誕生日

米作りを始めて、2回目の『誕生日』を迎えました。

家族が『バースデーケーキ』で祝ってくれました。

思いも寄らないハプニングにビックリして「えっ」と声を上げたら、「えっ、いらないの」と言われてしまいました。

Facebookからは、『バースデーメッセージ』も届いていました。

ケーキを食べながら、今日まで無事に生きて来られたことに感謝しました。

出穂 みつひかり2003

みつひかり2003を移植した住吉の田んぼで、予定では9月の初旬なのに早くも出穂が見られました。

ハイブリッドライスの特性で、出稲が極端に早いものが出て来るのだそうです。

見えないけど、茎の中では幼穂が少しずつ育っているのでしょう。

収穫時まで、天候不順の影響が最小であるように願うばかりです。

用水路が詰まった 蒲生の田んぼ

2日と空けず田んぼを見回るのですが、蒲生にある栫の親父さんの田んぼに通りかかったら緊急事態に遭遇しました。

なんと、用水路がせき止められて溢れ出した水が田んぼに流れ込んでいました。

原因は、上流部の田んぼで刈り取った雑草が詰まってしまったのです。

どんどん流れ込んでいるので、詰まった雑草を取り除いてやりました。

草払い 住吉の田んぼ

住吉の田んぼの近くに、今年も作付けされなかった田んぼが在ります。

湿田のために、トラクターが機能しないのです。

余りにも見苦しかったので、ササッと草払いをしました。

全体は出来なかったけど、かなりサッパリ仕上がりました。

フランシスコザビエ ザビエル公園

千石馬場通りを挟んで、『ザビエル協会』と『ザビエル公園』が有ります。

1549年、イスパニアの宣教師フランシスコ・ザビエルは鹿児島・祇園之洲に上陸。約1年を鹿児島で過ごしました。

明治時代に日本最初の仏和辞典を作成したラゲ神父が、ザビエルの功績を讃えて建てたザビエル教会は第 2次世界大戦
で焼失しましたが、その石造りの旧聖堂の一部とザビエルの胸像がザビエル公園内に残されています。

1949年にはザビエル渡来400年を記念してローマ法皇の寄付をもとに近代ゴシック建築の教会堂が再建され、平成11年には溝口守一氏によりザビエルと薩摩人ヤジロウ、ベルナルドの3人の等身大の像が制作され ました。

歴史的に価値のある場所ですが、注目したいのは碑文『フランシスコザビエ聖師滞鹿記念』の文字です。

ザビエルがザビエに、鹿の文字は鹿児になっています。師の文字も違うかな？。

丸岡のぎょうざ 吉野店

初めて食したのは6年前、同級生に教えられたのがきっかけでした。

霧島市内の『ぎょうざの丸岡』まで買いに出かけたのですが、それ以来すっかりはまってしまいました。

売店の2階には、手軽な食事処も有ったけど、残念ながら今は開いていません。

関東の知人などに送ったら、美味しかったそうで「また頼む」と電話をもらったりしました。

鹿児島市内からの帰りに、吉野店で餃子を50個購入しました。

くろいわラーメン 天文館

天ぶらしながら、鰻を食べに『すえよし』を訪ねたら定休日でした。

とたんにお腹がググッと鳴り出したので、急きょ『くろいわ』でラーメンを食べることにしました。

お昼時だったので満席状態でしたが、程なく座ることができました。

厨房では、高齢になった社長が危なっかしい手付きで懸命にラーメンを茹でています。

変わりない味のラーメンを食べてから、袋に入ったチャーシューの切れ端を購入しました。

鹿児島水族館と世界恐竜展

「どこに行きたい？」と聞くと、RIO君の希望は「水族館と、恐竜展」でした。

９日に来場者が２万人を超えた『世界恐竜展』、県外からの来場者も多い『鹿児島水族館』、どちらも大混雑の予感があったけど、孫のRIO君と夏休みの思い出作りに出かけました。

最初に訪れたのは、『世界恐竜展』。さすがに人気のイベント、ロビーには入場者の長い列ができていました。

チケットはRIO君だけ購入し、ロビー横の喫茶で待つことにしました。

1時間は待ちそうと覚悟していたのですが、意外に30分足らずで出てきました。

お昼を挟んで、次は『鹿児島水族館』へ。

RIO君は自分でチケットを購入し、どんどん館内に入ってゆきました。

恐竜展ではササッと出てきたので、時間つぶしも出口近くのベンチで待つことにしました。

1時間経過、少し待ち疲れたのですが、RIO君は出てきません。

更に30分経過、「おいおい、どうなっているの」と独り言が出てきました。

2時間経過、堪えきれなくなって館内放送で呼び出してもらいました。

呼び掛けにもRIO君の音沙汰は無く、心配しなさすぎも限界に。

入場から2時間40分後、魚たちとの触れ合いをすっかり堪能したRIO君が姿を現しました。

ご迷惑をかけた係りの女性と記念撮影したRIO君、彼には良い思い出が残ったのでしょうか。

蒲生のクス 国指定特別記念物

国指定特別記念物『蒲生のクス』は、蒲生のシンボル的な存在です。

樹齢1500年、高さ30ｍ、根回り33ｍの巨樹は、『蒲生八幡神社』の境内に堂々と在ります。

苔に覆われ力強く盛り上がった根元を目にすると、長い年月を生き抜いて来た生命力の凄さに圧倒され言葉を失います。

さとっこあげ 世界一郷水車直売所

世界一郷水車の水車小屋に、小さな直売所が有ります。

小さな売り場の横には、昔の懐かしい農機具が展示され、ガラス窓越しからは大きな水車を見上げることが出来ます。

付帯する喫茶店『チョット寄り道』で、祁答院名物『さとっこあげ』を食べました。

カラッと揚げた里芋を甘だれに絡めると、スイーツのような食感が口の中に広がってきました。

世界一郷水車

藺牟田池近く、『竜仙郷』の渓谷に、『世界一郷水車』という名前の付いた水車が有ります。

直径は、13・2ｍ。ゆっくりと回転する水車は、側まで近寄ると大きさを実感出来ます。

水車小屋には挽き臼が有るけど、壊れているそうで今は使われていません。

渓谷の上流には温泉や、そうめん流しの施設も有ります。

農薬散布

７日、台風11号の動きが心配ですが、日中は影響が無さそうなので病害虫対策の農薬を散布しました。

義父が10年以上使っている動力噴霧器とタンクを軽トラに準備、薬は前日中にJAで購入してありました。

今村の爺様の田んぼも散布する事になったので、防除面積は90ヘクタール超えの広さになります。

田んぼは豊留から住吉まで点在しているから、手際よく作業したいところです。

どうにか午前中に散布を終えましたが、程なくして通り雨が降りました。

草払い 住吉の田んぼ

雨の降らない一日でした。夏の日差しが戻り、気温は急上昇しました。

熱中症が心配だけど、住吉の田んぼで畦草を払いました。

こまめに休憩を入れてマイペースで作業、刈り取った雑草を片付けたら昼時を過ぎていました。

汗をいっぱいかいたので 、久しぶりに『つるみ食堂』に行って味噌ラーメンを食べました。

つるみ食堂の親父さんは、店の脇にある７アールの田んぼで米作りをしています。

趣味の米作りの先輩ですが、みつひかりの田んぼを見て異変に気付いたようです。

「違う品種の米を作ってるの？」と聞いてきました。

自慢げに打ち明けたかったけど、自分にとっても未知の品種なので「穫れてからのお楽しみ」と曖昧に返事しました。

満腹になったところで、話題に上がった田んぼに移動して草刈りを続行しました。

暫くすると、今度はNOSAIに勤める『徳さん』が訪ねてきました。

彼も米作りに関心が強く、実家の米作りに本腰？を入れています。

今年からは作付け面積も増やしたそうで、「子供のために頑張らないと」と、うそぶいていました。

夕暮れ時まで草刈りをしたけど、途中で止めて帰ることにしました。

明日は、農薬散布をする事になりました。

Atomic bombing 8:15a.m. August6,1945 原爆投下から69年

絶対に忘れてはならない8.6が、広島に有ります。

1945.8.6.8:15、人類の歴史上初めて核攻撃が実行されました。

繰り返してはならない過ちですが、史上2回目の核攻撃は同年8.9の長崎でした。

平和な時代に慣れてしまい、悲惨な歴史は日常語られることが少なくなってしまいました。

広島の平和記念公園は、日本人なら一度は訪れるべき場所です。広島原爆資料館にある当時の写真現在の広島市内原爆ドーム平和の時計塔原爆投下の目標となった相生橋平和の鐘原爆の子の像平和の灯原爆死没者慰霊碑

ボート遊び 藺牟田池

数隻の貸しボートが、桟橋に繋がれていました。

小雨模様なので、お客さんはいません。

孫のRIO君の興味は底知らずなようで、貸しボートに乗ることになりました。

沈したら危険な遊びなので、立ったりしないよう言い聞かせて乗り込みました。

RIO君が「僕がやる」とオールを掴んで漕ぎましたが、フラフラと方向が定まりません。

座る位置を替えたら、少しずつ漕げるようになりました。

年頃になったら、女子とボート遊びをするのでしょうか。