのでしょうか、ひょろっとしたオーナーはササッとクリアーしちゃいました。姶良から、ちょっと遠いけど次もお願いしようと思いました。
【Kamisin】鹿児島市武1丁目21 099-812-8192
都通りから宮田通りへ、JRを越えタイヨーの先左側。