寝る前にベッドで横になりながら「この世の」雑誌や本を読んだりすることが多いのですが、「たまには ものみの塔でも読んでやるか」と思い最新号の信者向け雑誌 2009年2月15日号を斜め読みしてみました。
24ページからの第4研究記事「彼らは『子羊に従って行く』」(4月27日~5月3日)は、「よくもまぁこんなに自画自賛できるなぁ」と感心してしまいました。
エホバやイエスがどれほど奴隷級を信頼しているか、私たちが奴隷級を信頼すべき理由やそれをどのように態度で示せるか、などと5ページにわたって力説しています。
音声で聞く
記事を見てみる 24ページ / 25ページ / 26ページ / 27ページ / 28ページ
「忠実で思慮深い奴隷級に従え」というような内容は度々出てきますが、こんなに大々的に特集を組むほど、権力を誇示したいのですかね。
これほど役に立たない記事も珍しいかと思います。
24ページからの第4研究記事「彼らは『子羊に従って行く』」(4月27日~5月3日)は、「よくもまぁこんなに自画自賛できるなぁ」と感心してしまいました。
エホバやイエスがどれほど奴隷級を信頼しているか、私たちが奴隷級を信頼すべき理由やそれをどのように態度で示せるか、などと5ページにわたって力説しています。
音声で聞く
記事を見てみる 24ページ / 25ページ / 26ページ / 27ページ / 28ページ
「忠実で思慮深い奴隷級に従え」というような内容は度々出てきますが、こんなに大々的に特集を組むほど、権力を誇示したいのですかね。
これほど役に立たない記事も珍しいかと思います。
相変わらずですね、、
10年以上そこにいた者ですが、彼らの偽善に辟易してそこから出たものです。
イエスがいわれた親切なパリサイ人の教訓から彼らは何も学んでいません。
イエスでさえ弟子たちを「友」と言ったにもかかわらず、自らの中に階級性を生み出し自分たちを「神の経路」としてよこしまな裁きをすることをどうして恐れないのでしょうか?
終わりの日には「私はキリストだ」という偽預言者(預言が当たらない)が多くでるという、その聖書の言葉どおりになっていないでしょうか。
聖書に対する教育という面では彼らは益がある集団だと思いますが、それと同じぐらい躓きの石にもなっています。
個人的な見解ですが恐らく「マザーテレサ」や「ザビエル」等の宣教者のような実際の実を生み出した聖人が聖書のいう「奴隷級」なのだと思います。
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新世界訳 マタイ 7:15
「羊の覆いを付けてあなた方のもとに来る偽預言者たちに警戒していなさい。内側では,彼らはむさぼり食うおおかみです。16 あなた方は,その実によって彼らを見分けるでしょう。いばらからぶどうを,あざみからいちじくを集めることなどないではありませんか。17 同じように,良い木はみなりっぱな実を生み出し,腐った木はみな無価値な実を生み出すのです。18 良い木は無価値な実を結ぶことができず,腐った木がりっぱな実を生み出すこともできません。19 りっぱな実を生み出していない木はみな切り倒されて火の中に投げ込まれます。20 それでほんとうに,あなた方はその実によってそれら[の人々]を見分けるのです
だから、家の人から断られたときはとてもうれしかった。とてもじゃないけど区域の人を組織に導くという気にはなれない。そんなぼろぼろな証人たちが写真に写っているのではないでしょうーか。