来る4月17日の日曜日、エホバの証人にとっては年の一度の大祭典、主の記念式がやってきます。
エホバの証人の方々は招待ビラの配布に熱心なようで、ツイッターで jw_bot のタイムラインを見ていると「エホバが来た」「ポストにチラシ置いてった」といったツイートがここ最近増えているように思えます。
僕が住んでいるアパートは地元のエホバの証人は知らないはずなのに、招待ビラは今のところ入っていません。
なので、今年の招待ビラは見ていませんが、例年通りだとすると ものみの塔の3月1日号の裏表紙と同じデザインだと思います。
(なぜかものみの塔は実家に行ったときにいただきました。読んでいませんが。)
毎年のことですが、記念式はとにかく人を集めることが目的になってしまっていて、関心があろうがなかろうが出席者が増えればハッピー♪そんな雰囲気でした。
それでいて後日、集会で「今年は○○人集まりました。まだこれだけの人が真理に関心を示しているのです!これらの人たちが進歩するよう励ましましょう!」みたいな話があったかと思います。
親からは「出席しないの?」とありがたいお言葉をいただいておりますが、残念ながら仕事が入っていて行けそうもありません。終わりの日の最終部分ですから、僕が記念式に出席しないようサタンが仕事を入れたんだと思います。 (サタンつよいお…)
というか、休みの日だとしても行きませんが。行く意味がわかりません。
記念式と言えば、回ってきたワインをその場で飲んだ人、自称「油注がれた人」の人数がカウントされるわけですが、今年もまた大幅アップでしょうか。
2010年 エホバの証人の総計を見ると2010年の「全世界の記念式で表象物にあずかった人の数」は 11,202人で前回ほどの伸び率ではないですが相変わらずの上昇傾向にあるようです。 リストとグラフ
我が家もjwに知られてない筈なのになぜか今年はチラシが入ってないです。
でも奉仕の集合場所が目の前の公園だったのに、その日家に来ませんでした。
…やっぱり知られちゃったかな
ちなみに我が家もサタンに邪魔されたのかバッチリ仕事で行きません。
サタン強いなぁ。困っちゃいます
2人組のきれいな女性が持ってきたようです。
詳しいことは私のブログにも書いてます。
受け取った方としてはやりきれなさだけが残りました。
よろしくお願いします。
「げ恥さん」と言われました。
さん、です。さん。
つまりあなたは正式なJWではないので、組織に戻って来い。さもなくば近づいているハルマゲドンで貴様はほろびる、という脅迫かと思われます。
怖かったです。
今回の震災で、JWはかなり元気付いているのかな、と思いました。