日増しに暖かくなってきた池下地区、『土筆』が芽吹いていました。春の山菜ですが、成長すると『スギナ』になります。
これから何度か行う草刈り時に、ジャマになる厄介者です。
日増しに暖かくなってきた池下地区、『土筆』が芽吹いていました。春の山菜ですが、成長すると『スギナ』になります。
これから何度か行う草刈り時に、ジャマになる厄介者です。
日増しに暖かくなってきた池下地区、『土筆』が芽吹いていました。春の山菜ですが、成長すると『スギナ』になります。
これから何度か行う草刈り時に、ジャマになる厄介者です。
農作物を荒らす猿対策として、訓練した犬で追い払うという試みが掲載されていました。『モンキードッグ』と呼ぶそうです。
池下の集落でも猿被害に苦心し、最近、犬を飼い始めた農家さんがいます。
知り合いから飛びっきり良く吠える犬を、譲り受けたのだそうです。
さすがに放し飼いには出来ないので、犬小屋を新調してあげました。
近寄ると足音に気付いた犬が、吠えながら飛び出してきました。
ビックリしたので犬の名前は聞き忘れたけど、かなり効果が期待出来そうです。
朝一番の種子屋久高速フェリーに乗船する友人を送った帰り、東の方から朝日が昇ってきました。ダイヤモンド富士は話題になるけど、ダイヤモンド桜島はどうなるのかと桟橋付近で激写。
どうやら、シャッターのタイミングが早かったようです。
次は逃さないぞ。
10日、霧島ゴルフクラブでプレイしました。寒気が南下して真冬並の寒さ、粉雪が舞う中で1番ティーに立ちました。
どうなることかと心配していましたが、幸い積雪までは至らず晴れ間も覗く程に天候は回復しました。
開場50年の歴史を持つ手造りコース、霧島の春本番はまだ先のようです。
春野菜の植え付けに向けて、久保田さんがビニールハウスを建てました。余り物のスチールパイプを手に入れ、不足する備品を買い足してこしらえたそうです。
育苗と併せて、有機肥料を作るスペースも設けました。
ハウス内では、カボチャのポット苗が芽吹いていました。
２反分だそうですが、畑の準備が遅れているのが気がかりだそうです。
住吉池棚田の法面は、石垣も在るけど多くは盛り土で出来ています。米作りの過程で、苦労を重ねて傾斜地に田んぼをこしらえた先輩方の遺産です。
しかし、盛り土の法面は崩れやすく、常に手入れをして保全しなければなりません。
耕作する人の務めですが、平坦部の米作りよりも余計に手間が掛かります。
長年風雨にさらされ耕作放棄された田んぼを開墾すると、法面が崩壊してしまった箇所が見られました。
田んぼの土までが流されてしまい、本来の機能を失った所も有ります。
自然の姿に帰すのか、耕作地として再生するのか、最良の決断をしなくてはなりません。
１月２５日に 壊れた排水溝 の事を書いたのですが、土地改良区の手で２ヶ所を修復していただきました。用水が水路を流れているので、漏水の悩みから解消されました。
個人で直すには手に余る作業と思っていただけに、本当に助かりました。
出先の駐車スペースで、ガムを踏んじゃいました。近頃、タバコのポイ捨てやゴミが少なくなったと感じていたのでガッカリです。
それにしても、よく延びるガムです。
暖かくなったから、路面の温度も上がってきたのでしょうか。
面倒臭いけど、綺麗に片付けました。
敷地内の雨水を排水する配管が詰まってしまいました。井関から溢れ出しそうになっていたので、自分で修繕する事にしました。
長く放置していたので、桜島の降灰が溜まってしまったようです。
排水溝に一番近い井関に泥が溜まっています。
少しずつ掻き出した汚泥は、バケツ一杯分も有りました。
明日は雨の予報、水浸しにならなくて済みそうです。
TVの番組中で『 ますかけ線 』という、手相が話題になっていました。ネットで調べたら、確かに珍しい手相のようです。
両手にますかけ線が有るのは、めったにいないそうです。
自分の手を撮影するのに苦労したけど、撮りおろし初公開です。
穏やかな日差しの下で、庭先の岩ツツジが開花していました。ピンク系の花色が、春の訪れを感じさせてくれます。
肌寒い季節が終わり、これからは過ごしやすくなって来ます。
池下地区の棚田を保存しようと模索中ですが、思いは有っても何もしないと荒れ果てて行くばかりです。姶良市に相談したところ、蒲生総合支所の山崎さんが現場まで足を運んでくれました。
栫さん、比良さん、七反田さんも駆けつけ、状況を説明しながら一帯を歩いて視察しました。
住吉池からの用排水路を境にして、隣接する川東地区との地域差を理解して頂けた事は収穫です。
棚田認定については、可能性はあるもののハードルの高さを感じました。
貴重な時間を割いて頂きありがとうございました。
ぽかぽか陽気の川東地区で、地域の皆さんが麦踏みをしていました。このあたりは米作りが盛んなので、麦畑は珍しい風景です。
幼い頃、霜柱の残る畑で麦踏みを手伝った事を思い出しました。
耕作放棄の田んぼを再生して、昨年は蕎麦も栽培したそうです。
